車内検札と重たいスーツケース いやーさすがはタイ国鉄様ならではの有効情報には感服しました。 まずはラオスへの国際列車。 バンコクから直通でラオスまで行けるんだーと思ったら ノンカイで乗り換えるんですよね。 ということはこれまでのようにウドンタニまで飛行機で行ってバスでノンカイ乗継 すれば最も安くて早いベストルート誕生ですね。 ノンカイから先もタイ国鉄の管轄でしょうか? さてエアポートリンクで料金格差があるということは 車内検札なのか乗車駅でのチェックでしょうか? 各駅停車で途中駅から乗って急行停車駅で乗り換えたら料金はどうなりますか? まあ詳細はこれから発表でしょうけど私が一番懸念するのは重たい スーツケースを持っての乗り換えです。 BTSでさえエスカレーターすら無い駅が多くて困っていますよね。 パヤタイからBTSへの乗り継ぎは雨にも濡れず重いトランク引きずっていても 楽に移動できるのでしょうか? 話の種に乗りたいですが今のところは150Bt出すならエアポートバスのほうが ホテル最寄りの場所で停まってくれるので、はるかに便利ですね。
Re: 車内検札と重たいスーツケース <ラオスへの国際列車> >バンコクから直通でラオスまで行けるんだーと思ったら ノンカイで乗り換えるんですよね。 → いえいえ、ノーンカイ~ファランポーン間の列車は3本ありますが、 その一部か全部が延長運転されるのではないかと思います。 ラオスへの入出国管理と税関検査は、以前のシンガポール駅のように、 終点のTha na Lang駅で行われるのではないでしょうか。 運行管理は、シンガポールにおけるマレー鉄道のKTMのようにタイ側がするのか、 バタワース行きのパダンベサール(ハジャイ?)でのように、 機関車の付け替えと機関士が交代するのか不明ですが、 友人の機関助士の話と、タイ国鉄の機関誌(PR誌)昨年7・8月号によると、 2両の機関車(530・535号機=そうとう古い)をラオスへ寄贈したそうなので、 1駅だけ機関車・機関士はラオス側が担当するのかも分かりません。 ビエンチャンへの路線延長に向けての、習熟運転の機会にもなることでしょう。 <エアポートリンク> >各駅停車で途中駅から乗って急行停車駅で乗り換えたら料金はどうなりますか? → 「今日のタイねた」によると、 「急行はマッカサン(パヤタイの2駅先)からノンストップで スワンナプームまで15分・料金は150バーツの予定です」とのことなので、 パヤタイ~スワンナプーム間の各停と、マッカサンからの(区間)急行の2系統が運行される模様。 車内検札を厳重にするより、乗車時間が短いのと始発~終点がノンストップなので、 映画館の総入れ替えのように、乗客を総入れ替えする。 (旧)クアラルンプール(中央)駅のように、ホーム上にさらに改札を設ける。 乗車時に、各車両の各扉で検札する。などの方法が考えられます。 >パヤタイからBTSへの乗り継ぎは雨にも濡れず重いトランク引きずっていても 楽に移動できるのでしょうか? → スワンナプームでは、B1のホームへエレベーター・エスカレーターで移動が可能。 パヤタイでもスムースな移動ができなければ意味がありませんが、 タイのこととて、開業してみなければどうなることやら分かりません。 国鉄とBTSで運営主体が違うので、どの程度の連携が期待できるのか? 昨年10月にパヤタイで撮った写真を確認してみると、 エアポートリンクの高架がBTSを跨ぐような高さに思えるので、 将来の西への延長を見越してのことかも分かりません。 いずれにしてもBTSとはレベル(高さ)が違い、乗客数にもよりますが 降車時の一時的な混雑は避けられないと思われます。
パヤタイ駅まで徒歩で行けるホテルが、 これからは便利になるでしょうね。例えば「サイアムシティ」。 でもシーアユタヤ通りを徒歩で横断するのは至難の業。 BTS若しくは高速鉄道駅から横断歩道橋を、シーアユタヤ通り北側まで 造ってほしいものです。 ところでBTSの車内放送では「ピヤタイ」と発音していますが、これは 「訛り」なのでしょうか?
マッカサン駅からMRTへの乗り換え そうですか、バンコクからラオスまで列車なら 終点までの直通運転なんですね。 ということはパスポートチェックも欧州の列車のように 車内で行われるのでしょうか? まあいずれにしても面倒な乗り換えも無くラオスに 行かれるのは嬉しい話です。 さて8月の開通は急行のみだと聞いているのでまずは マッカサン駅からホテルまでの利便性を考えたいですね。 駅から徒歩で地下鉄まで重たいトランク引きずるのは 勘弁して欲しいです。 まあそれが嫌なら結局空港からタクシーが一番なのは 変わらないでしょうね。