近々、Padobaの知人宅に行くついでに、ヴェネツィアに一日観光に行く予定です。 ただ、この世のなによりも鳩が苦手な私なので、 サン・マルコ広場はあきらめて、他を廻ろうと思っています。 あまり鳩に遭遇しないルートなど、ありましたらぜひ教えていただきたいのですが。
ハトと人が居なければ あと、異常な物価高(とくに高いだけでサービスが悪いホテルとレストラン)と夏の 暑さと湿度さえなければ、私もこの街が好きになっていたかも知れません。 ハトに餌をやるのがいけない。平和の象徴なんていう肩書きを止めれば良いのに。 少し前ですが、ドイツ語の記事がありました。 www.orf.at/?href=http%3A%2F%2Fwww.orf.at%2Fticker%2F243005.html Venedig will Tauben vom Markusplatz verbannen Venedig will die Taubenschwärme vom Markusplatz verbannen. Wer künftig die Tiere dort füttert, müsse mit 500 Euro Strafe rechnen. Die Verschmutzung durch den Kot der Vögel sei eine "hygienische Katastrophe", sagte ein Sprecher der Stadtverwaltung gestern. Auch der Marmorboden des Platzes werde beschädigt. Um einen taubenfreien Markusplatz zu erreichen, müssten auch die traditionellen fliegenden Händler verschwinden, die Touristen Körner zum Anlocken der Tauben verkaufen. Diese könnten an einen anderen Ort der Lagunenstadt umziehen, heißt es. ヴェネチア市はハトの糞便による衛生的な大災害(衛生状態が破滅的状況)に対処する ためと(ここは意訳)、大理石を守るために、ハトに餌を与えた者に罰金500ユーロを 課し、ハトをサンマルコ広場から追い出すことにした。 ハトに餌をやる業者も駆逐されるらしい。 今はどうなっているのでしょうか?少なくとも害鳥であることは認識されているので、 今後は追い払っても良いのかな? ハトと風船は放ってはいけないということは、各国共通の認識にすべきですね。
先日行きました。 人生でこれまで2回ぐらいウンを付けられたので、鳩は恐怖の対象です…はは… というわけで2月9日から3日ほど、サンマルコ広場付近をうろうろしていましたが 鳩のえさ売りにも会いませんでしたし、 ネットのどこかで見た、鳩で真っ黒になったサンマルコ広場の写真… のような事態にも遭遇しませんでしたよ。 全くいないというわけではないので、鳩やカモメはできるだけ遠回りして歩いていましたが、あまり気になりませんでした。 カーニバル期間中だったので、みんな鳩に餌やるどころじゃなかっただけかもしれませんが…。
Re: ヴェネツィアの鳩 広場周辺の建物のには広場が見渡せるアーケード連続しています。 その下なら鳩は少なかったように思います。 >ただ、この世のなによりも鳩が苦手な私なので、 アレルギーはありませんが、団地では糞害で困っていますので鳩は嫌いです。 ばい菌も多いと聞きますし、寄ってくると足で追っ払います。
(笑)食べる鳩かと思いました 鳩は、食べ物です。 食べない国がおかしいのです…と食べる国の人は思うでしょう。 日本にも「ドバト」という鳩が昔から住んでいて、漢字では「堂鳩」と言って社寺仏閣には鳩が当たり前に住んでいたようです。 だから彫刻の部分に金網が張ってある建築が今でも、鳩が住まなくなってもまだ名残であるのです。 タージマハールも鳩のウンコが層をなし、肥料が取れそうでした。 …これでベネチアの鳩はもう平気です。 邪魔なら…美味しそうな鳩がいる捕まえよう~~~と近づくと逃げます。 成功を祈る!
すみませんが・・・ 鳩がイヤだと言っている人にあなたのレスはひどすぎます
さすけねえさん、余談ですが、ドバトは 外来種ですね。 キジバトが日本古来のハトです。体型がスマートで首筋の色がきれいで、最近は人家の庭にも来ます。あいのこも増えてるようです。あいのこは、ドバトと一緒に行動してます。 沖縄には、あまりドバトは居ないようで、小型の人慣れした、きれいなキジバトが多いです。 とっても、余談だけど、沖縄では、ヒヨドリのようだけど、ちょっと小型で鳴き声のきれいな鳥がごく普通に居ます。それに、日本にも生息域拡大中の、バリケンって鳥が、これも普通に居ます。ヨーロッパや豪州のすずめは、家スズメって種類で、人にとても慣れます。日本のは、ただの、スズメで、家スズメとは種類が違い、欧州のスズメは既に中国まで到達して、日本に侵入すると、日本のただのスズメの脅威になります。って、とても余談でした。ジョークのご参考に。
Re: ヴェネツィアの鳩 パドヴァからヴェネチアに行くのは列車、またはバスででサンタルチア駅に入ることになりますよね。 その場合サンマルコ広場には行かなくても十分観光はできます。 サンタ・ルチア駅にも少し鳩は飛んでいますけど、 そこはぐっとがまんして、水上バスヴァポレットの1日券を買って ジョーデッッカ運河沿いのザッテレで降りる。 ゴンドラ製作所、傾いてる鐘楼、アカデミア美術館などを見て アカデミア美術館からリアルト橋方面に行くヴァポレットに乗り リアルト橋で降りる。 (ここにも少し鳩がいる時があります) サンマルコ方面の矢印がどこかに出ているのでそちらには行かないようにして 市場へ行く。 昼はこのあたりで。 その後、フォンダメンタ・ヌォーヴォからヴァポレットでムラーノ島へ。 15分くらいで到着するので、工房や博物館、お土産物屋を楽しんだら またフォンダメンタ・ヌォーヴォへ戻る。 サンマルコ広場行きのバポレットに乗ると1時間半位かかるし 鳩もいるので気をつけてください。 そんな感じで1日過ごせると思います。 ザッテレで降りてダルソドゥーロ地区を歩く場合は 事前に調べていけば色々きれいな教会や絵を見ることできると思います。 参考までに知らない人のHPですが、参考にさせてもらっています。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~andiamo/v02-1.htm あと陣内先生の本もサンマルコをよけて歩くには参考になると思います。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4047041688
ありがとうございます! 丁寧にわかりやすく教えていただいて、ありがとうございます。 早速調べて、計画立てます。