提供ありがとうございます。 長く書き連ねてしまいましたが、一読ねがいます。 Dirndl様 返信遅れまして申し訳ありません。 いろいろと情報誠にありがとうございます。 地球の歩き方のドイツ版でシュタージ本部跡・壁の博物館については確認しましたが、「降伏調印の場所」はそちら様のおかげで知り得ました。 いやーいいですねえ!「降伏調印の場所!」地球の歩き方によれば、「ニュルンベルグにある軍事法廷」は今年の秋まで改修工事で見学不可との事なので、6月に渡独の関係上、代替箇所としてここを是非とも訪れたいです。 先の書き込みにも記しましたが、学生時代に近代史で上記の時代を専攻していた事もあり明日にでも行きたいです。その他ガイドブックに掲載されている、「バンゼー湖畔の会議所・DDRミュージアム・ザクセンハウゼン収容所・テロのトポグラフィー前の壁・プレッツェンゼー記念館」も見学計画中です。 そこで大変恐縮ですが、以下の点ご存知でしたらご教授願います。 1・・・他にも旧東ドイツ・第二次世界大戦時のナチス関連の見所あればご教授願います。訪問箇所は旅行日数の制約上、ベルリンをはじめ、旧東ドイツの都市だったポツダム・ドレスデン・ライプティヒを訪問する予定です。 2・・・ベルリン市内で週末に東ドイツ時代の日用品を扱う蚤の市があるそうですが、経験談ありましたら教えてください。 3・・・ベルリンの壁の破片は販売されているのか、現存する壁で野ざらしになっていて削って持ち帰れそうな箇所はあるか
政治警察の監獄 東ドイツの政治警察(国家保安局)の監獄です。見学できます Gedenstaette Berlin-Hohenschoenhausen Genslerstr. 66 13055 Berlin 030-98608230 Tours are 11 and 13.00 during the week and also 15.00 Sat. and Sun. The S-Bahn stop is Landsberger Allee http://community.livejournal.com/tuebangin/5013.html こちらが施設のホームページです http://www.stiftung-hsh.de/
横から失礼します。 1について、 私自身も歴史に関心があり、毎年ベルリン散歩に行くので、親近感がわいてしまいました。 お時間があれば、現地の書店で各種テーマ別ガイドブックを購入するのが◎ですよね。 ちなみに私は建築物ガイドや記念碑ガイドを愛読しています。 日本で買えるものであれば、2006年に出版された『ベルリン 〈記憶の場所〉を辿る旅』(昭和堂)という本をご存知ですか?近現代の事件の現場が多数紹介されているので、きっと参考にしていただけると思いますよ。行き方ガイド付きで便利です。
ご返答ありがとうございます ふたこ様 はじめまして。 大変有益な情報に感謝いたします。早速、紹介していただいた書籍について、ネットで調べて書店に求めに行くとします。土地勘皆無でも行き方ガイド付きというのがうれしいところですね。もしそのガイドブックにも掲載されていなくて、そちら様が独自に見つけた見所もありましたら教えてください。 あと、旧東ドイツに関連した物を扱う蚤の市が市内各所で開催されているようですが、経験談お持ちでしたら、お薦めの蚤の市はどこか教えてください。
早速! ふたこ 様 先日、ご紹介していただいた書籍・ベルリン 〈記憶の場所〉を辿る旅を昨日amazon.comにて配達手配し、さきほど届きました。これから熟読するとします。取り急ぎお知らせいたします。
それはやめた方が良いです >ベルリンの壁の破片は販売されているのか、 売っています。ただそれが「本物」という保証はありません。 >現存する壁で野ざらしになっていて削って持ち帰れそうな箇所はあるか それはやめた方が良いです。たとえば「テロのトポグラフィー前の壁」は削られてボロボロですが、ひょっとして「記念碑保護」(Denkmalschutz)の対象かも知れず、そうでなくとも通行人の目をひき、通報で駆けつけた警察の尋問に合うとも限りません。あの出来事から20年、もう誰もタガネを持って削っている人はいません。
情報とご指摘ありがとうございます PP&M さま 毎度ありがとうございます。 真偽に関わらず、壁の一部を販売する店があるのですね。それは壁の博物館などの公共の施設の土産販売箇所でしょうか。 また、持ち帰れるかの件についてですが、 さすがに公共の展示施設のものは犯罪行為ですが、その他で管理されていない、野ざらし状態のものなら少々失敬してもという考えでお尋ねしました。 ご指摘ありがとうございました。