タイとミャンマー

私はシャン族に知り合いはいないのですが、メーサイは過去にもクンサーゆかりのシャン民族開放戦線がドンパチしていますね。モン・カレン以上に数が多いので常の両国間の問題になっているようですね。

シャンは呼び名から分かるように文化的にタイ族(シャム)に近いので、一般のビルマ人ほどタイ人から憎しみの対象になっていなのかも知れません。でも50B医療の対象ではないでしょうね。ポピュラリズムの申し子は選挙の票の対象にならない人はいくら税金を払っていても救済の対象としないでしょう。

チェンライベースでフレンドシップブリッジというと、ついにチェンコンあたりに橋の計画ができなのでしょうか?前に鉄道を北タイからラオスに伸ばして中国までつなげる計画があると聞いたことがあります。シンガポールからヨーロッパまでつながる日がくるのでしょうか?

北タイの山道をドライブされるようですね。事故だけでなく、事件にも気をつけてください。昔、駐在の先輩(故人)と運転手付きの車で北タイを毎週末、ドライブしたことがあります。私が乗らなかったある日、道に木が倒れているのを発見した時に運転手は外に出ずにドアをロック。車には護身用に銃も積んでいましたが、外に出ずにひたすら後続の車が増えるのを待ったそうです。

北タイ、特にミャンマー国境に近いところは危ないということでした。

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