Re: ドイツの場合 600ドルは本人負担分です。最初はアメリカでの収入がなかったので、斡旋された保険に入りました。それがその値段です。値段(保険)によっては受診できる病院が限られてくることもあるようです。その後、給料をもらうようになりましたが、どういうシステムになっているのかはわかりませんでした。事業主もいくらかは出してくれているとは思いますが。 留学生は大学の方から保険にはいるようにいわれます(ただ、大学によってざるのところと、はいっていることを証明する書類を確認されるところがあるようです)。
半年で600ドル 私は個人負担分が175ユーロx6ヶ月で1050ユーロ負担です。それに比べると安いですよね。 ドイツは今の制度が始まる前はホームドクター制でなく好きな病院に自分で選んでいけましたが、病院の方がプライベート保険しか取り扱わない所がありました。今はプライベート保険の方が待たずに診療が受けれるようになり、一般の健康保険は一つの専門医に掛るのに予約がなかなか取れなくなり緊急以外は不便になってきてます。 事業者は人を採用する時には健康保険制度、年金制度に加入が義務付けられるので、負担が大変です。 日本のように国民年金、健康保険は無いので失業したりすると失業保険でカバーはできますが、失業保険を貰わずに、そのまま数ヶ月遊んでしまうと失効してしまい、次の就職まで保険無しとなります。
ドイツもどんどん状況が変わってますね つくづくそれを感じます そのときの政権によっても どんどん変わりますね 以前は、社会主義と資本主義が合体したかのような政策が ドイツの場合は非常に多かったような気がしますが 今ドイツでこんなに保険が高くなっているとは・・・ しかもプライベート保険でないと 「使えない保険」になりつつあるというわけですね