Re: ペルー(ナスカの地上絵、マチュピチュ)・ボリビア(ウユニ塩湖)について教えて下さい。 TSCCさん こんばんわ 以前TSCCさんの返信にありました カナダで黄熱病の予防接種料金が、700ドルというのには 驚きました。 「0が違っていない?」と思って読んでいました(笑) 私は海外で接種したことがないので、なんともいえないのですが・・・・ 欧州・中東・南米の広範囲を廻るようですが、ビザの取得(有効期限)なのどは問題ないのですか? NOであれば、上記の制約がある国を優先にしては?と 思います。 ペルーとボリビアは、パスポートの有効日数に制約がありますが ご予定の日程の滞在であればビザは不要です。 あとは、ウユニの水鏡との相談でしょうか・・・ 南米への入国は空路になると思いますが、リマin ラパスOUTをお勧めします。 理由1 高山病対策 ラパスは高地なので「アンデスの手荒い歓迎」こと「高山病」の症状が強く出ます。 下記のルートで、クスコ・プーノ・ラパスでゆったりした日程を組むのは、体に負担をかけない対策です。 (見どころが多いいので、素通りはもったいないうこともあるのですが) 夜行バスの利用は時間と宿代の節約になりますが、睡眠中は呼吸が浅くなるので「高山病」の症状が強くなります。 ご利用は計画的に(何かのCMみたい・・) 理由2 効率よく「一筆書き」で移動できる 多少重複する ルートもありますが、すべて陸路ですよね(○内 宿泊数) 私だったら↓廻りますが、1区間くらい 空路の併用もしたいです(笑) リマ(1)→ナスカ(1)→クスコ②→マチュピチュ(1)→クスコ(1)→プーノ②→ラパス②→ウユニ(1)→ラパス ※ウユニはチリへ行かないで、日帰りを想定 各地点の移動時間についてですが、こちらの掲示板の過去レスを検索すれば 旅のレポートやバス会社のHPなどみつかりますよ。 先にアドバイスされていた、sorataさんの書き込みはアンデス情報の宝庫かと思います。 日本語の情報が限られていらっしゃるので、情報収集は大変かと思います。 (英語などの 外国語が堪能でしたらすみません) 旅の参考になれば・・・ 楽しい旅を!
横レスかもしれませんが ちょっとすみません。 「高山病」のことがでていたもので・・・ 他のスレにも書きましたが、 リマ・ナスカからクスコへ向かう場合、航空機と夜行バスと、どちらが高山病になりやすいのでしょうか? 私も4月頃南米北部周遊を計画しているのですが、アンデス高山地帯(クスコ・マチュピチュ〜ラパス・ウユニなど)にどうやって入るかで悩みました。リマ・ナスカからとサンタクルスからと検討しましたが、ラパスの高さからいってクスコの方がマシだろうということで、クスコを先にすることに決めました。 航空機では短時間すぎて発症しやすい、夜行バスで就寝中に移動するならばかえって発症しやすい、どちらなのでしょうか? まあ、ナスカからクスコへの夜行バスは揺れが激しくて眠れないとも聞きますし、睡眠不足による体調不良になる可能性はありますが、その分高山病(これは本来「病気」ではありません)になりにくい気はしますが・・・
急にきますよ~ TALさん こんばんわ >航空機と夜行バスと、どちらが高山病になりやすいのでしょうか? どちらが どれだけなりやすいかは??では 症状は人によって違うからです。 リマでお世話になったガイドさんが「クスコには何度も行っているが、その時々で症状が違う」と言っていました。 何度も行っても、耐性がつくものではないのです。 おっしゃるとおり、病気ではなく、高地での症状です 症状を和らげる1番の方法は「低地へ行く」ですが それが難しい時もありますよね。 詳しくは 過去レスを検索しては? 私が、北米便でラパス空港に降りた際、荷物受け取りの場で すでに数人が頭痛で苦しんでいました。 私は、高地は初めてではなかったので 高山病の大変さを痛感していました。 空港ですぐしたことは「ソローチェピル」という 症状を和らげる薬の購入・服薬です。 ※速攻性の効果が期待される薬です、症状がでればお世話になる薬品ですが、安易に服薬は勧めるものではありません。 上記の薬品を服薬しながら、市内観光をして、高地順応できたと思った 24時間後は服薬をやめました。 早足では歩けませんが、倦怠感もなくなり ラパス→オルーロのバスに乗る。 乗車後 居眠りをしていると 突然心臓がバクバク 鳴って ひどい息切れ!! 本当に ビックリしましたよ!! 最悪のシナリオが頭をよぎりました(笑) 即 服薬して 症状はおさまりましたが。 夜間バスの高地利用についてですが。 上記の通り、睡眠時に 急に症状がひどくなる場合もあります。 人によっては 嘔吐・下痢など 胃腸に症状が出る場合もあります。 その場合、バスにトイレがないと大変では? 夜走行するバスで、乗務員が取れる措置は少ないかと思います ※運転手1人の場合もありますから 高地の 中級以上のホテルスタッフであれば 外国人の対応には慣れています。 薬・コカ茶・酸素ボンベが3点セットで出てくる それがダメなら医者を呼ぶでしょう。 「あなたは ぶっ倒れるなら どこを選びますか?」と 問われれば 私は「助けてくれそうな人がいる場所を選ぶ」と答えます ♀1人旅ですからね。