ありがとうございます

早速、作ってみました。

単純な私は、「ああ、コンデンスミルクとキャラメルと混ぜればいいんだ」と思い、スーパーへ行きました。単純に、雪印の缶入り加糖コンデンスミルク約400g+森永キャラメル70gを買い求め、鍋で温めながら混ぜました。とろみはいい具合でしたが、ちょっと白っぽくて、乳臭く、非常に甘い。ちょっと考えて、ピーナツを入れてみようと思い、スーパーでピーナツ110gを買った。便利な台所用具がないので、ビニール袋を二重にして金づちでたたいて砕いた。これは思いの外、うまくいった。ピーナツバターはこうやれば、簡単にできるではないか。砕いたピーナッツを加えると、まあまあ、いい感じ。まだ少し甘すぎるけど。食べられる!できた!Calafate Life 日本版!

結論:コンデンスミルク:キャラメル:ピーナッツ=1:1:1

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2件のコメント

  • おまけ!

    ふーくんさん いい情報がありましたよ

    アルゼンチン大使館HP
    ドゥルセ・デ・レーチェ アルゼンチン人の大好物ドゥルセ・デ・レーチェとは
    http://www.embargentina.or.jp/infoar/comida.html

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    これぞ、「へぇ~」 ですね。

    コンデンスミルクの缶詰を3時間煮ると出来るって。へぇ~。でも、本当に?不思議。

  • 素晴しい レポートです

    ふーくんさん こんばんわ
    >早速、作ってみました。
    すごい!! 実践レポートにして返信するのは もっとすごいです(へ~ぇ 20回)

    >コンデンスミルク:キャラメル:ピーナッツ=1:1:1
    う・・・っ 超甘そうですね(笑)

    粉末のピーナッツ(アーモンドの粉末もあり)
    粉末のキャラメル(ペースト状のもあり)
    ご存知でしょうか? これなら簡単にできそうですが。
    スーパーのお菓子作りのコーナにあるかな?(業務用 製菓食品を扱っているお店なら確実にあります)
    レポート 第二弾楽しみにしています!!



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    へぇ~20回とおまけのお礼

    のりーたさん、こんばんわ。

    アルゼンチンが好きになりました。理由は色々ありますが、こんなこともありました。

    朝食で、Kalafate Lifeについて尋ねると、すぐに仕入係に聞いておよその値段を教えてくれました。出発時、空港の店で同じラベルの物が売られていたけど、何倍も高かった。それに手荷物で持ち込めない(1kgのペースト)と思ったので、入手は諦めた。何か食物を買いたかったけれど、現地通貨は3ペソしか残っていない。小さなアイスクリームが10ペソか5ドル。高い。

    免税店でワインを見ると、アルゼンチン・ワインが安い。店主に、買った後、栓を開けて飲んで良いかと聞くと、OKだと言う。ボトル・オープナーはあるか、尋ねると、隣のバーで開けてくれると言う。アイスクリームはクレジット・カードで買えないけれど、ワインは買えるので、それにレートが知りたかったので、カードで買った。そして、ボトルを持ってバーに行き、「リカー・ショップの店主がこれを開けてほしいと、言っています」と白ばくれて頼むと、ニコニコして、オープナーを取りに行ってくれたのです。その上、マネージャーが親切に開けてくれた。お礼を言いながら、「少し飲みますか」などと聞いていると、さっきのバーテンダーが、カップを3つくれたのです。何と寛大なアルゼンチンの人々よ!!アルゼンチン、大~好き。

    待合室の隅で赤ワインを飲んでいると、育ちの良さそうな現地の女子中学生10人位が私の回りに集まって来て、英語で話しかけてきました。ディズニー(フロリダ)に行くと言っていました。全員で100人位のグループでした。

    ワインはとても美味しいかったけれど、せいぜい半分位しか飲めないので、残りは空ペットボトルに入れて機内に持ち込みました。幸い、直前の手荷物検査はなかった。そのまま、ヒューストンへ。

    ヒューストンで米国入国後、機内持込手荷物検査の時、規定のプラスティック・バッグに残りの赤ワインを入れていました。そしたら、「これは廃棄だ」と言うので、反論すると、「中身は何だ」と聞くので、赤ワインで規定内の容量だと弁解するけど、「だめだ」と繰り返す。そのうち、「一つだけ、選択肢を与える。すべての荷物と共にセキュリティを戻って、そこで飲むことは許可する」と言うので、私は、言われた通り、係員の通路を通って、朝6時に、ワインを350ml飲んだ!最後はごっくんと飲めないで、口に含んでいた。セキュリティを通過して、さっきの係員が私を見て、「全部飲んだの」と聞くから、口のきけない私は、頬を指さして、「まだここ」と合図した。でも、吐き出さず、全部飲んだのです。「やっほ~~」という気分だったけど、何に対する達成感なのか、不明。