おそらく20年前のままだと思います。

きっと、ぼうふらおじさんが訪れた時から、建物も、人も変わっていないのでは…
味のあるホテルでした。(笑)
アガサ・クリスティの小説に出てきそうな、と申しましょうか。

そのレストランは残念ながら気づきませんでしたが、
ホテルにガーデンレストランがあり、
そこには、らりらり~、と鼻歌を歌いながら給仕をする老ボーイ長がいて、
ここで飲んだビールが、ルガノの夏の、けだるい夕暮れの空に栄えてンまい!

南はいいなあ…と思いました。

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1件のコメント

  • Re: おそらく20年前のままだと思います。

    やっぱりそうだという気がしてきました。

    街中のお菓子屋さんにチョコレイト細工のカタツムリを売っていて旗を担いでいます。その旗印は NONSTRESS。旅の半ばなのでほしかったのですが買わずにツエルマットにまわったらゴルナグラード行きのキップ売り場のガラス窓の中にややとけかかった・・・カタツムリがおいてありました。 スイス中で売ってるとばかり思っていましたがその後はどこでもお目にかかってません。 ルガーノで見ただけです。

    夕食にオロージオ?というレストランをお菓子屋さんに紹介されていきました。夏の6時では口明けで貸しきり状態でした。

    いろんなチョイスに同行4人あれこれ騒いでいたらウエイター・・・もしかしたらけっこうエライ人が マカセロ・・といったらしい。ウンといったら なんと大皿に1人前・・・たぶん、4種類づつ魚、肉、アントレを出してくれて、うれしそうにこれでいいだろ・・・と肩をすくめて見せてくれました。

    さてデザートでまた4種類・・かと思ったら10種類以上のお菓子が料理の大皿に一面にならべてありました。 良く見ればどうもハネ、形の崩れたものかもしれませんが 女性人2人は食後のそれにムチャクチャ残念がっていました。   あの街の静かな雰囲気にもう一度いってみたいと思うこの頃です。

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