09/02/22 13:49

Re: 健康保険制度

A to Aさん、こんにちは。


そうですね。アメリカの場合は健康保険制度の問題ですね。

でも、保険に加入するのも非常に高額だったりします。

自分は長期滞在していたため、通常は日本の海外旅行の保険って長くて3ヶ月とか6ヶ月のものが多いですが、オプションで1年の契約を行なって当時それに入っていました。

たしか現地で保険に入ることも検討したんですが、現地で入るより、日本で入って行ったほうが、比べ物にならないくらい安かったような記憶があります。

しかし、日本で入っていける保険も、アメリカ現地にある医療保険も、通常は歯科診療には効かないんです。
歯科には歯科専用の保険みたいなものもあった気がしますが、これがまた高い。

現地の人も、虫歯になったらかなり大変なことになります。

タチレクで重病だと特別ビザおりるんですね。
やはり、タチレクで住民登録していることが条件とか
いろいろ決まりがあるとは思うのですが
このへんの決まりというのはなかなかわかりづらいですね・・・

タイもそう簡単に受け入れてばかりだと
不法就労だとか不法滞在だとか当然恐れることになるでしょうから
いろいろありそうですけども。

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2件のコメント

  • 09/02/23 00:24

    保険の悪用

    旅行傷害保険の長期間のが無くなってきたのは保険の悪用(仮病入院等)を防ぐためと聞いたことがあります。

    医療水準の低い国に住んでいる外国人(法人契約中心)や富裕階級向けの専用航空機による救急サービスを行っている会社もあります。
    アジアだとシンガポールのチャンギをベースにしています。

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  • Re: Re: 健康保険制度

    アメリカの場合は健康保険制度の問題だけではなさそうです。

    私が住んでいたマサチューセッツ州は健康保険にははいらないといけない決まりになっていました(州によって違うとは思いますが)。確定申告のときに健康保険に入っているか書く欄があり、はいっていない場合はペナルティーがあるそうです。

    実際ずっと住んでいる人と一時滞在では違うと思いますが、私の場合健康保険は一番安いものに加入して半年で600ドルくらいだったと思います。個人的には安いと思いますが。

    ただ、おっしゃるように歯科専用の保険もあり私の場合入ることさえできませんでした。日本人からしたら、健康保険にはいれて歯科の保険に入れない。。。なんで?って感じです。しかも募集のタイミングは私の職場では1年に1度のみでした。虫歯の治療をするのに日本に一時帰国するような人もいるようです。

    さらに、健康保険にはいっても、ホームドクターを決めないといけません。これがまたくせ者で、受診するのに人気のあるところだとここを受診するのに予約が1〜2ヶ月持ちもあるとか。緊急の場合、使えないです。紹介状を持たないと専門の病院は受け付けてもらえません。救急外来に飛び込むしかないのでしょうが、どうなんでしょうかね。

    幸いアメリカ滞在中は病院のお世話になることはなかったからよかったです。

    医療制度に関してはずっと日本の方がいいです。

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    ドイツの場合

    ドイツの場合は事業者との折半になります。アメリカの600ドルも本人負担分ではないのですか?
    ドイツも給与所得の14,50%が健康保険料になりましたが、プライベートに入ル人もいます(高額所得者) 歯の治療は基本的な抜歯、簡単な詰め込みは無料ですが、矯正等の治療、金冠にするには最低50%の自己負担が出ます。それも毎年こまめに検査に行けばもう少し負担額は減ります。歯の補足保険もできています。一般医療はやはりホームドクター制でそこから専門医に行かなくてはなりません。初診料も3ヵ月毎に10ユーロ病院、歯科に通院時払わなくてはいけません。
    私の場合で保険金は毎月350ユーロ(全額で)かかってます。
    看護婦不足は何処の国も同じですね。これも施設の事業経営に問題があり、国営の施設はやはりなぜだか赤字経営と言っています。人件費のカットとでも言いましょうか。