都庁の夜景 昨年、上海で知り合ったオランダ人を東京案内した際に始めて展望室に上りました。 東京に長いこと住んでいたにもかかわらずに、いや逆にそれゆえに関心がなかったのでしょう。そばのパークハイアットには何度も行っているにも関わらず。 外国人観光客にしたら、あの夜景(昼も遠くまで展望できるとのこと)を無料で楽しめるのは価値あると思います。先日NHKで国際線のパイロットが最も夜景の綺麗な都市はニューヨークでも香港でもなく東京だというのが分かりますよ。 パークハイアットのラウンジから見下ろす夜景も素晴らしいですが、都庁も悪くないです。パークハイアットだと少なくとも2000円~なのに無料ですからね。円高の折に外国人観光客には嬉しいと思います。 旅クチコミに載せてますので、さすけねえ様も観てくだせ。そして東京に出てきた際にはどーぞ。帰りに思い出横丁で飲むのもいいべな。 【東京都庁・夜景スポットとしては一級】 http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/31044/
横から失礼 あくまで飛行機の窓から見た夜景で一番印象に残っているのは、ウイーンです。 特にこのフライトはアムステルダムを夕方に飛び立ち、ウイーン - マーレ(モルディブ)経由のシンガポール行きで、ウイーンを出て起きたら明るい日差しの下に真っ青な海にサンゴの島々が見えて感動でした。 航空機の航続距離の発達からはもう戻れない時代です。 コペンハーゲンからロンドンへ飛んだ時のロンドンの夜景も奇麗でした。 南側から着陸する時のシンガポールの夜景も奇麗です。 羽田で南風の時の東京湾沿いに下降して行く時の東京は奇麗です。 でも国際線の主の成田は...ですけど。 逆に香港は空港が変わったおかげでネオンの点滅が出来るようになりましたね。 以外と知られていないのですが、展望台の位置の高さだけならサンシャイン60の展望台の方が都庁展望台より高い位置あります。
Re: 横から失礼 夜、飛行機の窓から眺めに「偶然見えた」程度以外関心を持っていないので言えませんが? ウイーンは朝方、ロンドンは夕方だったからどちらも夜景は見ていないかも? パリも何とかという人が「あれがパリの灯だ」と言ったとか?ですが、日中だったので、こちらも夜景は見ていないですね。 香港は昔の啓徳空港時代に下を眺めましたが、一番記憶に残っているのはネパール(カトマンズ~ポカラ)ですね。 箱庭の上をプロペラ機なのでそれだけでジェット機とは違ったわくわく感がありました。 サンシャイン60・・・行ったことがあるのですが記憶がない、それだけ記憶に残らない建物(=感動がない)なのですね。
機内から レスありがとうございます。AtoAさんほどのフライト経験があるといろいろな夜景をご覧になっているでしょうね。 私が印象に残っている夜景は昔、MSのバンコク便の経由地のマニラ。島々に散りばめられた投下が印象的でした。それと金浦空港時代にKEのニューヨーク便で寄ったソウルでした。マンハッタンに夜間に到着したのはこの時に一度だけですが寝ていて観れませんでした。 海はバンコクへ向かうUA便がまだ午後早いフライトだった頃、左にとても美しい島と環礁がみえたのでCAに訪ねると「OKINAWA」ということでした。運が悪いのか、この便にかなり乗っているのですが、初めて観ました。その前の奄美大島とおぼしき真下くらいに見えた島も美しかったです。 後はアンカレッジ経由時代の白い大地とラサからカトマンズに飛んだ時にヒマラヤも強く印象に残っています。 ビルからの夜景はニューヨークのエンパイアではなく、香港のペニンシュラのタワー最上階のバーからとパークハイアット東京のラウンジでした。残念なことに上海のグランドハイアットは雨でというか雲の中で見えませんでした。
Re: 都庁の夜景 マンジンさん、おはようアルヨ! いつも、楽しい写真見させていただいています。 そういえば、大昔都庁に行ったのは昼だったけど? 夜景で美しいと思ったのはセブ島の何とかというデートスポットの丘。 目の下は、高層ビルではない低層住宅、日本とは全く違うオレンジ色の照明の色。 いわゆる先進国の照明は白っぽく冷たい感じ、そうでない国の照明はオレンジ(昼色?)系で温かく感じるのは私だけかな?
ガイドブックとしては建築的な価値などより、展望目的の評価が高いのだと思います。 ガイドブックが星をつけたのは、観光客が訪れる目的が建築物や行政府の見学としてではなく、展望台からの東京の景観という意味ではないのでしょうか? それを取り違えてるので丹下健三の建築的評価や都庁舎としての価値などのピントのズレた話になってしまうのでしょう。 個人的には丹下氏の晩年の「赤坂プリンスホテル」・「東京都庁」・「幕張プリンス」は駄作だと思っています。都庁に関してはコンペ相手の松田・平田・坂本の先生から少し経緯を聞いていたので、その意味でもちょっと関心してません。 でも観光客が訪ねるのにはまったく関係ない話ですよ。おそらく実際に都庁に行って景色を堪能した人の評価と訪ねないで漠然とした都庁のイメージや雑学的な情報だけで判断しようとするとズレが出てきてしまうのだと思います。 それから躯体の防水保障期間が例えば10年間だとしても、大手ゼネコンの場合はあまりひどい漏水の場合、高額の補修費を都に対して請求するのは厳しいでしょうね。漏水はやっかいですが、20年のビルリニューアルにバブル期の新築費用に匹敵するとは常識的にないでしょう。 新宿の夜景はネオンなどもあり、意外に暖色系の灯りも多いですよ。日本=蛍光灯 東南アジア=裸電球というような単純なイメージだとそうなるのですが、ビルのオフィス以外の明かりもけっこうあります。さすけねえ様も頭で考えるより実際に見てみたらわかりますよ。 歌舞伎町もそうですが、外国人さんを実際に案内すると私達の考えているステレオタイプの外国人観光客と今に人は興味が微妙の違うのに驚きました。新宿のネオンの写真もよく撮っていましたね。そういえば映画「ブラックレイン」、古くは「ブレードランナー」に出てきたような日本のシュールなイメージはあそこらへんから来ているのかも知れません。 PS さすけねえ様のカテゴリーがエリアを特定しない国内全般なのですが、国内では出てきません。検索の際にも便利なので「国内」カテゴリーで登録したらいいように思います。