とても早いお返事にありがたく思っております 皆様本当にありがとうございます。 さて、ぞれぞれなるほどと思いながら読みました。 私は数年前に、アジアを少し回っていたときに、両替も確かに自分でしておりました・・・ しかし、自分で思い込んで比較して両替していた気がして、周りの旅行者に聞いたところ、 それぞれ考え方が違い、なんだか分からなくなったままで今までいました。 特に大きく差がなければ、ひとまずは両替はできます。 が、疑問なのです。 どっちが得かの答えは一つしかないはずなのに、会った旅行者でもあやふやで?、どっちなんだろうと疑問です。 buy sell T/c JPY 89.13 89.35 89.15 という感じに書いてあって、例えばバリの場合ですが、 てちゃーさんの八百屋さんの例もとても楽しく分かり易く読ませて頂きましたが、 その例から考えると、私はsellのところで比べれば良いということ??なのですよね?? ・・・そこで、また分かりません。 大根の例だと、八百屋が買った買値は、こちらにはあまり関係ないと思われるので、 sellの売値で比較すれば良いということですよね? しかし、ちょっとあちこち調べると「buyを見よ」みたいなことを書いているところも多くあり・・・ わからないのです(;-;) こちらの地球の歩き方でも、類似例を見つけましたが、違うかなぁ?分からないのです。 もう一つちなみにですが、 私が今あげた例の「JPY 89.13 89.35・・・」の数字ですが、 あるバリの本に載っていた「レート表の見方」というところからとりました。 そこの中の説明文に「1万円をルピアに変える計算式:10000×89.13=891300」と書いてありましたが、 すなわち「buy」を見るっていうことですよね?? この本には特にそれくらいしか書いていないので、意味が分かりませんでした。 また彝驫靉さんが教えてくださった通り、円安とかドル安とか、そういう相場関係も実は私は苦手です。それもそれで勉強しなきゃないとは思っていますが。 申し訳ありません皆さん。 どうぞまた教えて戴けるととても幸いです。 今回のバリの旅だけでなく今後のためにもなるのでどうかどうぞ宜しくお願いいたします!
あっすいません。バリの本から取りましたか。 数字を見たらドルの日本での両替とおもいこんでしまいました。すいませんです。 この場合はインドネシアで提示されたインターバンクの値は89.13と89.35の中間値の89.24ですね。この場合、上下のそれぞれ0.11がそのインドネシアの両替所の儲け分となりますね。この儲け分は独自に決めれる国もあれば、固定されている国もあるわけですが、とにかく買値と売値の中間からの利ざやを稼ぐのが両替です。 海外での現地通貨の両替は掛け算です。単純明快の一発計算です。 海外での現地通過から自国通貨の両替は割り算です。単純明快の一発計算です。 この「売り」と「買い」客の立場での表示と店の立場での表示は逆になります。なので「売り」「買い」に固執したら訳が判らなくなるのは当たり前の事。 しかし両替の儲けのカラクリを知った上で「計算したらどちらが少ないか。」で判断できるでしょう。
両替は割り算と掛け算のみそれ以外は存在しない。 客の立場の表示と店の立場の表示があるから混乱するのです。両替は掛け算と割り算しか存在しません。 そもそも、両替はBUYとSALLの中間の値段がインターバンクレートで、その差で儲けているのです。 日本円から外貨に買える場合は店が儲ける為には数値が大きい側になりますよね。 だって一万円を両替する際に 10000/89.13 と 10000/89.35 どちらが少ないですか。少ない方があなたが貰う分ですよね。
ろっきいさんの方が分かりやすいですね! ろっきいさんのを参考にして下さい。 この質問はレスが付けば付くほどわかりにくくなると思うので、そこそこのレスで手を打った方が賢明と思います。 バリは桁が多いのでその面でも十分に気をつけて下さい。 一桁違うと大変です。(笑) それを悪用する詐欺師もいると思って旅をして下さいね!
両替所の表示 Buy ・・・・品物(この場合は日本円)を買います。 Sell・・・・品物(この場合は日本円)を売ります。 というように覚えておけばいいと思います。 Buy,Sellの主語は、あなたでなく、お店ですよ。 バリ島サヌールの街中の両替所。 いいレートがでているのでちょっと両替を考えたことがありました。 しかし、看板には書いてないけれど別に両替手数料を上乗せする両替所があるそうです。 その時はとりあえずルピアの不足はなかったので、そのまま通り過ぎました。