ニアミス 2つの事故とも、「ニアミス」でした。 もっとも「ニアミス」という言葉自体、もとは航空事故を意味する言葉なので、今回誤解をふせぐため使うのをためらってしまいましたが・・・。 NWAはアメリカ空軍と強いつながりがあるということは聞いたことがあります。空軍パイロットの有力な再就職先だとか。ただしどんなに操縦がうまいパイロットであっても、乱気流のなかでの制御は困難きわまるのでしょうね。操縦が下手なパイロットであっても平穏な状態の空を飛ぶほうが、まだ安全なのかもしれません。 アメリカでひがしまちさんの車のタイヤがパンクしたのは、別に舗装されてない道路でもなんでもなかったんですよね? ハイウェイで穴だらけとは。一見進歩しているように見える文明であっても、自然の、そして人為的な大災害の前では、まったく無力なケースもありますね。
自分で避ける事の事故にどうしようもない事故。 こんにちは 誰でも事故に好きで巻き込まれようとは思っていないでしょうが・・・ 乱気流での事故に限って言えば、シートベルト着用のサインが無くても絶えず、許す限りベルト着用する、の は飛行機を利用するチャンスや時間の少ないはっつにとっては普通の事になっています。 命を他人任せにせず、忙しいパイロット任せにせず、出来うる安全策と思い実践しています。 幸い、現役時代に年6回以上東南アジアに飛びましたが、通路側に出ていた乗客の頭に、乱気流で走り出した ワゴンが直撃した事故くらいしか見た事はありません。 国内でも街中の頭上で工事中の道路側はガードマンが誘導していても避けて通ります。 日本人は案外安全に対して無頓着なように感じます。 国内では当たり前でも知らない外国では通用しない、と言う事に気が付いていのが心配です。 余分な事だったかも・・・
シートベルト はっつさん、こんにちは。 たまにシートベルトについて考えてしまうときがあります。 ずっと以前ですが、逆にシートベルトをしていたがために 事故がおきたときに逃げ遅れたり、 シートベルトが外せないような状況に陥る人も出て そのときシートベルトの是非について 専門家の間でさんざん議論されたことがあった記憶があります。 そのことがあった直後は 自分はシートベルトをするのを拒否して乗ってました(笑) 今でも自分、100%はシートベルトというものを信用していないんです。 でも、たしかに確率的には シートベルトをしておいたほうがよりベターでしょうし 危険を「減らす」のは、個人の判断である程度可能ですよね。 でも、個人が日常的にいくら努力していても 巻き込まれてしまうような事故、 これが世界中で日常的に起きています。 その前にあっては個人の判断や努力というものが まったく空しく感じてしまいますね・・・ やっぱり「運」というのは本当に大きなものだと感じてしまいます。