なるほど!「Lonely Planet」にある、ドンカロー陸路国境に変化したのかもしれませんね。

K28さん、さっそくのお返事、ありがとうございました。

図書館から借りてきている「ラオス '07~'08」には、
「ドン・カロー」国境、「ブンカム/ブンカーオ」国境があります。

「Lonely Planet southeast asia on a shoestring(13th edition/2006)」
によると、「中国が建設中の道路が完成すればドンカロー国境がメインになるだろう」
とあるので、すでに国境が変化しているというわけでしょうね。

もともとの「ブンカム/ブンカーオ」国境は、船で越えたものらしいです。
さっそく友人に知らせたいと思います。

>>実はいま、以前みどりのくつしたさんに言われたこともあって
>>写真つきで旅行記でも作ろうかと思っているところでした。

それがいいですよ。
写真だけでも、並べると、すぐにアクセスが増えますよ。

この国境は、これからますますポピュラーになるでしょうから、
すぐに人気になるでしょう。

僕も写真なんか見たいです♪

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 09/02/20 13:40

    本当はボートで越えたかったんですけどね

    いま、ラオスはボートの値段がどんどん上がってます

    特にシーパンドン周辺は
    とにかくものすごい観光客の数で
    白人だらけです

    自分が一緒に食事をしたフランス人のカップルは
    ルアンパバンなんかも
    もう観光地化しすぎてしまっていて
    辟易したと言ってましたよ

    ラオスは欧米系旅行者に大の人気地になってます

    自分もできればボートで越えたかったですが
    ボートチャーターの値段も半端なく値上がってます

    ただの15分(!)のドルフィンウォッチングツアーで
    ひとり10万キップとか(=12ドル)
    その前にいた町チャンパサックからも
    シーパンドンまでボートでいくことを考えたのですが
    1番安いところで大勢人が集まっても1人20万キップ(=24ドル)とか

    国境越えはこの陸路越えがすでに一般化してしまっているため
    ボートで越えようとする人はなかなかいません
    ボートを1人でチャーターでもしようものなら
    いくらになるかわかったものではない、という状況でした

    本当はカンボジアを含めて
    プノンペンまでずっとメコン川下りをやってみたい
    それができたら最高です
    ジャングルのなかをゆっくりボートで進んでいくのは
    想像するだけでもワクワクしますし
    特にこの地域のメコン流域は素晴らしい予感がします

    以前はできたみたいですが
    今は夢のまた夢になってしまってますね

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    貴重な情報、ありがとうございました。「地球の歩き方」は「旅のレポート」が重要ですよねー。

    K28さん、どーも。

    いや、ちょうど欲しかった情報で、ありがとうございました。

    僕は、この国境は「ちょっと怪しく、危ないのでは」と感じてて、
    友人にはあまり勧めてなかったんですけどね。

    でも、K28さんやひがしまちさんのレポートで、国境の印象が変わりました。
    もちろん国境越えはいろんなことがありますから、「注意するように」とはアドバイスしますけれど。

    やはり、「旅のレポート」が大切ですよねー。

    旅の質問をした人が、旅をして、その体験のレポートをしてくれれば、
    「地球の歩き方」ももっと盛り上がると思うんですけどね。

    是非、写真の沢山入ったサイトを作って、ネットに国境越え情報をアップしてください。

    みどりのくつした