こんにちは みどりのくつしたさん、こんにちは。 実はいま、以前みどりのくつしたさんに言われたこともあって 写真つきで旅行記でも作ろうかと思っているところでした。 フォートラベルとかでもいいのですが 好きなことを好きなだけ書きたくて 自力でサイトを作ろうとしていたのですが 前回の旅行記をまとめたとたん今回の旅行に出てしまったので また今回の分をまとめるのに時間がかかりそうです。 今回は地球の歩き方をもっていかなかったので ブンカム・ブンカーオというのが一体どこなのか、 ちょっとよくわからないのですが、 デッド島で調べた限りでは デッド島からカンボジアへのバスチケットに関しては すべてこの「ドン・カロー国境」経由のようです。 デッド島からナカサンまでだけがボートで (バスチケットに含まれています。デッド島にやってきた際には、自分はチャンパサックからソンテオとボートを乗り継いで入ったため、ボートだけで20000キップほどでした。) あとは全部陸路でバスです。 ナカサンから国境まで30分ほど、その後出国手続き・入国手続きをして 1時間半ほどでストゥントゥレンに到着します。 デッド島は完全に観光地化していて、 カンボジアへのバスチケットの広告もそこらじゅうに出ていますが それらは旅行会社によって値段が若干違うだけで すべて同じバスで、この「ドン・カロー」経由です。 もしかしたら、ラオスのほかの地域からカンボジアへ行く際に ほかの国境を通っていく方法もあるのかもしれませんが 少なくともデッド島から行く場合に関しては ほとんどこの「ドン・カロー国境」に1本化されているように 自分には見えました。 とにかく、あっという間の国境越えでした。 様々な国のたくさんの観光客がこのルートで国境越えをしていましたよ。 自分のほかにも日本人と韓国人のカップルがいましたし ほかにもカナダ人やニュージーランド人やヨーロッパ人などでいっぱいでした。
なるほど!「Lonely Planet」にある、ドンカロー陸路国境に変化したのかもしれませんね。 K28さん、さっそくのお返事、ありがとうございました。 図書館から借りてきている「ラオス '07~'08」には、 「ドン・カロー」国境、「ブンカム/ブンカーオ」国境があります。 「Lonely Planet southeast asia on a shoestring(13th edition/2006)」 によると、「中国が建設中の道路が完成すればドンカロー国境がメインになるだろう」 とあるので、すでに国境が変化しているというわけでしょうね。 もともとの「ブンカム/ブンカーオ」国境は、船で越えたものらしいです。 さっそく友人に知らせたいと思います。 >>実はいま、以前みどりのくつしたさんに言われたこともあって >>写真つきで旅行記でも作ろうかと思っているところでした。 それがいいですよ。 写真だけでも、並べると、すぐにアクセスが増えますよ。 この国境は、これからますますポピュラーになるでしょうから、 すぐに人気になるでしょう。 僕も写真なんか見たいです♪ みどりのくつした
本当はボートで越えたかったんですけどね いま、ラオスはボートの値段がどんどん上がってます 特にシーパンドン周辺は とにかくものすごい観光客の数で 白人だらけです 自分が一緒に食事をしたフランス人のカップルは ルアンパバンなんかも もう観光地化しすぎてしまっていて 辟易したと言ってましたよ ラオスは欧米系旅行者に大の人気地になってます 自分もできればボートで越えたかったですが ボートチャーターの値段も半端なく値上がってます ただの15分(!)のドルフィンウォッチングツアーで ひとり10万キップとか(=12ドル) その前にいた町チャンパサックからも シーパンドンまでボートでいくことを考えたのですが 1番安いところで大勢人が集まっても1人20万キップ(=24ドル)とか 国境越えはこの陸路越えがすでに一般化してしまっているため ボートで越えようとする人はなかなかいません ボートを1人でチャーターでもしようものなら いくらになるかわかったものではない、という状況でした 本当はカンボジアを含めて プノンペンまでずっとメコン川下りをやってみたい それができたら最高です ジャングルのなかをゆっくりボートで進んでいくのは 想像するだけでもワクワクしますし 特にこの地域のメコン流域は素晴らしい予感がします 以前はできたみたいですが 今は夢のまた夢になってしまってますね