1月の初めにポルトガルに行きます。 初めて乗り換えをするのですが、成田からヒースロー空港(ANA) ヒースロー空港からリスボン(ポルトガル航空)です。 乗り換えの仕方、荷物のこと、リコンファームのこと教えてください。 ポルトガル語の英語の喋れなく無謀だけど一人で行く予定です。
購入した航空会社 or 旅行会社へ以下を確認 文面を拝見する限りには全日本空輸ANA販売の航空券かと思います。 旅行会社を介して購入の場合でも大本はANAかと思われます。 その場合東京-リスボン通しの航空券であることが多いのですが、それをまずご確認いただければと思います。Eco割りであれば間違いなくそうでしょう。 そうであった場合荷物は基本的にスルー=東京で預け、リスボンで受け取る ヒースローは乗り換えるのみ になります。 また、その場合復路のリコンファームも不要です。まあ「リコンファーム」は自分が退職する時点でもよほど変な航空券種であるとか、トルコ航空利用だとか、テル・アヴィヴやアフリカ諸国などが絡むフライトでない限り不要になっていたのですが 乗り換えについてですが、ANAのヒースロー発着ターミナルは「3」 対してTAPポルトガル航空は「1」になります。 'Terminal 1'のサインに従って歩いていくことになります。
こんな要領です ヒースローに到着前に機内でLanding cardが 配布されるので、これに必要事項を記入します。 到着して降機したら、「Flight Connections」 (乗り継ぎ)の表示にしたがって移動し、そこでリスボン行きの ゲートを探して移動します。 荷物はスルーでリスボン受け取りになるはずです。 チェックインの時に確認してください。 ANAには日本人乗務員がいるので、乗り継ぎについては詳しく 尋ねて安心してください。 最近、リコンファームはどの航空会社も不要となっているので、 多分どちらも不要と思います。この点については、日本出発の 時に、チェックインカウンターで尋ねてください。 ポルトガル航空はリスボン到着時に空港のポルトガル航空のカ ウンターへ行って尋ねてください。必要なら、その場でリコン ファームすればOKです。 ポルトガル語は ・〇〇はどこですか? ・幾らですか? ・ありがとう ぐらいは覚えて行くことです。 リスボンについては、以前、独り旅した折の詳しい旅行記が ありますので、次を参考にご覧ください。 どんな観光をしたかが詳しくわかります。 http://yasyas.web.infoseek.co.jp/ (ポルトガル編をご覧ください)
有難うございます ポルトガル編参考にさせてもらいます。 早速ホテルのサイトから予約しました。 行ってきます。
無謀なりに 空港案内図等見ても実際役立ちませんよ。 チケット(e-チケット)を空港職員に黙って見せても 教えてくれます。(複数人に聞く事) メゲずに兎に角聞く事で解決です。 ガイドブック等に付いている会話集の活用でも 結構役立つ筈です。 >リコンファームのこと教えてください 原則不要です。
有難うございます 少しでも単語を覚えて頑張ります。
無謀を簡単に置き換え 無謀という言葉を安易に使う方が多いですが、それを簡単に変えたほうがいいです。 一人旅の日本人でポルトガル語は全く、英語も全くかほとんどできない方が大半です。私が現地で会ってちょっと同行した日本人の印象です。 でもゼスチャーと絵を書いたり(この2つで意向は通じる)で皆さん、難なくこなして旅を楽しんでいますよ。 ギリシャと並んで治安が南欧ではいい方なので、言葉が通じなくても、安全に旅できます。オレに付いてきなみたいな話が多いのです。 大都市はどこも治安が余りよくないのでポルトガルといえどリスボンは気をつけてください。 日本語ができない外国人が一人で日本を旅しても何とかなってるでしょ。それと同じで、親切なので欧州の日本と思ってください。
その通りですね。 >親切なので欧州の日本と思ってください。 ヨーロッパで一番日本人の感性に合う、居心地のよい国だという印象でした。 かっては、同日乗継出来ずに、1泊してトランジットしてたどり着いたものです。楽になりましたね。 惜しむらくは雨季で、雨の日が多いのです。
有難うございます。 とても不安だったけど頑張って行ってきます。
ANAかヒースロー空港サイトを参考に >乗り換えの仕方 日本という国はとても親切(過保護、無駄な手間という見方もある)な国で 乗り換え法がWEBにも示されています。 百聞は一見にしかず(実際に見る訳ではないのですが、ぐだぐだ書くより わかりやすい)です。 www.ana.co.jp/int/airinfo/guide/lhr/airport.html 乗り継ぎ ターミナル3からターミナル1・2ですが、イマイチでしたね。 ではJALで、 //www.jal.co.jp/inter/airport/euro/lhr/lhr_02.html BAAのほうが詳細。ああ、日本人なら英語は読めますよね?日本語で行けるところ まで日本語で。ただし、これはロンドンのみ。 イベリア半島の端までいくと英語すらほとんどなく、街行く人で英語を話す ひとはまずいませんので覚悟してください。 日本で出る映像には、抜けるような青空ですが、実際にはどんより曇っているか、 連日雨が多いですので、傘は必需品。欧州で売られている傘は高いくせに作りが 雑。あと、英語の通用度はかなり低い。スペイン語はまず通じません。 スペイン語がネイティブレベルならお互いに理解可能ですが、恐らく地元の 人はあまり嬉しそうな顔をしないでしょう。治安はかなり良く、のんびり しています。隣国とはかなり違います。 http://www.heathrowairport.com/portal/site/heathrow/menuitem.ff9ffbbb109c73feac81cb109328c1a0/?lang_code=ja ヒースローでの乗り継ぎ 荷物を最終目的地まで預けられた方 英語のほうには、 Which Terminal? Destination: Lisbon Airline: TPを記入すれば、 Lisbon TAP Air Portugal 1 //www.britishairways.com/travel/airpflcnxlhr/public/ja_jp 詳しいのですが、BAはターミナル5なので・・ 結論から言うと、何度使ってもヒースローは苦手です。 古い施設を誤魔化しながら使っているので、使い勝手が悪い。 離発着、利用客が半端ではないので時間が掛かるなどなど。 できるだけ利用しないようにしている人が多いのも事実です。 唯一の利点は、空港でも、また一端外に出ても、英語が確実に通じること。 これは欧州の他の空港ではあり得ないことです。 接続時間が3時間でも時間が余ることがない、遅延は当たり前でしょう。 >荷物のこと、 一時期、荷物の積み残しや行方不明が相次ぎましたが、今は平常通りでしょう。 つまり、危険はあるが、なったらなったで仕方ない。預ける場合は、 数日は生き延びることができるように、最小限のもの(とくに洗面用具、 下着、常備薬)は持ち込んでください。もちろん、身軽に全て持ち込む ことであるのならば心配ご無用です。ああ、成田でリスボンまで手続きして くれるので、受け取りはリスボンです。 >コンファームのこと教えてください 不要です。
有難うございます。 とても参考になりました。 傘を準備していきます。有難うございます。