あと数日でEasyjetとRyanairを利用するものです。 Easyjetの手荷物の説明書きで、キャリーバッグを持ち込んではいけないという主旨の絵が描いてあるのですが、実際どうなのでしょうか。 また、スーツケースの奥行きの大きさが５センチほどオーバーしてしまっているのですが、手荷物として持ち込むことはできるのでしょうか。。。
Easyjet Easyjetはほぼ毎月利用しています。 Easyjetは手荷物の大きさ（量）にかんして、厳しいですよ。 毎回ほぼ満席の便なので私は毎回優先搭乗と預け荷物のオプションをつけます。 ご存知だとは思いますが、席も自由席です。 余分なコスト削減の為、優先搭乗も預け荷物も別料金です。 小さなキャリーバックを持ち込む方がセカンドバックを別に持っていると荷物を一つにまとめるように言われます。 水菜美さんは５センチもオーバーしているのなら預け荷物追加の手続きをとった方がいいと思うのですが･･･。 今の時期はみなさんコートなどもありボストンバックを持ち込む方もいるので、本当に上の棚はいっぱいになってますよ。
No Luggage の左の×でしょうか？ これって、予約（購入）のさいに、Luggage Pre-booked to save time and money のところをAddにしなかったか、Removeにチェックを入れたからでは？ ようするに、”私は荷物を預けず、一個の持ち込み荷物だけで搭乗します”とい いうサイン。 ただし、5 mmなら”程”ですが、5 cmは”も”です。どう圧力を掛けても、 硬質（金属またはプラスチック）材質が縮むことは不可能。枠に入らない。 one standard piece of hand baggage to maximum dimensions of 55x40x20cm, なので60センチはアウトです。 課金を逃れようと、少し大きなものでも入れてしまおうとするのが、人情で しょうが、それは課金制度を導入した以上、厳しく運用の方向に進むだろうと 考えるのが自然でしょう。実際にはゲートでもめることで、遅延に繋がることを 恐れるエアライン側がどう対処するかです。これも日々刻々と変化するので、 以前は実際に大雑把だったと言っても、今が、また将来はわかりません。 やはり公の場としては、”よい子は規則を守りましょうね”と書くのが 当たり前になってしまいます。真面目なはなし、現地人はみな規則を素直に 受け入れているのに、日本人だけがゲートでもめるとなると、これは国の威信 にもかかわります（大げさか）。 日本でも12月から大きさ制限が”ちきんと”運用されています。これは、いままで お目こぼしを良いことに、乗客が規則を破っていただけで、規則自体は変わりません。 規則が守られないために、遅延発生や乗務員の健康を損なうことをしたことは、 社会全体の損失と考えれば納得できるのでは。
