旧NWは鮭のお寿司、UAはおいなりさん

ANA Noodle Bar - 成田空港

昨年、ベネルクスを旅したときに、「温かいお食事」について教えてもらいました。ガイドブックにも解説があります。どうやら「温かいお食事」は翻訳言葉のようです。

ＡＮＡラウンジには、その「温かいお食事」があったのです。きつねかたぬきか、たぬきかきつねかでお馴染みの、そば・うどんです。オーダー・メイドで、注文してから調理してもらえます。注文は日本語でＯＫですが、返答が少し訛っていました。厨房を覗くと、一流シェフが、・・・。んっ？、違います、調理しているのは地元のおばちゃんたちです。なんと、ＡＮＡラウンジでは、おふくろの味を提供していたのです。おふくろの味はそれはそれとして良いのですが、ラウンジで食べるには全然いけてない。坦々麺を食べたい・・・

おにぎりがありました。和風の彩色でとても綺麗でした。大きさも、ＵＡのおいなりさんとは違って標準サイズです。が、良く見ると、わかめ（緑）、うめ（赤）、しょうゆ（褐色）の３色のようでした。全然、いけてない。たらこや鶏五目のおにぎりを食べたい・・・

スープが２種類ありました。２種類用意されているという点では、ＤＬラウンジに十分に対抗できます。全くの５分５分です。

成田空港は、家を出てから機内食の時間が来る迄、何時間もあるので何か食べたくなります。スターアライアンスのビジネスクラス客さんは、誰も文句を言ったりしないのだろうか？

ANA Flying Noodle Bar − 雲の上

人気Ｎｏ．１のＳＱ便に乗るはずが、ＮＨ便に乗せらてしまいました。日系の飛行機は雲の上の存在だと思っていましたが、これはチャンスが巡ってきたのかも。シートポケットを探ると、何やら見慣れないメニューが出てきました。写真入りのスナック・メニューです。おやっ、ＬＣＣ？

さすがは日系で麺類も用意されています。ミニ・カップ麺が３００円、カップ・ラーメンが５００円、きつねうどんが７００円でした。ちょっと、私には高価過ぎて手が出ません。でも、もしも注文すると、スタバのように蓋をしてくれるのでしょうか。飛行機が揺れてこぼれてしまったら、２杯目を注文しなくてはなりませんから。以下省略。

Re: 旧NWは鮭のお寿司、UAはおいなりさん

元ＵＡラウンジ（ＲＣＣ）の旧ＮＷラウンジも良さそうですね。
関空では両社共通の飛鳥ラウンジでｉＭａｃがありますが。

ＵＡにもエビなどの握り寿司もありますが、エレーベータで１Ｆ上のフロアです。
（ファーストクラスラウンジと言います）

第２ターミナルのＡＡラウンジにも寿司がありましたので、ぜひ、お試しください。

Re:ＵＡはポチのエサ

ぼんそわ～るむっしゅ。

それは、宗教的な感覚で「だれでもお召し上げになられる食材」という恐れ多くも苦しい選択かもしれませんヨ。

さすけねえはムスリムなので「酒」は飲めません。

今夜は「酒」を飲まないで、カロリーオフの発泡酒１缶とバーボンのハイボールを２～３杯で…次は何を召し上がろうかナ～？

「笑点」を見て、晩飯が終わったら、日曜日の楽しみはもうありませんのでお休みなさ～い。