新情報でないのですが･･･

Namibiaの飛行機の件は国内を飛んだことがないのでよく分かりませんが、結構チャーター便が飛んでいるようです。今回の3ケ月滞在では、老後の住処に出来きないだろうかと、調べに行きます。他のアフリカの国々に比べると、比較的安定した国で、生活レベルも先進国並み。もっともスラム街はどこのアフリカの国にもあり、Namibiaも例外ではありません。空っぽの国。静かでいいですね。
Zanzibarでは、静かなところで1週と決めていたので少々高いところでしたが、規模の小さなMatenwe Bungalowsにして、ホテルから空港まで迎えにきてもらいました。これはヨーロッパ並みの料金でしたがね。でもまた戻りたいところの一つです。今はスイミングプールもでき、もっと高くなったようです。その後Ston Townで3泊し、レンタカーを1日借りて、自分達で、スパイスツアー。Jozani Coservationに行きました。またボートも借りて、いくつかの島を回りました。宿泊はSerena Innが町の中では一番高いようです。確かになかなかいいですね。Dhow Paleceはもう一度行きたいかといわれると、ウーンと悩みます。The Africa Houseを勧めますね。1泊なら町の中のほうがウンと便利でしょう。ナイトバザールに簡単に歩いていけますよ。Emerson's & Greenも欧米人には人気があるようです。ただMatenwe BungalowsのPeper Crabという料理はZanziberの食事でも紹介されるほど、胡椒がぴりりと聞いていて、そこのレストラン特有のメニューです。町のバザールでは蟹も海老も肉類も何でもあります。現地人もたくさん出ており安価で、美味しく、面白い雰囲気です。
Kilimanjaro空港はArushaとMoshiの間にあります。Arushaのほうが街は大きいですが、私はMoshiに友人がいるのでいつもMoshiを歩き回ります。私共は5年前Moshiを朝7時に出てSerengetiへ、半日ファファリ。そこで一泊。翌朝もサファリをし、（入場から24時間以内に出ないと２日目の料金を取られる）Ngorongoroを通り抜けて国立公園の外のロッジに宿泊しましたが、Ngorongoroの公園を通るので、サファリをしなくても料金は取られます。この料金は近年は馬鹿にならないようですね。結局は公園外の近郊の村をぶらぶらし、翌日Trangireを回って、Moshiへ。Trangireはあまり大きくはありませんが、Arushaから3つの公園を1日で回るのも結局は国立公園内でどのくらい時間を潰すかによります。道がかなりよくなったので御自分でレンタカーを運転するのは難しくないですね。ただ、前回も書きましたように、Tanzaniaではドットコムサファリス社を使い、友人もいるので自分達で運転して回ったことはありません。マラリア予防は国際社会になったにもかかわらず、日本で薬の入手がなかなか未だに難しいようですね。日本の蚊取り線香、蚊よけスプレーは利め薄いです。蚊取り線香の煙の中を蚊が悠々と飛びます。現地の薬局で買うのが利きますね。薬も現地で買うのが安価です。いいホテルには室内に蚊よけスプレーなど置いてあります。要するに夕方から夜にかけての注意ですから暑くても長袖、ソックスですね。Zanzibarは海岸では風があるので、あまり心配はありませんが、街中の静かなところは蚊が一杯です。でも私が虫刺され荷一番悩まされたのはボルネオ島のマレーシアでした。マラリアの感染はかなり低い地区なので幸いでしたが。
Rwandaの火山だったのか、確かBujumbraの町外れの丘から活発な火山を眺めました。数年前もかなりの被害を住民に与えたようですね。Bujumbraは当時はなかなかモダンな町で近代的なスーパーもあちこちにありましたが･･･今はどうでしょうか。Lake KivuもBukavuからGomaまで船で昔々横断しました。6時間かかりました。当時のZaireに入る目的でしたので、この湖を渡らなくてはいけなかった･･･というわけです。