タイトルのキャッシュカードを持っている人には既に連絡が来ていると思いますが・・・
1.引出手数料を一回200円から100円に下げる。(余談ですが、さくら銀行は国内取引で消費税がかかる。と解釈していたのに、住友銀行が海外取引なのでかからない。と解釈していて、これだけが、住友になって良かった点・・・はまだ引き継がれるようです。)
2.引出為替レートをビザのレート+3%を+5%に引き上げる。
キャッシングレートを基準とすると、クレジットカードが+2%弱、国際キャッシュカードが+5%になるので、これは大損・・・・と思いつつ、今までと比較すると、2%=100円で考えると、円貨で50,000円以下の引出なら従来よりいいレートになる。・・・ということで、「微妙な変化球」を投げてきました。それより影響するのは、
3.海外からの引出は当座貸越を認めない(来年二月から)。・・・・・
これって、たっぷりと普通預金に置いている人はともかく、私みたいに「そういえばあの料金の引き落としは・・・・明日じゃなかったっけ?」とかが気になる人にとっては、痛い。・・・定期預金はちょっぴりあるので、外国からの引出す時は「予期せぬ引き落とし」に対する保険と思っていたのに・・・・・。こういう心配はしなくていいキャッシングの方が、より便利になるかも・・・。
しかしまあ、撤退方向・・・ですね。今日の日経には三菱UFJニコスも銀聯カード発行と出ていましたが(あの日経の記事は嘘も多かったですが)まじめに、日本でも、中国の銀行口座を持っていた方が、便利が良くなるかもしれない。と思う今日この頃です。