バンコクに1週間ほど行きます。ずっとバンコクというのもつまらないかと思い、中日に3日から4日ほどチェンマイ、チェンライにいき山岳民族を尋ねたいと考えています。バンコクからの行き方（飛行機、電車、バス）と、何か良い山岳ツアーなどあれば詳細教えていただけるとありがたいのですが。ちなみにチェンライ、チェンマイ、どちらがおすすめですか？ベテランの皆様方教えて下さいませ。
チェンマイとチェンライ まず私、ベテランではないので、参考程度にして下さい。 チェンマイの方がみるところは多いです。 お堀に囲まれた内側だけでも小さいのを含めるとたくさんのお寺があります。 地球の歩き方に載っているところでのんびり出来たのはワット・ウモーンです。 観光客が殆どいなかったのでのんびり出来ました。 トゥクトゥクの運転手がワット・ウモーンの行き方を知らなく、通行人に尋ねていたのがこっけいでした。 ドイステープ寺院はお察しの通り人が多いです。 チェンライ ワット・ロンクン白一色でとても見事でした。 地球の歩き方には載っていなかったと思いますが、ライ・メイファールアン（グ）が日本庭園みたいでとても良かったです。 載っているところは地球の歩き方をご覧下さい。 チェンライのナイトバザールはチェンマイよりだいぶ小規模ですが、まとまっていて感じ良かったです。 私はこちらの方が好きです。 まあチェンライ、チェンマイ、どちらをお勧めするかというとどちらもというのが私の見解です。 ただチェンマイは見る所、そして行動範囲を広くとれます。 そして、私は嫌いですが山岳民族訪問ツアー、トレッキングツアー（1日～3日）もあります。 そしてランプーンへもバスで40分位で行けます。 等等、ついでに行くところではないと思います。 そこで提案ですが、今回はチェンライに行かれてはいかがでしょう。 バンコクは後回しにしてタイ初日又は次の日の早朝、チェンライまで行くことをお勧めします。 参考： 私が行った時、成田から同日に行けませんでした。 チェンライの主な寺院、と先ほど書き込んだメイファールアングとワット・ロン（グ）クンは初日に、そして次の日１日車をチャーターしてメェサーイ、のお寺、ビルマとの国境、そしてゴールデントライアングル（チェンセーン）そしてチェンセーンのお寺観光後、バスでバンコクに戻るか、もう１泊して次の日飛行機又はバスでバンコクへ。 というのが私のお勧めです。 理由はチェンマイに先に行ってしまうとこのルートだけだと後に行きにくいです。 チェンマイは7日間位訪れて頂きたいと思います。 参考URL チェンライ http://www5.ocn.ne.jp/~ega3/thaisnap2.html メェサーイ http://www5.ocn.ne.jp/~ega3/thaisnapmaesai.html チェンセーン http://www5.ocn.ne.jp/~ega3/thaisnap5.html
ありがとうございます 詳しい日程についてのアドバイス、どうもありがとうございました。とても参考になります。 チェンマイ、チェンライどちらも魅力的でとても迷います・・・。バンコクでおいしい物も食べたいし・・・。欲張りですね。もう少し長いお休みがとれると良かったのですが。 もうしばらくよく考えてみます。ありがとうございました。
Re: バンコクからチェンマイ、チェンライ方面へのツアーについて。 最初だし、時間があまりないのでチェンマイでもいいんじゃないですか。 旅情を味わうならホアランポーン駅から行きを寝台列車で、帰りを飛行機（格安航空会社）もいいのではないでしょうか。なるべく前半にチェンマイに行き、余裕を持ってバンコクを後半にしたらいいと思います。 私はコンドミニアムを借りていた時から、バナナGHのオーナー夫妻が顔みしりだったので、バナナで参加しました。いろいろと文句をつけられているバナナGHですが、慣れない方がトレッキングに参加するにはいいと思いますよ。（宿にも長く泊ったこともあります） 【バナナGH】 http://bananaguesthouse.iinaa.net/Tour/Trekkingtour.html
ありがとうございます 寝台列車、良いですね～。旅情が味わえそうですね。調べてみます。 バナナＧＨですか。参考にさせてもらいますね。ありがとうございました。
チェンマイにいかれるのなら はじめましてよろしくお願いいたします。 チャンマイやチェンライへ行かれるのなら、はじめから タイ国際航空のネット予約を利用されるといいと思います。 チェンマイにしろチェンライにしろプーケットにしろ ４５０００円からの運賃設定があります。 （３月３１日まで） 途中でストップオーバーも可能ですが 初日にチェンマイに入ってしまったほうが いいと思います。 たとえば 同条件のバンコク往復は３８０００円 ですので同条件でチェンマイ往復７０００円 は相当に安いです。 タイ国際航空ネット予約は予約した時点で 座席が確定（国内線は除く）しますので 安心です。 たとえばもっと安い航空会社の格安チケット を買ったとしても現地で航空券を買われるより 安いと思うんですよ。 どうしても安く上げるなら、ノックやアジア がありますが、それにしても早いうちに予約 しないと格安感はありません。 チェンマイは静かで、人が親切でいいところですよ。 現地観光はチェンマイグッデイツアーをお勧めします。 このなかで ５時間 運転手付レンタカー 500バーツ チェンライ・メーサイ・ゴールデントライアングルツアー 英語ジョイントなら1000バーツ は私が参加したものなのでお勧め出来ます。 その他にも メーサーエレファントキャンプ ドイステープス （はっきり言って私はあまりいいとは思わなかったんですが、 ここに行かないとチェンマイに来たことにならないらしいです。） サンデーマーケット・ナイトバザール・ワロロット市場 などがお勧めです。 少数民族の村ですが、メオトライアルビレッジが有名ですが ドイステープスから乗り換えで行くことになりかなり遠いです。 はっきり言うと、小さな村に小学校などがあり静かで いいところではあるんですが、たとえば奈良県の山奥 などの村の方が私は好きです。 別にタイでわざわざ出かけなくてもという気はします。 でも土産物屋も多いし観光地として楽しいです。 それからバンコクに戻る時（豚の皮をあげたもの）お菓子を持って帰ると いろいろ重宝しますよ。自分で食べるもよし、誰かにプレゼント するもよし いずれにせよ楽しんできてください。
なるほど タイ航空のネット予約お得だったのですね。詳しい情報ありがとうございます。初日に入れると良いのですが、日本ーバンコク間はＪＡＬのマイルでとってしまっていて、バンコクに深夜到着なんです・・・。 お話きくとチェンマイ、魅力的です。 又色々考えますね。ありがとうございました。
バンコクに１週間はつまらないかも でもどうしたらいいか、わからない。 わたしはいつもバンコクは通り過ぎるだけ。 ことばがわかるといいですね。 チェンマイまでは飛行機か夜行列車がいいと思います。 チェンライなら飛行機かバスでしょう。 でも３，４日ならバンコクからもっと近いスコータイ遺跡とシーサッチャナライがお勧め。 モーチットバスターミナルから。 カオヤイ国立公園もいいと思います。 パクチョンで電話すればリゾートの人がピックアップしてくれます。 私たちが泊まったのはカオヤイガーデンロッジでしたか。 ナイトサファリなどもあって西洋人に人気でした。 でも光で照らされる動物たちがかわいそうに感じました。 もう大分前のことなので、ご自分でお調べください。
ありがとうございます 確かにもう少しバンコク近くを探してみてもいいですね。ありがとうございました。
山岳民族・・・ 山岳民族といってもいろいろいます。 チャンマイやチェンライ周辺は、カレン族、アカ族、ラフ族、パロン族・・・などいろいろな民族が住んでいます。 自分はチャンマイからのトレッキングで、ラフ族の村を訪れたり、パロン族の村に宿泊したことがあります。 このようにトレッキングに参加して山岳民族の村を訪ねることは可能ですが トレッキングの種類によって、訪れる地域や、村や、出会う民族は異なるので いろいろ旅行会社にあたって、自分の希望とあうか、確認してみてください。 チャンマイにはたくさんの旅行会社があります。 チェンライにもいくつか。 ただし、トレッキングツアーというのは、トレッキングがメインですので、 こういう民族の村へいく、という話であっても 実際には、勝手な都合で、違う民族の村に連れて行かれる場合もあります。 そして、現在は、団体ツアーが主流のため、 おおまかにいって４～５種類のツアーがあって そのツアーのうち、 どこの旅行会社で申し込んでも、同じツアーになるということが多いです。 あと、料金は旅行代理店やコースによって異なりますが チャンマイ発の場合だったら １dayツアーで６００～１０００バーツ、 ２day１nightツアーで８５０～１４００バーツ、 ３day２nightsツアーで１３００～１６００バーツくらいですね。 カレン族のうち、俗にいう首長族（この言葉自体、本来は慎んだほうがよい）の方々は、 チャンマイ周辺では、実際にそこで生活をしているというより 観光客のためにそこに泊まりに来てキャンプをしている性格が強いです。 つまり、人工的な、見世物的なキャンプに過ぎません。 本当に生活をしている人々とふれあいたのであれば メーホーンソーンのほうに行かなくては会えません。 そのメーホーンソーンでさえ、 彼らにとっては仮の住まいに過ぎません。 彼らの多くはミヤンマーからの避難民だからです。 また、何が「実生活」かという定義にもよりますが 山だけに住んでいるのが彼らの生活の全てではありません。 たとえば、チェンライのナイトマーケットなどでは アカ族の人々が多数物売りをやって歩いている光景を見かけます。 同じ光景はバンコクのカオサンでも見受けられます。 トレッキングなどで少数民族を訪ねるときの注意点は あらかじめ彼らに対していろいろな知識をもってから行ったほうがいいということ 許可なくドカドカと土足で彼らの生活の場に踏み入れるようなことは避けること ツアーなどあらかじめ彼らにとって同意ができている方法で接すること むやみやたらにカメラを向けないことです。 チェンライもトレッキング盛んですが あとは、メーホーンソーンまで行く手前にあるパーイという町 ここから辺も周囲は少数民族が多く住む地域で トレッキングツアーに組み入れられていることが多いです。
ありがとうございます 詳細な情報ありがとうございました。少数民族の方々のこともっとよく調べてから、プラン考えようと思います。観光客のためにキャンプをしているようなものなのですね。びっくりしました。
