09/02/08 11:19

PG便の購入とBKK=LPQ往復。

久し振りの東南アジア周遊、ラオス、タイ、ミャンマーの周遊をして今朝着の便で帰ってきたばかりです。 ラオスLPQの呼称ですが、ルアンパバンではなく現地の人々もPG便の標記でも全てルアンプラバンでした。 私はバンコクからルアンプラバンのみ往復し、そこを起点にノーンキャイなどナムウー河沿線を含め1月28日から5泊でまとめましたが、4日程度だとビエンチャンなどの遠距離移動は考えない方が良いですね、本来あちこち急いで周遊して、とりあえず全部見てきました・・・と言う地方じゃないです。 歩き方やプラネットに依ると、ルアンプラバンからノーンキャイのボートだけでも5時間程度と書かれていますが、延々と8時間かかり着いたのは暗くなる寸前でした。 メコンはそれほどでもないものの、河川全体の水量が少ないようで、支流の浅瀬では途中でボートが川底に引っかかったりで、船を軽くして難所を通過するため、船頭を除いて全員が30分ほど歩いたりして、フランス人の老夫婦は昼間の炎天下にダウン寸前でした。
 また、PG便は日程が決まり次第HPで手配して下さい、そもそも片道2時間飛んでも安いですし、往復同時に買うと更に安くなり、曜日によって1便と2便の運行に気をつけて計画すれば、うまくつながると思います。
総じて申しますと、スピードボートを個人でチャーターするなら別ですが、乗り合いボートに乗って移動する希望があるなら、充分すぎるほど時間に余裕を持つことです。 そしてLPQ郊外の陸路26キロにあるクアンシーの滝は必ず行ってみて下さい。 小さいながら中国の九寨溝を彷彿させるほど、乾期のエメラルドの湖面は良かったです。

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2件のコメント

  • LuangPrabang の呼び名

    駿さん、こんにちは

    ちょっと、トピずれご容赦ください。

    >ラオスLPQの呼称ですが、ルアンパバンではなく現地の人々もPG便の標記でも全てルアンプラバンでした。

    ルアンパバーンのアルファベット表記は LuangPrabang で定着していますが、ラオス語表記を日本語に直すと、ルアンパバーンとなります。

    現地の人々の呼び方もルアンパバーン、というのが一番近いと感じますが、ルアンプラババンと呼んでいるように聞こえましたか、それはちょっと意外です。

    現代ラオス語では第2子音の R は脱落して発音しないのが普通ですので。

    また今は乾季で川の流量が減少しているので、ウー川を下る場合もノンキャウ → ルアンパバーンは約6時間ほどかかるようでした。

    乗船客は白人観光客が大半なので、わたしはバスにしました。
    バスだと上りも下りも実所用時間、約3時間15分です。しかしこれに出発遅れなどの時間を見込まなくてはなりません。約4時間が見込み時間です。

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  • おかえりなさいです

    今朝帰国されたのですか。良い旅をおくられましたでしょうか??

    生の情報をありがとうございます。
    クアンシーの滝ですね!絶対行ってきます!

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