09/02/08 08:18

メリットは少ない

と思います。イタリアでの購入は。

まず、普通の鞄屋さんに置いてある程度で、それも定番のシルバーかサルサの
安物(が高く売られています)。日本より選択肢が限られています。
ぺらぺらサルサならば日本のほうが品数があるはず。

実はリモワは嫌いでないので、いくつか持っていて、一番多いのがドイツで
購入したもので、中にはバルセロナで価格改定前に安く買えたものもあり
ます。一つを除いて、国内では入手不能(国ごとに扱う商品が異なる)
でした。価格は一ユーロが120円程度の時にはお買い得でしたが、その後は
割高になったため(と言うか使い勝手の悪さも見えてきた)、買ってはいま
せん。例外は、米国から輸入です。時々、良いものが手頃な値段で出ます。

(3)に関しては、「未使用品」、「帰国してから使う」を前提とした免税
なので、不可です。見るか見ないかは別の問題です。空で(未使用)申請
し、その後入れるとか、機内持ち込みなら問題ないですが。

イタリアならばむしろ質の良い皮の鞄とかを店員が勧めます。

むしろ最後の空港に掛けてみるとか、通販で(個人輸入は関税の関係
で高くつきますが、代行業者を介すると激安商品が見つかることが
ある)買うほうがよいかも知れません。

ドイツなら良いのですが、イタリアでならば、余程掘り出し物でもあれば
買う程度と思います。

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1件のコメント

  • フランクフルトの空港では

    JORGEさま
    早速大変ご丁寧に有難うございます。

    実はまだ航空券の手配をしていないのですが、品揃えがそこそこあって、トランジットの時間内にリモワショップに立ち寄れそうならば、フランクフルト経由も考えようと思います。
    もしご存知でしたら、品揃えはどんな感じか、トランジット時間どのくらい必要でしょうか教えてください。

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    09/02/09 07:59

    Der Lufthansa WorldShop

    空港にあるのはルフトハンザのワールドショップで、リモワ専門店はなかった
    ような気がします。
    www.airportcity-frankfurt.de/cms/default/dok/215/215641.lufthansa_world_shop.htm
    写真でみれば明らかなようにリモワだらけですし、オリジナルも入手できます。
    ルフトハンザオリジナルは国内入手が困難なので、行く価値はあるでしょう。
    ただし、希望のものがあるか否かは知りません。

    価格はルフトハンザバージョンでないのであれば、国内の安いところと大差ないと
    思います。ただし、国内では入手できない、海外で買う楽しさ、在庫が豊富とか、
    海外、とりわけ本家で買う利点は少なくないでしょう。私はベルリンの店で、何度
    か買いました。

    TUMIなら空港にも店があるのですが。関係ないか・・

    市内まで出れば、例えばKaufhofならば、品揃えは豊富です。

    気に入るものがないのであれば、市内まで行くということも可能です。
    単なる乗り換え(空港から出ない)でも2時間は欲しい(買い物自体は
    10分程度で終わるかも知れませんが、ドイツに限らず、お客様は
    神様ではないために、待たされます)し、市内に出るのであれば、半日は
    必要(最低4時間)。仮に初めての土地(1-2回は初めてと大差ない)ならば、
    半日潰すつもりで。逆に勝手知ったる土地ならば、二時間でも不可能でない
    かも知れません(電光石火で買い物)。

    昔と違って、リモアは今やお気軽ブランドに近い存在になっているような気がします。
    国内での入手も可能だし、真相は知らないのですが、欧州では値引きはほとんどないの
    対し、米国ではかなり安く売られています。国内で”激安”で売られているリモアは
    恐らくそのような国を経由して来たのでしょう。丈夫そうで、結構故障もあるので、
    そのあたりも十分考慮してみてください。

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