レートはともかく・・・

kwupxhengさん　こんばんわ
中米旅行ということで、メキシコ以外の滞在地が不明なので　大雑把な意見ですが。

2年くらい前までは、米ドルが強くて中米でも人気者？でした。
空港･ホテル・観光地や都心のお店では　米ドルでの支払いがOK　お釣りを現地通貨でもらっていました。
T/Cも、手数料なしでそのまま使えました。
（市場でお菓子を買うなど、小額の買い物は現地通貨　使用）
そのため、私は、手数料のかかる両替はほとんどしてことがありませんでした。
欧州からの観光客も、米ドルを使用していました～
メキシコ・コスタリカ・ガテマラ・ベリーズ・ホンジュラス他

ご存知のように、昨年から米ドルはグーンと下がり　人気がなくなりました。
以前のような、歓迎は難しいと思います（前記の米ドル使用ができるか　あやしい）
昨年末　カンクン方面に行った友人もドル札を出せば　渋い顔だったとのこと。
だったら、ユーロを出せば良いのかというと、残念ながら知名度は低いのか？こちらはもっと渋い顔だったそうです。

空港に着いたら　
現地通貨が即必要だ→両替しなくっちゃ→空港で両替できる場は少ないな→レートの比較は難しい→とりあえず1日分の滞在費だけ両替しよう
になるのではないでしょうか。

トランジット先の空港で両替も可能ですが、米国の空港は手数料が高いし、レートも悪い印象しかありません。

時間にゆとりがあるなら、街中のATMとか銀行をチェックして　有利なレートを探しまくるですかね～

陸路で国境を越えれば、両替屋さんがいます。
人によってレートに差があり　交渉も必要でしたが、小銭も引き受けてもらえるので　私は便利だな～　と思っています。
私が、ベリーズからメキシコの国境をタクシーで越えた時の話。
タクシー運転手が「ベリースドル価値が低いから、メキシコでは両替が難しいので、国境でして行きなさい」と言われました。
実際その通りだったのですが、この場合も足元を見られて　レートは悪かったと思います。

レートはともかく　両替は必要ですね。