他行利用手数料ではなく、

HSBCと恒生銀行のグループと、その他の銀行のグループ(銀通)の2グループあるということです。同一グループ内ならどの銀行のATMで引き出しても口座利用手数料はかかりません。

サービスの詳細については銀行の公式サイトをご覧になるのが一番かなと。

日本語書籍でも以下のような書籍があるようです。(ものによっては絶版のもののあるようですが)
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784840216449

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/02/07 10:40

    Re: 他行利用手数料ではなく、

    昔の日本みたいですね、都銀上位6行と下位7行で分かれていましたものね、

    ちなみに両グループとも中国本土の銀聯加盟店でデビットのような使い方は出来るのでしょうか?

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    09/02/07 12:50

    できないと思います

    中国本土で行われているデビットは日本と同様、預金からの直引落しなので、中国国内に人民元の預金口座がないとだめだと思います。(勿論香港内ならデビットカードとして使用可能です。)

    ある程度の会話力があれば、香港よりも本土の方が口座開設は簡単ですので、本土での支払機会が多い場合はそちらをお勧めします。

    関連して、居住者は香港の銀行で人民元預金が可能ですが、本土でATMから引き出す場合は、香港ドル預金からその日のレートで両替、手数料を差し引かれる方式で、人民元預金からの直接引き出しはできない仕組みです。

    一方、クレジットカードですが、2003年にHSBCの普通カードを作った際は、デポジットとしてHK$50,000を要求されました。さほど敷居の高くないカードは他にもありますので、口座開設後に別のクレジットカードを作ってもよいでしょう。

    HSBCの場合、預金額が1億円相当を超えると、外国人向けにも香港を活用した節税方法のコンサルなどのサービスを展開しているようです。後は投資関係や運用商品の案内などではないでしょうか?ここ数年、主要支店には『プレミアムフロア』が設けられ、対象預金者の相談を個別に受け付けています。