エアーベルリンについて

Re: エアーベルリンについて

少し前の質問になり、すでに購入を済ませれているかもしれませんが…。
11月12日ベルリン→ミュンヘン間でエアベルリンを利用してきましたので、お返事したいと思います。
エアベルリンは3ヶ月前にネットでチケットを購入し、invoiceをプリントしておきました。チケット代は問題なく翌月に引き落とされました。ちなみに、リコンファームも不要で、当日カウンターでパスポートを提示するだけでした。
エアベルリン自体、大変信用のおける航空会社だと思います。ベルリンでもミュンヘンでもエアベルリンはターミナルのかなりの部分を占拠していました。飛行機自体綺麗でしたし、機内サービス（ソフトドリンクとお菓子）もありました。会社が30周年のようで、その記念のチョコレートも配っていました。

Re: エアーベルリンについて

7月にベルリン－ニュルンベルクの国内線で利用しました。
HPから潰れかかっている某航空会社系のクレジットカードで
購入しましたが何の問題もなく購入できました。

短距離の国内線でLCCなので食事なんて当然無いと
思っていたらパン一切れですが、配られて驚きました。
あと飛行中ナビゲーションマップで現在地が表示されますが
左右の窓から見える景色までCG表示していました。

他のかたが書かれているように並の大手より
信頼できると思います。

１回しか利用していないのにプラスチックの
マイレージカードが自宅に届いていて機会があれば
マイレージを貯めたい航空会社です。

クローテン-テーゲル間搭乗

　カルボナーラさん、こんにちは。

　2004年なので5年前の話ですが・・・、エアベルリンでチューリッヒ・クローテン空港から、ベルリン・テーゲル空港まで乗りました。

　ウエブサイトから当時のGE・VISAカードで予約を入れて、クローテン空港のカウンターでカードを出したところ・・・なぜか、時間がかかりました。私はどこでも「画面のコピー」は原則として出さずに、予約したクレジットカードとパスポートしか出さないのですが、このときはさすがに「コピー」を出しました。「トラブル」というとそのくらいです。

　大した搭乗時間でもないのに、なんと温かい食事が出ました。新聞(もちろんドイツ語だけでしたが)も出ました。その日はユーロカップのドイツ-オランダ戦の日だったのですが、この新聞のおかげでソニーセンターでパブリックビューイングをやることが分かった。ことを覚えています。私は1988年以来のベルリンだったので、ドイツの航空会社でテーゲル空港に着陸する。というのは、なかなか感動的だったのですが、それは余計な話ですね。・・・・

　今でもこの会社はヨーロッパのLCCの中では「大手」ですし、サービスレベルは当時はとてもLCCとは思えないような会社だったので・・・・私はお勧めします。最近は分からないですけど・・・。

下手な大手よりも信頼できるのでは？

某元ナショナルフラッグが英国ではカード決済を一時期停止されたことや、
すでに合併吸収されたエアライン（アリタリアではありません）、青息吐息
の大手がごろごろしている状態に比べれば、先に書いたように
Business Traveller Awards 2009
でBest Low Cost Airlineの部門で昨年に続き、easyJetに続いて第二位を
獲得したエアラインです。

そもそもLCCを代理店経由で取ること自体、すでにコスト高に貢献しています。
下手すれば手数料のほうが高くなることはあり得ます。”みようかなぁと思って”
ではなく、すべき、またはするのは当たり前でしょう。

そもそも欧州は国境がなくなり、少なくとも支払いに関しては国の垣根が
ない状態に等しい。さらに、通販と違い、自国の商業を守るという必要がない
（情報機器などは当該国のAmazon等では買えないことが多い）、というか
アジア人でも米国人でも乗って貰いたいのは当然のこと。門戸を閉ざしていたら、
LCCは成り立たないでしょう。

さらに、トイレまで課金しようとしている（本人が言っている）欧州最大の
LCCと違い（上記ラインキング5位までに入らないのは当然だし、他の評価では
栄えあるWorst Airline Award of the year）、評価も高い。全てではないが、
乗り継ぎも保証しています。

確か、Airbelinは東西分断のために戦勝国しか乗り入れが認められていな
かった時に乗り入れた、実質ドイツのエアライン（かつての日亜航空みたいな
もの？）。老舗です。

一位のeasyJetがRyanairとは違う路線を歩んでいるように、Airbelinはは純粋
LCCではなく、準大手と言っても良い位置にあると思います。

それでも、『飛行機はやはり日の丸（鶴丸？）』という人が居るように、
LCCに不安を感じるのならば、無理して乗る必要はないでしょう。

でも、欧州のLCCと大手を比べるとほとんど差がないと思ってしまいます。