爆発物の痕跡を分析してます 1990年後半の米国の空港では一般的な検査でした。 今でも時々されているようですが。 ファーストクラス・ビジネス・エコノミーいずれに乗ってもクラスに関係なく 全員チェックされました。 カメラはシャッターを切るよう要請され、ビデオカメラもスイッチONで モニターに映っているのを確認してからOKが出ました。 PCも電源を入れるよう要求され、Windowsの画面が出たらOK。 当時のPCは遅かったので、その後のLogOffに時間がかかり身支度に大変でした。 業務出張で頻繁に渡米しておりましたのでPCは不可欠で、このようにチェックに 時間がかかるため、ボーディングに間に合うようにする事だけに専念してました。 今では国内線でも乗り継ぎも含めて必ず2時間以上前にチェックインし、 ラウンジに入ってからホットする習慣が身についてしまいました(笑) 何時も使っている航空会社以外の機材に搭乗するときには、必ず厳しい チェックが入りました。 危ない物と一緒に飛びたくないので、良しとしてます。
Re: 爆発物の痕跡を分析してます May4さん、早速のご回答ありがとうございます。 やはり火薬類の検査だったんですね。 私も毎日日本とメールする必要があるため、出張時のPCは欠かせません。 あと、箱に入れられ霧のようなものをかけられる検査もありますね。 文句を言っても受け入れられることはないので、諦めてはいますが。
教えていただきありがとうございます。 May4さん、詳しく教えていただきありがとうございます。 こういう体験は初めてだったので、戸惑いました。 でも無作為ではなく怪しそうな感じの人に実施する方が効果があると思うのですが、見た目だけで判断してはいけないですね。 乗継時間が少ない時はハラハラしますが安全が第一なので仕方ないです。
SSSSは無作為ではありません SSSSは無作為ではありません。 例として、旅程が不自然だと出ます。 また国籍と搭乗地などの関係もあるそうです。 まあ他にも。 私もUAで1度出た事があります。 暇が出来たので、金曜日の夜に土曜出発の日曜帰りでNRT-BKK/SINを1泊2日で検索したら、SIN往復のFクラスのみ取れたので行きました。 SINで友人と食事をして、友人宅で仮眠を取り、帰りのチェックインをしたら、『SSSS』が出ました。 『SSSS』を知っていましたので、重い足取りで早めにラウンジを出てゲートに行きました。 ところが、Fクラスと言う理由で「OK」と言われて拍子ぬけしました。 まあ、SINだったからだと思います。 X線検査時にパソコンを個別にするのは、一部メーカーのバッテリーがプラスティク爆弾と判断がつかないからだそうです。 ただ個別に検査したって?だと思うのですけど。