珍しい旅行ですね。

マハーバリプラム
カーンチープラム
マドゥライ
を見るために、チェンナイへ行くという旅行。

これは、非常に珍しいと思いますね。

僕はチェンナイへ行ったことがありますが、
ポンディシェリーを見ただけで、バンガロールへ移動しました。

ポンディシェリーの町を歩く。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/pondy.htm

旅行に無理があるのはわかりますが、
多分、質問者は無理な旅行をするのが、目的なんでしょうね…。

でもまあ、それも旅です。
旅に定義はありません。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 09/02/04 10:20

    RE:珍しい旅行ですね。

    ありがとうございます。
    旅程の立て方がよくわからなくて。。
    チェンナイをベースに動きたいと思いまして。。
    無理が旅のテーマではありません。
    無理せず、インド文化に触れたいと思っています。
    どんな旅程がお勧めでしょうか。
    アドバイスいただければ幸いです、、

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    世界旅行主義から、この旅行を考えると。

    jammiさん、どーも。

    この旅行予定は、何か裏に隠された理由があるんだと思います。
    例えば、jammiさんが、日本ではなくて、海外(バンコク)に駐在している会社員とかね。

    というのは、日本からチェンナイへの直行便がないので、
    普通の日本人が短い旅行期間で、
    わざわざチェンナイ往復という旅行計画は立てないということ。

    それから、
    マハーバリプラム
    カーンチープラム
    マドゥライ(ミーナークシー寺院)

    を、選んで見に行くというのは、
    よほどヒンズー寺院に興味があるからだと思うからです。

    ですから、普通の旅行ではないです。
    その理由はわかりませんが…(笑)。

    興味深いので考えて見ましょう。

    僕の提唱する世界旅行主義によると
    「まず目的地に行って戻ってくる」というのがあります。

    飛行機の切符がチェンナイ往復となっているのならば、
    一番遠いところが、目的地だと考えられます。

    すると、まず、チェンナイからマドゥライへ行ってしまった方がいいです。
    そしてマドゥライからチェンナイへ、バスや列車で移動して、
    チェンナイやチェンナイ近郊の遺跡を見たほうが、(帰国のことを考えると)安全です。

    また「同じようなものを見ると飽きる」という世界旅行主義もあるんです。

    見る予定の遺跡は、それぞれ個性があるにしても、
    普通の日本人から見れば、しょせんヒンズー遺跡で、
    似たようなものではないでしょうか。

    それを三つ続けてみても、よほどの理由がない限り、記憶に残りません。

    これは、中央ヨーロッパの町を見て歩くと、どれも似ていて飽きてしまった。
    イスラムのモスクを毎日、あちこち見ていると、飽きた。

    という、旅行者の話でわかります。

    チェンナイ往復が決まってるのでしょうから、
    それならば、一気にマドゥライへ行ってしまえばいいです。

    あとは、マドゥライからの夜行バスでも、列車でも、チェンナイへ戻れます。
    チェンナイへ戻って、他の遺跡をまとめてみた方がいいです。

    でもどうせならば、僕はトリバンドラムへ飛んで、
    そこから、日帰りでコモリン岬(カンニャクマリ)へ行って、
    あとは、マドゥライへ行って、戻ってくるかなー。

    でもそれならば、チェンナイ往復する意味がないですしね。

    それから、チェンナイで泊まるならば、エグモア駅前のケネットレーンにある
    Hotel Regent@Kenet Lane/Chennai(Madras)/India
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/hotel_regent.htm
    がちゃんとした部屋で安くて、いいですよ。

    参考にしてください。

    みどりのくつした






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