Q&A

カッパドキア気球ツアーの前深夜の変更・すっぽかしについて(ネヴシェヒルオトガルの旅行会社Musukara)

公開日 : 2009年10月13日
最終更新 :

以前質問させていただいたろーる猫です。
皆様、大変お世話になりました。

昨日の夕方、11日間のトルコ旅行から帰ってまいりました。
結論としては、「行くんじゃなかった…」と後悔の気持ちでいっぱいです…

詳しい方にお聞きしたいのはカッパドキア気球ツアーの以下のことについてです。
(文字数の関係ですいません、分割します…)

ネヴシェヒルのオトガルについてすぐ、
「ギョレメにいくのか。それならこっちだ」と声を掛けられ、
(結局オトガルにある旅行会社でした…
3日間トルコで、既にこのころには疲労困憊していたうえ、
いかにもギョレメのバスにのるならこっちに来なきゃだめなんだよ、どうしようもないな!
というふうに少し怒った風に声を掛けられて、ついついてってしまいました…
地球の歩き方であんなに注意を読んでいたのに…
いいわけになりませんが本当にとても疲れきっていたのです。
トルコは女性「一人」旅はまったくおすすめしません…)

MUSUKARAという旅行会社で、すぐ目の前が地下に降りるトイレになっています。
日本語ぺらぺらのジュマルさんという髭のおじさんです。
静岡にホームステイしていたことがあるとか。
結局そこで1日目グリーンツアー(60TL)とターキッシュナイト
(セマーとターキッシュダンスとベリーダンス。60TL・夜9時半~11時半)
二日目に早朝の気球ツアー(130ユーロ…私は米ドルで193ドル・早朝5時半)と
レッドツアー(60TL)に申し込みました。

料金も10トルコリラほど上でしたが、それぐらいなら許容範囲内でした。

初日のグリーンツアーはとてもよく、問題はターキッシュナイトでした。
GTと同じく小型バンで何人も行くのかと思ったら、普通車でジュマルさんだけが
(GTは仲介だけしているらしく、ジュマルさんは朝ホテルまで迎えに来て、
ギョレメの小型バンに乗り換えるまで一緒なだけでした)
迎えに来て、どうもTNを申し込んだのが、私だけだったらしく…
二人でTNを見ました(これは大変よかったです。ベリーダンサーはとてもきれいでした)

問題はここからです。
話をしながらホテルまでの道を走っていたら、突然「水タバコに興味はないか、
チャイも飲みにこれから行かないか」といわれ、
私は笑って「明日は気球ツアーで五時半に始まる。朝早いから無理ですよ」
と当然ながら断りました。(夜11時半ですよ!)
するとむこうも「そうか」…当然それで終わったと思っていたのですが、
ホテルの目の前で
「明日の気球ツアーだが変更だ。5時半でなく6時半だ」
「変更!?あの5時半ではなく6時半ということですが?!」
(このへん日本語と英語で会話。何度もびっくりして確認しました)
トルコだしこんなふうにいいかげんなのかも…と思いつつ了承し、翌朝
6時半…30分以上待っても、誰も来ませんでした。どんなに泣きそうだったか。
(そのころ上空では気球がいくつもぷかぷか浮いていた)
…続く

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2件のコメント

  • 2年前ですが!!

    ろーる猫さん こんにちは

     私は二年前にカッパドキアで気球に乗りました。ツアーだったのですが、気球のopが無く、ネットから現地に直接申し込みました。トルコに着き、現地のガイドさんに(名古屋大学6年留学日本語ペラペラ)予約確認書を見てもらうと、「ここの会社は小さいから人数が集まらなければ当日迎えに来てもらえないよ!! ドタキャンありえるよ!!」と言われ、ビックリしてキャンセルの電話を入れて貰い、必ず飛ぶ会社に予約を入れて貰いました。
     確かに10~20人乗りの大きな気球が何機もあり、たくさんの会社がひしめき合っていました。人数が集まらなければ赤字だろうな・・・とは思いました。
    その時の相場は160ユーロ、今は何かで150ユーロと言うのも見ましたが・・・

     何も役立つ情報ではありませんが・・・旅行嫌いにならないように・・・と思います。
    何処にでもイヤナ奴はいます!! でも、必ず良い人もいますよ!!

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  • ロール猫です。続きです。

    …続き
    ホテルのスタッフの方が心配して出てきてくれて、あちこちにかけてくれ、
    結局他の気球ツアーに参加できることになったのですが、すでに7時半…
    現地につくと、天気の関係で中止になりました。時刻が遅いと難しいようです。

    鬼まつさんや詳しい方にお聞きしたいのですが、
    いくらトルコでも気球ツアーを前の日深夜に突然変更するものか?、
    しかも中止でもホテルに連絡さえない。迎えの車による連絡もなし。
    客に早朝ホテルの前に待ちぼうけをくわせるものか?

    これっておかしくないですか?
    そもそも夜間突然変更に名私がTNに参加しなかったら、どう連絡するつもりだったのでしょう?
    しかも天気で中止になったといいつつ、早朝気球はいくつも浮いていたのです。

    しかし直前の水タバコを断ったからといって嫌がらせで参加できないようにしたなんて、
    常識では普通考えられないですよね。

    外国からのたった一人の若い旅行者にそんなひどい意味の分からない意趣返しをするものでしょうか…だいたいあんな非常識な誘いを断るのは当たり前ですし…。
    しかもその夜パムッカレへのバス待ちで、平然と悪びれず私に話しかけていた。
    しかも彼は私にとっては親子ほどに年が違います。

    わかりません。もやもやをかかえたままなのも嫌で…
    長文大変申し訳ありません。
    あれは嫌がらせで参加できないようにさせてやろうとしたのか?
    どなたか思うところおっしゃっていただければ幸いです。

    ホテルの人がMUSUKARAに電話を掛けてくれ
    (ローカルケイブさん、本当にありがとう)返金がきまったのですが(ジュマルさんが言うには天気で中止になったと…「キャンセルだ!キャンセル!」)、RTの迎えのときにも返金してくれず、夕方おわってネヴシェヒルの事務所でだといわれ、不安でした。

    結局返してもらえたのですが私は支払いを小額紙幣でしたのですが、「おつりは七ドルあるか」
    いわれ、100ドル紙幣二枚で返されました。
    バスで気づいたのですが100ドルって使えないですよね…

    あと200ドルですか?パムッカレからセルチュク(もしくはエフェス観光後のイスタンブールまでの夜行バス)で掏られました(涙。見事に100札だけ…TLは手付かず。財布を開けて愕然としました)

    皆様の体験談ですごいと聞いていた客引きも、いざ自分が24時間される身になってみると、
    ほんとうにしんどくて、1日目で疲労困憊して心が萎えてしまいました。
    とにかくまともに歩けないんです。
    常に日本語で話しかけられ、後ろをずっとついてこられ、
    (公園やカフェで息抜きすることすらできない。隣にすわって、話しかけられます。もちろん、なかには日本に興味があって話しかける人もいたでしょうが…)
    (日本語はなまじ理解できるので、よけいしんどかったです)
    博物館に行けば、警備員が「一人か?」と、ついてこようとします。
    オトガルにつけば、すごい勢いで何人もがやってきて、(トルコ人は声も大きく…)
    ホテルのスタッフに迎えに来てもらえば、実はそのホテルではなく別のホテルのスタッフで、
    そこにつれていかれるありさまでした…。(そのホテルに電話をしてくれたバス待合室のスタッフもぐるでした)
    しかもそのパムッカレのツアーは正規のツアーガイドではなかったようです。
    (胸に名札をつけておらず、入場口でも一枚の件を何回も使っていた。しかも帰りはホテル前ではなく違う道で降ろされました。「ああ○ホテルはこの道だ!」と。帰り道が分からず地元の女性に聞きました。しかも私だけ。先に着いたイタリア人女性3人組と、私の後になったオーストラリア人男性2人はおそらくホテルまできちんと送ってもらったようです。)

    ごめんなさい、長々と書いて。多分変な文章になっていると思います。
    緊張とストレスかトルコ旅行中常に腹痛に苛まれ、
    きのうの夜も夜中に何度もトイレに起きてしました(もう日本に帰ってきたというのに…)
    明日から仕事です。
    気分を入れ替えてがんばります。

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    「襲ってくるかどうかは、相手の表情を見ればすぐわかる」

    私は、トルコには2回行っています。
    1回目は個人旅行で、女ひとりで周遊しました。
    2回目はツアーに参加しました。

    気球は、朝は早いはずですよ。
    かなり高くあがっていると思いますが、
    あそこまで上がるのに3時間かかると言われ、
    何時集合か聞くと、朝の3時起きの4時集合と言われました。
    6時半は、ちょっとおかしいかもしれませんね。

    でも、そのおじさんが故意に嫌がらせをしようとしたなんて考えたくありません。
    きっと意思疎通がうまくいかなかっただけだと思います。

    >>掏られました(涙。見事に100札だけ…TLは手付かず。財布を開けて愕然としました)

    観光中もトルコ人は、ドルや日本円をほしがりました。
    TLはいらないとはっきり言われました(自国の通貨の誇りはないのか!)

    >>常に日本語で話しかけられ、後ろをずっとついてこられ、

    私がもう何年も前に一人でトルコを周ったときは、
    ネムルト・ダアのあるアナトリアまで行きました。
    私は、スカーフを頭にかぶって、観光してました。
    とにかく、たえずスカーフをかぶって、日本人と分からないように
    目立たないように観光していれば、安全な気がしたからです。

    まだ旅なれていなかった私は、
    トルコの男性は襲ってこないか、とても心配でしたから、
    当時、先輩の女性のバックパッカーに、そのことを相談すると、
    彼女は、「襲ってくるかどうかは、相手の表情を見ればすぐわかるよ」と言っていました。

    一度、カッパドキアの土産物屋で、織物のかばんを見て店から出ようとしたら、
    若い男に腕を掴まれ、店から出ないようにされました。ふりはらって、違う出口から出よう
    とすると、まわりこまれ両手でふさがれました。こんな強引な人は初めてだったので、
    驚きました。


    国にビビる、トルコ人にビビる、
    そうなると国を旅行し終わった後の印象に違いが出ると思います。
    こういった経験は、他の人がしようと思っても出来ないことです。
    この旅の経験を大事にして下さい。

    私がトルコで撮ったお気に入りのワンショットです。
    題名は「山と雲」です!
    http://redloop.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/15ba.jpg

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