以前質問させていただいたろーる猫です。
皆様、大変お世話になりました。
昨日の夕方、11日間のトルコ旅行から帰ってまいりました。
結論としては、「行くんじゃなかった…」と後悔の気持ちでいっぱいです…
詳しい方にお聞きしたいのはカッパドキア気球ツアーの以下のことについてです。
(文字数の関係ですいません、分割します…)
ネヴシェヒルのオトガルについてすぐ、
「ギョレメにいくのか。それならこっちだ」と声を掛けられ、
(結局オトガルにある旅行会社でした…
3日間トルコで、既にこのころには疲労困憊していたうえ、
いかにもギョレメのバスにのるならこっちに来なきゃだめなんだよ、どうしようもないな!
というふうに少し怒った風に声を掛けられて、ついついてってしまいました…
地球の歩き方であんなに注意を読んでいたのに…
いいわけになりませんが本当にとても疲れきっていたのです。
トルコは女性「一人」旅はまったくおすすめしません…)
MUSUKARAという旅行会社で、すぐ目の前が地下に降りるトイレになっています。
日本語ぺらぺらのジュマルさんという髭のおじさんです。
静岡にホームステイしていたことがあるとか。
結局そこで1日目グリーンツアー(60TL)とターキッシュナイト
(セマーとターキッシュダンスとベリーダンス。60TL・夜9時半~11時半)
二日目に早朝の気球ツアー(130ユーロ…私は米ドルで193ドル・早朝5時半)と
レッドツアー(60TL)に申し込みました。
料金も10トルコリラほど上でしたが、それぐらいなら許容範囲内でした。
初日のグリーンツアーはとてもよく、問題はターキッシュナイトでした。
GTと同じく小型バンで何人も行くのかと思ったら、普通車でジュマルさんだけが
(GTは仲介だけしているらしく、ジュマルさんは朝ホテルまで迎えに来て、
ギョレメの小型バンに乗り換えるまで一緒なだけでした)
迎えに来て、どうもTNを申し込んだのが、私だけだったらしく…
二人でTNを見ました(これは大変よかったです。ベリーダンサーはとてもきれいでした)
問題はここからです。
話をしながらホテルまでの道を走っていたら、突然「水タバコに興味はないか、
チャイも飲みにこれから行かないか」といわれ、
私は笑って「明日は気球ツアーで五時半に始まる。朝早いから無理ですよ」
と当然ながら断りました。(夜11時半ですよ!)
するとむこうも「そうか」…当然それで終わったと思っていたのですが、
ホテルの目の前で
「明日の気球ツアーだが変更だ。5時半でなく6時半だ」
「変更!?あの5時半ではなく6時半ということですが?!」
(このへん日本語と英語で会話。何度もびっくりして確認しました)
トルコだしこんなふうにいいかげんなのかも…と思いつつ了承し、翌朝
6時半…30分以上待っても、誰も来ませんでした。どんなに泣きそうだったか。
(そのころ上空では気球がいくつもぷかぷか浮いていた)
…続く