成都～九賽溝へのバスツアーについて

９月に利用しました

今年９月１１日から２０日にかけて成都・九寨溝・黄龍を
旅行してきました。

成都新南門バスセンターからバスで九寨溝へ行きました。
バスを利用するなら奥さんの説得が必要になってくると思います。

乗車時間は最低１２時間を覚悟してください。私の時は高速が
工事で足止めをくらい、１４時間半の２２：３０着でした。

また休憩所のトイレはいわゆるニイハオトイレですので、
先に奥さんに知らせてないと喧嘩のもとです。

昼食や夕食は中国に慣れてないと、とることも難しいかも。
菓子とかパンで済ます方が楽かも。

You Tubeにバス車内の動画があります。

http://www.youtube.com/watch?v=grmLU8MdF9M
http://www.youtube.com/watch?v=78lAkCDGWUI

ブログにその時の旅行記を書いていますが、まだ始まったばかりで
成都市内の記事までで、九寨溝に着いていません。
hellyさんの出発までには、役立つ情報が載っているハズ。
ちなみに天堂青年旅舎にも泊まりました。

http://tutinoko1gou.seesaa.net/archives/20091003-1.html


最後にこの掲示板のおかげで、はじめての中国をひとり旅出来ました。
情報を下さったみなさん、ありがとうございます。

情報の取捨選別のチカラ

私はどこかのトピのような常連さん同士の中傷合戦の真似はしたくないので
恐縮ですが、この枝に追加レスつけさせてもらいます
トピ主さん、ごめんなさい、独り言なので読み飛ばしてください（笑）

ｋｍ４５さんは、ドミトリー部屋が主体とか想像で言われたり、参考表示価格
（200～220元）をそのまま記載したり、宿の名前を誤記載されるとか・・・・
泊まられた経験がない方（でしょう）なのに断定調で書き込まれるのでちょっと
皮肉的に補足したまでです

60元が今年４月の限定価格という表示があるのは事実ですが、去年の地震後の7月に
私自身が宿泊したときも今年、私の友人が8月に宿泊したときもツインは60元でしたよ
そもそもこの宿は概観は民宿風の安宿（但し部屋はまともで格安）なので、160元が
標準料金だと相場から言って高すぎです（笑）が、紅葉の季節のトップシーズン料金
なら納得がいきます（もしかすると暖房込みの料金なのかもしれませんし）
それにコストパフォーマンスの良さで、若い（学生風）中国人旅行者で賑わってるので、
160元ではそんなに集まってくるはずもありません
素直に国際ユース加盟のYHの個室かドミにいくでしょう（笑）
つまり、200～220元を160元にさっさと発言修正されたのはよしとして、この160元が
通常シーズン料金だと断言される根拠が？？です

トピ主さんはご自身できちんと確認されるでしょうから心配はしていません
HPのゲストブック上でニックネームを使って事実上の予約のやりとりをしていることは
事実ですし、安全を期せば本名できちんとメール予約されるべきことは言わずもがな
ですよね
良くも悪くもそんな堅苦しい宿じゃないです、しょせんゲストハウスです
トップシーズンでなければ予約なしでも空室も問題なしで泊まれます
杓子定規に言われるなら、ｋｍ４５さんは中国成都在住なんでしょうから、トピ主さん
に有益な実際上のアドバイスをもっとされるべきでしょう
例えば中国語でのメール文、予約の仕方などです
成都のシムズに泊まって予約代行してもらえば？なんて、あまりに安易！（ごめんなさい）

諫言がきつくなりましたが、四川の事情に詳しく有益な情報を持たれ中国語も堪能な方
だけに、この方のレスには今後に期待したいというのが、私の真意です

丁寧な回答またまたありがとうございます。

km45さん、silver foxさん、本当にありがとうございます。すごくわかりやすいです！！

今から頑張って自分で予約にトライしてみたいと思います！！

またわからない事が出てきたら質問させてもらうのでまたよろしくおねがいします！！

九寨溝天童青年旅舎

過去トピで私が実際に宿泊しトピ主にお勧めしたこともあるホテルです
（四川といったらこの方！の）ｋｍ４５さんも薦められてるので、僭越ですが補足を。

ｋｍ４５さんがレスされてる以下の記載ですが・・・

>>そこで、安さと設備が見合って、よいのが九寨溝国際青年旅舎です。これはゲストハウスで、
ドミトリーを主としていますが、シャワートイレ付きの２人部屋（200～220元）もあります。
室内に暖房はありませんが、電気毛布の設備がありますから、少し厚着をしてねられます。
九寨溝入口から西に約500ｍとロケーションもいいです。回りは商店街で、ここの食堂で
食事ができます。
問題は予約ですが、旅舎に電話かメールで予約できますが、中国語がだめとなると、
自力では難しいでしょう。


ロケーション抜群で、宿の主人ご夫妻は中国語オンリーですがとても親切で筆談で
コミュニケーションはとれます
http://www.jzg77.cn/shownews.asp?id=950
中国語会話集でも指差し会話帳でも持っていって見せながらだと尚スムーズでしょう
このホテルは民宿風の概観ですが中の部屋は普通のビジネスクラス並み、それでツイン
部屋が通常期６０元と格安です
実際の料金表　http://www.jzg77.cn/shownews.asp?id=1162　

２００元というのは中国によくある参考表示のものですので誤解なきよう。
http://www.jzg77.cn/shownews.asp?id=950　

ただし今、宿のHP上の掲示板での予約客の問い合わせ書き込みに対して１０月中旬の
ツインは１６０元と返答されてるので、秋のトップシーズンや連休は６０元×３倍に
値上がりするようですね

このホテルへの予約依頼のためだけに、無理に成都のシムズに泊まる必要はありません
成都のどこのホテルのフロントでも頼めば電話くらいしてくれるでしょう
またHPのゲストブック欄に書き込みすれば、すぐ返答の書き込み（予約確認）してくれますよ
http://www.jzg77.cn/guestbook.asp
中国語がわからなくても、他の人の書き込みに倣ってやればいいし、エキサイト翻訳
とかで日→中に変換してコピペすればあっという間でしょう（笑）
http://www.excite.co.jp/world/chinese/

”我想预订17、18、19日标准双人间3晚”

HPのゲストブック上で予約希望者からのこんな書き込みを見れば、１７日１８日１９日
のツイン３泊予約希望とわかります
これに倣って（予約希望の）書き込みするだけでOKでしょう
ぜひチャレンジしてみてください

またここはドミトリー部屋は一室だけで個室主体です　

Re: 成都～九賽溝へのバスツアーについて

国慶節連休期間までに再開の予定でしたが、現在のところ正規では再開されていません（闇はあるかもしれませんが？？）。

いちおう、東回りの道路復旧は終わり、大型車の通行規制はなくなりましたが、交通管制は実施されています。基幹道路である西回りはまだ復旧作業中ですが、九寨溝口行（新南門）、川主寺・松潘行（茶店子）の長距離バスは運行中です。特に、国慶節前半では九寨溝口行増発され満席で運用されました。

バス利用の場合は、１日目に九寨溝口行（新南門　７時10分・８時　126元）で九寨溝に行きます。２日目に九寨溝を観光。３日目に黄龍行のミニバス（九通賓館横の九寨溝客運中心）で黄龍観光後、九寨溝（同バスで観光後戻れる）か松潘（古城　同バスで川主寺下車後、タクシーで松潘へ）に行き宿泊。ただ、このミニバスは10月下旬だと運行停止になっていると思いますので、この場合はタクシー利用で、黄龍観光後九寨溝に戻ると500元程度が標準です。４日目にバスで成都に戻ります。

バス切符は日時・行き先・枚数を紙に書いて（例　10月24号7点10分到九寨购1张）、窓口に示せばいいです。但し、購入は前日までにしてください。当日では満席の可能性が高いですから。

10月下旬だと黄龍への道が積雪で通行不能になる確率がかなり高くなることを考えておいてください。

最後に、空路ツァーの場合、下旬なら、２泊３日の通常コースでは2100元程度になるのではないでしょうか。参考まで。

個人でも簡単に行けますよ

詳しい方からのレスがあると思いますが、成都から行くのであれば
タクシーの運転手に「成都茶店子车站」を紙に書いて見せればバスターミナルに連れて行ってくれます。

ここで「○月○日　九寨沟 8:40　１人」を紙に書いて見せてお金を払って乗車券を受け取るだけ。
後はその時間のバスに乗るだけです。
バスは中型、満席になる可能性が大きいので、現地に到着したら早めに乗車券を入手しておくことです。

途中、小便休憩を取りながら順調に行けば12時間後ぐらいに終点に到着、そこはホテルの中庭といった感じです。

できれば、その周辺のホテルを予約をしておくと良いですね。
辺りは真っ暗、タクシーの運転者やホテルの客引きなどがワイワイガヤガヤ、何だかわからない中国語を横に予約したホテルに直行。

ここからは黄龍へのバスも出ていますのでそれを利用すればいいでしょう。

夜が明けたら朝から「九寨沟」を一日ゆっくりと散策されれば疲れとともに満喫できるでしょう。

いたって簡単に行けます。
昼食は中のバイキングスタイルのレストランで取ることになります。
「九寨沟」のなかは乗り放題のバスが四六時中運行されています。
最初に一番奥まで行って徐々に手前に戻ってくるようにすれば腹がすいたころ中腹にあるレストランでつく時間になるかも。

楽しんできてください。