盗難を完全に防ぐ方法はないので、盗難後の対応が大事です

booleanさん、のりーたさんから体験に基づいた適切なレスが付いています。

それでいいんですが。
僕が中米旅行をしたとき、まだ内戦状態のニカラグアの首都マナグアに到着して、夜に外出する時に、安宿に荷物を置いて出かける話を書いてましたので紹介しておきます。

マナグアの安宿に荷物を置いて、夜中に外出する時に、盗難防止について旅行哲学する
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cam/cam035.htm

僕もバックパックに鍵をかけて、それをチェーンで部屋の家具に結び付けます。
でも、壊して盗もうと思えば出来ます。

ですから、盗難後の対応(再発行手続き)が大切です。

>>クスコからプーノまで観光しながら移動するのですが、その際大きいデイバックはバスのトランクルームに入れた方がいいですか?それとも座席まで持っていった方がいいですかね?座席まで持っていくとトイレ休憩の時などそれをもっていかないとまずい気がします。そうなるとトランクルームに入れたほうがいい気がするんですが・・・

その場に行って、みんなのやるとおりにすればいいです。
他の人がみんな荷物を預けているのに、自分だけバスに持ち込もうというのは、
おかしいです。
それに多分、無理に預けさせられます。

昔は、バックパックはバスの屋根に載せてカバーをかけていました。
その時は、自分のバックパックが固定されるのを、バスの外に立って確認するのが、大切でした。

そのころの「Lonely Planet Southamerica on a shoestring」には、
「ペルーで荷物をバスに上げて見張っていないと、反対側から盗まれる」と書いてあったくらいですから。

いまは中南米でも、荷物の預り証を発行してますから、その心配はないでしょう。
バックパックには、盗まれてもいいモノだけを入れて、貴重品はデイパックやショルダーに入れて、自分の身の回りから離さないことです。

まあ、現地に行って、現地の雰囲気に溶け込むことですよ。
浮き上がっていると、目立つので、かえって狙われることもあります。

それから、簡単なスペイン語を覚えておいて、
他の人と友達になっておくと、
荷物を見張ったり、いろいろしてくれます。

みどりのくつした

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