サバーイ 別に議論しようというんじゃないですよ。”致して頂きますよ”の意味が分からないので、私が曲解していたらごめんなさい。 人につける場合はサバーイチャイディーとかいう表現になるでしょうね。気持ちがさっぱりして良い人です。日本で言ったら嘘のない竹を割ったような正確ということでしょうか。 そのものではナイスという意味はなく、心地よいということではないでしょうか。ましてや最高はないでしょう。タイ人が気持ちいいときにサバーイっていうのを「最高!」といっていると勘違いされたのではないでしょうか。 単にサバイだけコンにつけて良い人って聞いたことないです。他のものにもサバイをつけて良い~という表現を思いつきません。通常は良い人はクンチャイディーとかコンチャイディーになると思います。私はタイ人の口からコンサバイという表現を聞いたことがまだないです。 イサーンの田舎の農家に泊ってサラで水浴の後に木陰やサラで風に吹かれている時に「あー、これがタイ人のいうサバーイって感じね」とおもったことがあります。 挨拶としては「元気ですか?」はありますが、「おはようございます」は別表現で「アルンサワット」になります。ただ「キンカウルヤン」と同じく単なる挨拶として通用しているだけです。 トピとは関係ないですが、プロフィールをみてちょっと気になっただけです。ごめんなさい。 PS 私は文化人類学者ではありません。それは恩師のことです。
Re: サバーイ 僕の誤解かと思います。只、仕事ではなく私事でタイに訪れる際に、周りの人から、 サバーイとーると言われます。タイ語をしっかりと勉強をしたことがないもので。 でも、プロフィールで簡単に書いたことに色々言われるいわれはないと思いますが。 プロフィールまで、見ている方もそれ程の人数ではないです。
とーるさん 私が何気なく言った言葉でよけいな議論になり申し訳ありません。 私のように戦前教育と戦後教育、両方受けたものは時々ごっちゃになります。 私の名前は戦前の本字で届けてあり使うのは何時も略字ですが役所で指摘されることがあります。 実際にお会いしたとーるさんの穏やかな印象と文章で見た印象とは全く別人のように見えます。 なお日本史の中で明治維新をあらわすのに当時後進国だった日本はという表現も見ました。 その後急速に発展したので私はそれ程違和感は感じません。 発展途上国という言葉は戦後新しく出来た言葉ですね。 私も酒屋の小僧(店員)から吹けば飛ぶような店の社長になりました。しかし社長でもピンからキリまでキャバレーで女給(ホステス)から社長呼ばわりされるのと似たような受け取りです。 言い方で気分を良くする人もいますから、一応後進国と言った事は取り消しておきます。 私が最近よく言われる言葉で嫌いなのは お年寄り(歯が浮くようでくすぐったい)、弱者などです。私は天邪鬼ですから後期高齢者という言葉は気に入っています。 多くの人は年寄りいじめの言葉と思ってるようですが、私は逆にファイトが沸いてきます。 老いぼれと言われても反作用で同じです。マンジンさん気を使っていただき感謝です。
とーるさん 気分を害したようでごめんなさい。色々言おうという訳ではないですが、色々言われるのが不快なら”議論なら受けて立つ”というような挑発的な書き方は避けた方がいいでしょう。 それに初めに他の方の言葉に噛みついて色々言い出したのはとーるさんでは?自分が気分を害することは人にもしない方がいいです。 それと言葉やビザなどせっかく毎月のように渡航されているのですから少し勉強すると楽しいですよ。 ずいぶんズレて見苦しいやりとりになってしまいました。ここらへんにしましょう。
サバーイ、ディーチャイ タイ語の語感としてはマンジンさんのおっしゃるとおり、サバーイは「気持ちいい」だと思います。 タイ語と兄弟関係にあるラオス語では、あいさつにサバーイディーと言います。これは朝でも昼でも夕方でも同じ。このときのサバーイは元気って意味。 タイ語のサワディカー(カッ)の方が新しい言葉のようですね。 あなたお元気、というのはチャオサバイディー、ボーとなります。イサーン語もおなじはず。ボーはタイ語の否定詞のマイの古い語形です。 ラオスではマッサージを受けていて気持ちいいときにディーチャイと言うので、タイで同じように言うと、サバーイサバーイと訂正されます。 ディーには良い、やさしいなどの意味があります。 心の正しい人、気持ちの優しい人はコン、チャイディーです。 人間に関係して、よい、ナイスなどの意味でサバーイを使うのはタイでもラオスでも聞いたことがありません。 サバーイとーるさんのプロフィルのサバーイ説明はわたしには理解できません。 タイ人との会話で言葉の意味を誤解されたのかもしれませんね。
こんばんは すいません、ドイツトピのコンピュータ話題なのにまたトピズレさせてしまいました。 ボーって語感は私好きです。イサン人も私には気取ってバンコク語で話すのにタクシーに一緒に乗って、同じイサン出の運転手とボ・ボ・ボ・ボ・ボと。私も思わず「ボ・フォイ、ボ・フォイ!」と(笑)。カワイイですよね、イサン語、ラオス語。 タイからラオスに戻られたようですね。いーなー羨ましい。ラオスでサバーイ・サバーイしたいです。今はトンチャイの「サバーイ・サバーイ」という歌声を聞きながら我慢します。