私の場合は 私が最初にパソコンを持って行ったのは2004年の貨客船の世界一周でしたが其の時は日記をつけるためでした。 2006年末の時は2ヶ月間欧州の現地から掲示板へ投稿したり写真を送ったりして旅行しました。 スウェーデン新幹線X2000の車内から写真を送りそれがすぐ見られたのには写真が即時東京へ往復したと思うと感動しました。 拠点都市に大きな荷物を置き出かける時も小さなザックには何時もノートパソコンは入れてありました。重くて邪魔とは思いませんでした。 空港では国内国外を問わず調べられました。ただ見るだけです。 私はそれまで超小型の短波受信機も持ってNHKの国際放送なども聴いていましたが、 最近はインターネットで日本の新聞、国際放送やニュースも見られるのでパソコンから情報を得ています。 次の長期間旅行には世界の車窓からの関係DVDを持って行き景色を比べながらガイド本代わりも良いかなと思っています。 旅行もIT技術の進歩にあわせて徐々に持ち物も変化しました。 ドイツではホテルでもカフェでも全て自分のパソコンでした。 なお世界の車窓からDVDは2月5日発行の第30号ロシア、ウクライナ特集を以って全巻終了になります。 これもVHSより綺麗なハイビジョンでかさ張らない為持ってゆけます。 フランクフルトのホテルでも備え付けのパソコンは無料でしたが、日本語が打てないので(見る事は出来ます)室内から自分のパソコンで無線LANを使いました。 所謂後進国では未だ有線LANもありますのでLANコードは持ってゆきましたが、ドイツなど西欧諸国では必要ないです。 前からNFTYのローミングサービスにも入っていましたが使う事はありませんでした。 なお10日以内の短期旅行では持ってゆきません
お荷物 パソコンが重いというレスを時々見かけますが、私は持ってゆくときは邪魔だとか重いと感じたことは無いです。 パソコン、カメラ、ビデオ、双眼鏡、短波受信機などを入れても写真の通りです。 私は冬の極地へも行きますので防寒具も持って2~3ヶ月の旅行に行きますが、写真の通りで、必要最小限飛行機で荷物超過を心配した事も皆無です。 南極の時は長靴も持ってゆきましたが同じ様なものです。 何時も小型か洗面具も旅行専用のものにしています。 写真の一例です。 背中へ背負っている小さなザックにパソコンが入っています。義理土産は大体最後の空港で買います。最後なので手提げ袋の場合もあります。 途中で買った例外はトカイワインと北極圏のTシャツくらいです。 http://www.c-player.com/ac45785/thread/1100038013598
Re: お荷物 長期旅行と言うのにこのコンパクトな荷造り。 手馴れたものですね。 ヘルシンキ駅の写真懐かしいです。
欧米諸国では 無線LANが主流なので、ネットカフェも少なく不便なことが多いので、携帯できる小さな PCを持って行くと重宝します。旅先で、次の日の予定を立てるのに調べ物できたり便利だ と思います。僕は、ネット専用のモバイルPCを持っていきます。 >所謂後進国では 後進国という言葉は差別用語ですよ。開発途上国とか発展途上国と言ってもらいたいものです。 有線LANの使用は、国の発展度合いにはあまり関係ないと思います。 日本でも、有線LANのホテルは沢山あります。台湾や韓国でもまだ普通に有線LANである ことが多いです。 そしてアジア諸国では、ネットカフェで十分です。PC持っていても使えないことも多い ですし、そこいら中にネットカフェが溢れかえる程あります。写真の処理が出来ない等の 不便もありますが、冷房の利いた居心地の良いネットカフェで、小一時間しばしの休息を とるのも乙なものです。 ビジネスマンであれば、アジア諸国でもPCを持参し室内でネットが繋がる、ある程度 しっかりとしたホテルに泊まれば良いのです。
Re: 欧米諸国では 発展途上国と書かないと批判されるかと思いましたが、余り神経質に考えなかったです。 掲示板では良く差別用語で批判されるのはジプシーですね。
私はあえて後進国という表現を使います 私はあえて後進国という言葉を使います。 発展途上国というのは国は必ず発展しなければならないという先進国の思いがりがあるからです。「自分達はココまで進歩しているんだ、君達もがんばって早くココまできなさい」私は先進国も後進国も対等であると考えています。言葉だけ”発展途上国”と呼ぶ欺瞞が嫌いです。 学生時代にインドをフィールドとする恩師から学びました。その頃は表面的な理解でしたがインドや東南アジアを旅することにより、その意味するところを実感しました。 発展を求めるのかそのままの留まるかはその国の人の選択です。私は途上という言葉が嫌いなのでストレートに後進国と呼びます。