今回は前回途中で終わった続きのバンコク滞在分を書きます。
バンコク滞在 12日~14日 ホテルナナホテル
ナナホテル 貸切レンタカーでメークロン線路市場とアンパワー水上マーケットを見物しナナホテルに戻り休む。ホテルの感想としては部屋は小さいが設備は整っている。無料の水は大きいボトルが3本冷蔵庫は基本的に空で使いやすい。バンコクなのでNHKがリアルタイムで見られる。私の部屋は眺望なし(隣のビル)テレビ台が回転式で便利。灰皿が五個もあるので探し回らなくて良いから便利。シャワーはしっかりと出た。使っていないプラグの差込があちこちにあるので便利。プールは快適。1泊朝食付き34ドル 朝食はまあまあ水がおいていないためいちいちオーダーするのが面倒(もちろん無料)セーフティーボックス部屋にありドライヤー部屋にあり アクセスは抜群ではあるが、ご存知でしょうが、ナナエンターテインメントプラザが目の前にあり夜というより朝まで相当うるさい。そして夜10時ともなるとナナプラザの前からホテルの前まで100人を越える女の子が客を引いている。ものすごく面白い光景で、ホテル隣接のバービアに陣取りずっと眺めいた。ということなので家族連れは絶対宿泊しないほうが良いでしょう。又女性の1人旅や女性だけのグループ旅行も変な目で見られる可能性がありますのでやめたほうが無難でしよう。カップルや夫婦旅行もアジア人の女性を連れているわけだから、好奇の目がまったくないとは言い切れません。まあスケベな男性の1人旅やグループ旅には心のそこからお勧めします。
チャトチャックウィークエンドマーケット 13日朝からいきました。私は市場めぐりが一番大好きです。ココは観光市場とはいえ相当安くものが買えるし何より規模が大きいです。半日くらいたたずんでいました。楽しいですよ。最寄駅は地下鉄チャトチャックかモノレールのモーチットです。週末開催で朝6時から夕方6時までです。それからモノレールは1日乗り放題券120バーツが何かと便利です。食事はチャーハンの上に鶏肉の乗ったものとミネラルウォーターで49バーツ安かった。あまりにも暑いためスポーツシャツを39バーツで購入し着替えました。タイ語の辞書250バーツなど買いました。なんと中を移動用トラムが走っています。(無料)地図も英語版があります。(無料)でもトイレは2バーツいりました。
ソイ8付近 帰りにモノレールナナ駅で近辺を散策しました。日本の本を売っている本屋や50・100・150ショップという日本の100均の商品をそのまま売っている高級雑貨店・レンタルDVDの店には日本のバラエティやドラマがずらっと並んでおり、びっくりした。タイでDVDを購入される場合は方式がPALの場合が多く日本のプレイヤーでは再生できない場合もあります。まずご自宅のプレイヤーの再生様式を確認してください。
ワットサケート 翌日14日昼過ぎより観光、バンコクにありながら静かでいい雰囲気のお寺だった。拝観料10バーツ ゆったりとした気分になれます。
シリラート法医学博物館 夕方5時前にいったら閉まっていた。注意してください。9時から16時までオープンで日曜・祝日はおやすみです。ちなみに入場料は40バーツです。
バイヨークスカイタワー展望台 夕方5時過ぎに到着、展望台200バーツ・バイキング料理625バーツ(展望台入場込み)モノレールチャットロム駅徒歩5分 この日はもう残金がほとんどなかったため展望台のみを利用しました。ワンドリング付です。わたしが選んだのはスイカのジュース本当においしかった。(ゆるいシャーベット状のスイカ果汁が甘さほどほどでおいしかった。)450メートルからの眺望はほんとに感動的です。雲が目と同じ高さに見え雨季だけに、大きな雨雲の移動が見えます。またこの展望台は金網のみでガラスはなくスリル満点、このときは強風が吹いており前に進めず途中で断念しました。残念なことに夜景は見なかったのですがさぞすばらしいと思います。もし予算に余裕があれば625バーツで先に展望台で夕景と雲の移動を楽しみ、夜に移りつつある風景を見ながら食事をして再び、展望台で今度は夜景を堪能したいです。行かれる方そうしてください。すばらしいですよ。最後にバンコクコージーでタイを満喫した。
そして金も時間もすっかりなくなったためそのままスワンナブームまで送ってもらい、途中のセブンイレブンで買ったパンとジュースでタイの最後の晩餐をとり、23時59分発タイ国際航空便で私は帰路に着きました。(航空機代 関西~チェンマイ(往復)は運賃・サーチャージ・税金すべて含めてキャンペーン期間中だったため57250円でした。 )
これで旅はおしまい めでたしめでたし
なんですが、旅行記のほうは、最終回旅の事件簿に続きます。