レポート

9月4日から14日までタイに行ってきました。その2(チェンマイ補充)

公開日 : 2009年09月20日
最終更新 :

2回目のレポートはチェンマイの続きです。

チェンマイには4日~8日まで5日間滞在しました。前回字数の関係で書けなかった観光地と現地情報を投稿します。参考にしていただければ幸いに存じます。

チェンライ・メーサイ・ゴールデントライアングル 
この三箇所の観光は現地ツアー会社チェンマイグッデイツアーの英語ジョイントツアー(日帰り)に参加した。1000バーツなので大変リーズナブルであった。チェンライはワットロンクンとワットプラケーオの2つの寺院におまいりした。特にワットロンクンは真っ白で本当に美しい寺であった。ゴールデントライアングルは川があるだけといえば確かにそうなのだか、メコン川でボートに乗り「こちらがタイ・そちらがミャンマー・あちらがラオス」と案内されるとなんだか訳もわからず感動した。日本で普通に生活していては決して見ることのできない国境というものを直接みると本当に感慨深いものがあった。パスポートは持参していなかったが、ラオスに入国することができた。(土産物屋)今思うといりもしないのに、コインセットやゴールデントライアングルというまずいタバコ(20バーツ)キャップ(150バーツ)これもまずい葉巻(20バーツ)等を買った。考えるとここも免税店なのかなと考えていた。メーサイはもっとはっきりしており小さな橋を渡るとそこはミャンマーのタチレクという町になる。時間の都合で出国はできなかったがそこが外国というのは島国民族からすると奇妙で不思議な光景であった。そういえば行きのバスでのトイレ休憩で名前は覚えていないのでが、温泉が噴出している観光地にいった。足湯につかりながらシンハーを飲んでいると急に話しかけてくる外人がいた。話を聞くとチェンマイ空港でバケットにスーツケースが出ないものだから二人で空港職員に確認していたアメリカ人であた。世間は狭いなあ。シンハーを飲み干し待ったりしていると外人同士の会話で「こいつは日本人の旅行者だけどインド人みたいだ。」という一言が聞こえた。容姿のことか行動のことか意味がわからず笑っていた。このツアーは遠いし、時間がかかるし大変なのだか、もし時間があるなら是非参加して欲しい。人生観が変わるかもしれない。
ワロロットマーケット・ナイトバザール・サンデーマーケット
城内の城めぐりのあとでいった。ワロロットは金沢の近江市場のように実際現地で活きている市場である。私はこういうところが大好きなためかなり長い時間たたずんでいた。下町の公設市場のようであり大阪鶴橋の朝鮮市場のようでもあり、神戸本町から三宮の高架下のようでもある。はじめてみる景色なのになぜか懐かしさを覚え心地よい空間に心地よい時間が流れていった。逆にナイトバザールやサンデーマーケットはかなり観光客を意識してはいるが、シンハー片手にほろ酔い気分で冷やかすにはもってこいの場所だ。

現地での観光について
現地観光はすべてネットで調べたグッデイツアーという会社を利用した。www.cmgooddaytours.com TEL6653206657 ここの中川慎さんという人にお世話になった。まだ創立数年の会社らしく本当に親切な応対で値段も安く、この中川さんとは3回ほど飲みにいった。
ドライバー付レンタカー(4時間)500バーツ 空港到着時ドイステープスとメオ族の村の観光に利用
カントークディナー      450バーツ
ゴールデントライアングル日帰り1000バーツ 英語ジョイント(バンに数人のり案内は英語で行う)食事つき

もし良ければ申し込んであげてください。喜んでくれます。

現地物価
マッサージは書いたが1時間200バーツ・トクトク40~50バーツ 1時間貸切100バーツから200バーツ(交渉しだい) 全体的にバンコクに比べて物価は安い。これ以外のここに書くのは躊躇される夜遊び系の店の名前や価格システム等はご希望があれば個人宛にお教えしますのでお知らせください。

その3 パタヤに続く
                      

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