来月初旬にトルコへ行きます。トルコの最果ての地と呼ばれている「ドウバヤズット」に行きたいのですが、地図を見ても、イランなどと国境を接しており、治安が心配です。一人旅(女)にはそれなりに慣れているとはいえ、心配なのですが、治安はいかがでしょうか?何か気をつけなくてはならない点等ありましたら、是非とも教えていただきたく思います。 ちなみに今回は時間がないため、イスタンブールとアールの区間は飛行機にしようと思っています。 以上、宜しくお願い致します。
みなさんありがとうございました みなさんのご回答で少し不安はとけました。もちろん気を緩めて女一人旅はしてはいけませんが・・・。旅程もかたまってきましたし、交通手段の予約に入ろうと思います。ありがとうございました。
カルス行きの飛行機 サン・エクスプレスがカルスまで飛ばしていると思うのですが… 早朝イスタンブール発なのできついですけど。 http://www.sunexpress.com/xq/en/flight-info/timetable.jsp 私達はドウバヤズットまで他の街に寄りながらバスを乗り継いで行きました。 帰りはトラブゾンからイスタンブールへサン社の飛行機を利用しました。 また、ドウバヤズットからカルスまで乗り合いバスで4時間くらいだったと思います。 夜はホテルにいたので、街灯の有無とか人通りなどの様子がわかりません。 初めての街に夜着くのは不安でしょうから、エルズルムからのバスしか選択肢が 無いならエルズルムに1泊して朝のバスに乗るという手もあります。
バスで夜に到着 たびたびすみません。イスタンブール-エルズルムまで飛行機、そのあとはバスとなると、ドウバヤズットのオトガルには夜の21時前に到着です。ホテルは近くにたくさんあるとはいえ、一人で歩くのは危険でしょうか?
周辺都市からのドウバヤズットへの足の特徴と、夜の印象 周辺都市からのドウバヤズットへの足ですが、 1 エルズルムから バスが大型で快適。道もいいので、他の都市からより平均時速が高く、4時間で着く。最終はエルズルム発15:00頃。夜行便は、少なくともエルズルム始発はない模様(イスタンブールやアンカラ発のが時間的に夜間になるかもしれないが、オトガルで積極的に案内はしていなかった) 2 カルスから 都市間移動の需要がありそうだけどもないのか、昨年ようやくウードゥルル・ツーリズム(ウードゥル拠点のバス会社)が朝1本直行バスを就航させたが、一般的にはミニバスとドルムシュをウードゥル乗換え。しかもウードゥルのバス停は500mほど離れている。便数も少ないので、難易度は割と高い。乗り継ぎを入れて4時間みておいた方がいい。 3 ワンから ドルムシュが1日4本。最終はワン発14:00頃。この便は満席になることも多いので、できれば1時間前くらいに乗り場に行くか、当日朝くらいに予約しておいたほうがいい。 4 ウードゥルから ドルムシュが1時間おき。ドウバヤズットに最も近く、カルスよりも市街地は大きい印象。ただし空港がない。 といったところです。他には、前にも書きましたが、遠方ですが、デイヤルバクルから夜行便がかなりあります(他は朝発で、午後便はないはず) デイヤルバクルからの夜行バスは各社5便くらいありますので、一般的な冬の季節なら予約なしでも当日乗れそうです。17時〜23時頃の発車でタトワン〜ワン湖北岸道路経由です。 ドウバヤズットのドルムシュ降り場は、市街地入口のジャーミイ前で、街中で最も人が多いところです。それでも街灯や店の照明が他の町より少ないので、かなり寂しく感じました。ただ、近くに警察署があって路上に設けたバリケードには警察官もいますし、襲われそうな雰囲気ではありません。心配ならタクシーもいますが、ホテルまでなら車で1分とかいう状態です。 オトガルはこのドルムシュ乗り場から見て市街地の正反対、東端にあり、人通りも少なく、街灯もさらに少なくなり、寂しいところです。大型バスでドウバヤズットに到着したことがないのでなんともいえませんが、道路配置から推測すると、大型バスでもドルムシュ乗り場のジャーミイ前を通ってからオトガルへ行くのではないかと思います。その場合、ジャーミイ前で降ろしてと頼んだら断る運転手はいないと思いますが。
アール行きの飛行機がありません いろいろとネットで調べましたが、どこの地域からもアール行きの飛行機がありません。各航空会社のウェブサイトに行き先名としては選択できるのですが、時期的に飛んでいないのか、満席なのかわかりません。いずれにしても日程的に厳しいので、イスタンブールからまずどこかに飛ばなくてはなりません。ドウバヤズットまで、カルスからとエルズルム、バスで行くとなるとどちらか近いでしょうか?
Vanからも行けますよ。 当時、ドゥバヤジットのオトガルでVanTUR社のバスでVan 発イスタンブール行き (エルズルム経由)が止まっていました。今もこのバス会社があるかどうか分りませんが。 大型バスが無くてもドルムシュ(2h30-3hぐらい)はあるのでVanからも行けます。
みなさんありがとうございました。 みなさん、とても役に立つ情報ありがとうございました。ただ、イスタンブールからアールまでの航空券を予約しようとしたところ、どの航空会社も飛んでいませんでした。トルコ航空に発着都市名としては記載されていたのですが、飛んでいないのか予約ができませんでした。バスで行くしかないのでしょうか?
Re: ドウバヤズットについて ドウバヤズットに昨年秋に行きましたが、治安は問題なさそうでした。小さな町ですが、観光客がわりあい多いのか、こぎれいなロカンタがいくつかあって女性でも食事に困ることはないと思います。ホテルもイスファハンをはじめとする程度のいい安宿から観光客向けのこじんまりした中級ホテルまで選べます。ツアー会社もたくさんありますが、値段と質はそのバランスも含めてピンキリの印象です。 この町はクルド人が多いようで、クルド人の首都的存在ともいえるディヤルバクルからの直行バスが、エルズルム便などよりも便数では多かったです。また、町の郊外では検問が敷かれており、全ての車両と乗員をチェックしているようでした。親日的なトルコでは一目置かれることが多い日本パスポートも、あまり関係ないように感じました。 昨年秋というのがそういう時期だったのかもしれませんが、トルコに入るとテレビが、爆音と黒煙もうもうの画面を映して「クルド武装勢力と治安部隊の大衝突!」みたいなニュースを朝から毎日ひっきりなしに流していて、すわ重大局面か?とか思ってネットで調べたりしましたが、世界的なニュースにはなっていませんでした。ディヤルバクルもワンも町は平静でしたので、多分に政府のプロパガンダ的な部分が強いのかもしれません。あんなのを毎日流していたら、ある程度世論を導くこともできるのかもしれません。シュルナックやハッカリといったところで実際に見たわけではないので、なんともいえませんが。
Re: ドウバヤズットについて 今年6月に行きました。中年女性2人旅です。 治安について不安を感じたことはありません。小さな田舎町ですが、メインストリートは石畳が敷かれ、 けっこうにぎわっていました。 歩き方にのっていた『イスファハン』というホテルに泊まりました。スタッフは英語が話せました。 東トルコでは東洋人女性が珍しいのか、どこでもじろじろ見られましたが、敬遠するより親しく話しかけてくる人が多かったです。ただし、ほとんどの人は「こんにちは」「どこから来たか」「名前は?」の3語だけでしたが… 適当に見つけたロカンタで食事しました。女性だからということで特に居心地が悪い思いはしませんでした。 アララト山の麓をめぐる1日トレッキング(イサク・パシャ宮殿の見学を含む)に行きました。素晴らしい体験でした。ホテルでは様々なコースが用意されていましたので、時間があれば行かれては?
Re: ドウバヤズットについて 以前karsからドゥバヤジットへ行ったことがあります。 当時はミニバス、ドルムシュを乗り継いで行きましたが、 治安などは日中移動に関しては問題ありません。 ですが女性一人なら夜間の移動や街中の散策は止めた方が いいでしょう。現地トルコ女性も男性のエスコートなしでは 日が暮れての街中では歩きません。 飛行機でAGRIへ利用なら何時に到着か分りませんが、 空港からTaxiでオトガルへ行き目的地に向かった方が良い。 AGRIの街自体は見るものは何もないです。 オトガル(ここではバス以外にもドルムシュをgetできる)にて ドルムシュでドゥバヤジットに向かった方が山間部を抜けていきますので 早く着きます。 また田舎のトルコや東トルコ方面はどこもそうですが英語は通じません。 旅に必要な宿、食事、交通に関する事などトルコ語が必須。 食事の店ではAini Salon?だったかな、鬼まつさん よろしく。 この文字が看板に書いてある店でないと入る勇気は ないでしょう。これは女性、子供同伴可能な店で入りやすいです。 でないと周りは男ばかりでじろじろ見られますよ。
Aini Salon? 御指名なので。。。 Aini Salon? 直訳すると「同じロビー(応接室)」ですよね? つまり「男女同室OK」ってことですか? レストランにこういう表示があるんですか?はじめて知りました。。。ハハハ イスタンブールでは見かけない気がします。 トルコでも東の方はイスラム色が強く残っているのでこういう表示があるのでしょうか? 昔の家では、「男性用応接室」と「女性用応接室」がわかれていたと本で読みましたのでその名残でしょうか? 参考になりました。。。ハハハ 東の方にトンと弱い鬼まつでした。(なにせカッパドキアより東へは行った事が無いので。。。)