インド

楽しみに読ませていただきました、お疲れ様でした。

ソムラームさんのレポートを読み終えて、あらためてインド編「インドへの誘い」を読み返してみました。インドは自分を見せてくれる鏡でもあるような、最後の言葉に含蓄がありますね。

初めてのゲストハウスはたいへんだったようですね。しかし学生や放浪組みまでいろいろな人との出会いも後になるとあのバラナシの彼岸をみるような景色と共に記憶の奥深いところに残ると思います。

インド人もこの掲示板でみんなが書いているような場面に出くわして、「これね!」という感じだったんでしょうね。私も20年前に始めてインドに行った時は彼らと格闘するように旅をしてましたが、一昨年は年を重ねたせいかだいぶ肩の力を抜いて旅できました。それでも時たま戦いましたが。

インド人はあからさまに生きてますよね。そしてガンジスに行くと死をまじかに感じることができる。お仕事柄で老・病・死など身近なのかも知れませんが、一般人の私にはインドはそういうことをみせてくれました。

次はまたバンコクですね。コンラッドやエラワンもいいですが、フォーシーズンズにもいつか機会があれば。

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