格安航空券って、PEXのことではないですよね? むかしは「団体の切符」と行っていた券種で、1次代理店、または特約店が航空会社から一括で買うものです。それらはJTB、近ツリ、PTS等のむかしからある大手旅行社です。HISは大きくなりましたが、1次店かどうかは分かりません。航空会社によっても異なると思います。通常、1次店はその枠の中で発券能力があり、航空会社とデータがつながります。確認書と言うのはどういうものなのか? 最近旅行社で買っていないので見たことがありませんが、E-チケットでもペーパーチケットでも発券されれば、航空会社に顧客データは入っているはずだと思います。 倒産するのは、それらの1次店の会社から小売をもらう2次店、3次店の会社です。従って、1次店の会社にその代金が渡っていれば売買が成立したことになり、乗客は航空券を入手することも可能なはずです。航空会社には何の関係もありません。格安券は国交省が認可したものでもありません。こちらに詳しくて、私よりも上手な解説があります。 http://www.ki-ku.com/air_tichet/contents/basic_knowledge/knowledge01.html だんだんとツアーが減ってきて、格安航空券も減り、PEXが増えていることはこの掲示板でも言われている通りだと思います。 またまたお邪魔しました。お後がよろしいようで、…