Q&A

ニセ警官について

公開日 : 2009年09月01日
最終更新 :

初めてヨーロッパに行く予定です。ニセ警官にパスポートの提示などを求められ
貴重品を盗られるという犯罪があるようですが
フツーに観光をしていて、本物の警官に声を掛けられる事はあるんでしょうか?

クリスマス前にチェコに一人旅の予定です。

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6件のコメント

  • 皆さん、ありがとうございます!!

    ニセ警官がいるという話は聞くものの、いまいち現実味がありませんでしたが
    皆さんからのコメントを読んで、何となくイメージが湧き気が引き締まりました。

    慣れないヨーロッパでの一人旅なので、いつも以上に気をつけ
    楽しい思い出を作りたいと思います。

    ご親切にいろいろとありがとうございました☆

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    プラハで3回遭遇しました。

    チェコのプラハは街並が好きで何度も行っていますが
    偽警官たくさんます。

    私も、過去に情報は聞いていましたが
    偽警官に遭遇するまでは
    本当にいるのかな?程度にあまり気にしていませんでしたが、
    実際に偽警官に遭遇すると
    「あっこれか!!」と気づいた時は結構気が動転します。

    私はなぜか過去三回も遭遇しました。

    現金などを抜き取られることはありませんでしたが
    夕方5時ぐらいに2回、昼間3頃に1回。

    だいたい手口は一緒でまず地図をもった
    ヨーロッパからの旅行者らしい人が地図を片手に
    なにやら話しかけてきます。

    そこで親切心がでてしまい一緒に地図を見て
    分からないからごめんなさい等とやりとりをして
    そこから立ち去ろうとした瞬間に2人組の偽警官(私服)で現れます。

    「今、ここで両替をしていなかったか?」と聞かれ
    パスポートと財布を見せてみろとなります。
    一人の警官はパスポート、もう一人は財布をチェックとなります。
    この時にお札を抜き取るようです。

    幸い、私は一度もお金を抜かれたことはありませんが
    (いつも財布には2000円ぐらいしかいれてません)
    偽警官に遭遇するとドキドキしますね。

    出没スポットですが旧市街地やセンターの辺りは
    多くの偽警官がいますので注意してください。

    夕方の薄暗い時間帯や道の曲がり角でよく見かけます。
    基本的に警官は制服を着ていますのでスニーカーを履いた
    私服の警官が話しかけてくるようなことはありません。
    スニーカーを履いていたら疑ってください。


    ■ 偽警官の被害に遭わないために

    1.
    観光スポットなどの道で旅行者風の知らない人から道を訪ねられたら無視する。
    または時間がないのでといって相手にしない。

    (ここで立ち止まってしまうと次の2人組が出てくるので。)

    2.
    財布にお金をたくさん入れて持ち歩かない。
    お札は分散しておく。


    3.
    パスポートの提示をもとめられたら
    パスポートはホテルにあるといいましょう。


    偽警官たちは若いアジア人の観光客と分かると行動に移します。
    やはり最初のコンタクトをとってくる時点で無視してしまうのが
    一番回避しやすいと思います。


    気をつけて楽しんできてください。

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  • 09/09/01 22:34

    警官だけでなく、

    中欧は西欧以上に、用心が大事です。
    ヨーロッパに何度も個人旅行していて、たった一度こわい目に遭ったのが、ハンガリーのブダペストでした。

    夫婦で、地下鉄に乗り込んだ瞬間に、若い男女の5人組に囲まれ、身動きが出来ませんでした。
    そのときは、腕力で囲みを破り脱出できましたが、運が良かったのだと思います。
    被害に遭うと楽しさも吹っ飛びますから、十分周囲に注意して、良い旅行をしてください。

    蛇足ですが、チェコでは、土産にベヘロフカ(ウォッカ系?)という酒を土産に買ったら、美味しい!と、喜ばれました。

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  • Re: ニセ警官について

    皆さん、コメントありがとうございます☆

    と、いう事は声を掛けてきた警官=ニセモノと捉えてもいいのでしょうか?
    本物の警官がパスポートや財布を見せろなんて言わないんですよね~??

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    Re: Re: ニセ警官について

    ブダペスト在住の者です。ある日東駅付近で警官にパスポート提示を求められ、「持っていない」と言うとパトカーに連行されました。複数の警官の居るパトカー内で罰金を請求されたため、警察にそんな権限があるのかと疑問に思い、確認のため知人に携帯電話をかけ始めたら解放されました。つまり賄賂請求だったわけです。但しこれは随分前の事です。周囲の人からは偽警官を始めとしてこのような話は一切聞いた事ありません。ただし主な情報ソースは在住者と出張者ですが。

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  • ブカレストで遭遇しました

    定番のパスポート見せろ、財布見せろと
    ワケワカな写真付きカードを振りかざして3人掛りで迫って来ました。

    ボケ!IDを見せろと流暢なロシア語で怒鳴ったら、急に引き上げて行きましたけど
    危ない場面でした。 初体験だとまごつくかもですね。

    本場のロシアでは未だ遭った事はありません。

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  • 09/09/01 18:42

    Re: ニセ警官について(参考HP)

    外務省海外安全ホームページ
    ttp://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=163

    気をつけるに超したことはありませんよ

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  • Re: ニセ警官について

    プラハは有名?です。一度お目にかかりました。
    パスポートは兎も角お金を見せろはニセ警官です。

    遭遇したらパスポートはホテルに預けていると
    言いましょう。

    パスポート!と手を出してきたら ホテル、ホテルの
    連呼が良いかも知れません。英語が出来ないフリです。
    マトモに相手にしないことです。

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