Q&A

三ツ星ホテルとバックパッカー(上海)

公開日 : 2009年08月27日
最終更新 :

はじめまして、雲呑と申します。
9月の連休を利用して、女ひとり、江南地方(上海〜紹興〜杭州〜烏鎮)を旅します。

ほぼ一日単位で動くので、45リットル程度のリュックを背負って行動しようと思うのですが、
ユースホステルなど安宿のほかに、上海では中高級とランク付けされる
「浦江飯店」「金門大酒店」の二ヶ所に建物見学がてら、宿泊する予定です。
そこで、ちょっと不安なのが、バックパッカー的身なりでそういったホテルに泊まるのは、
中国のTPO的にはアリなのか…?ということです。
(浦江も昔はバックパッカー御用達だったとこちらで知りましたが)
よろしければ、ご指南お願い致します。


ついでで済みませんが、烏鎮民宿に予約なしの飛び込み宿泊は可能かどうかも、
お判りの方がいらっしゃいましたら、お教え下さいませ。

どうぞよろしくお願い致します!

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5件のコメント

  • ★★★★★ホテルでもバックパッカースタイルOKアルヨ!

    雲呑さんわんしゃんはおアルヨ。

    ここの常連たちも言ってるけど、結構さすけねえも大丈夫だったアルヨ。

    香港に行ったときに、破れたジーパンで行ったら、現地ガイドに貴金属店に連れて行かれた。

    「さすけねえは貧乏、買えないアルヨ」と言ったら「数百ドル(その当時のレート?)のセイコウびゃお(表)をしていて、何言うアルカ(笑)?」と言われました。

    ホテル(やレストラン)の従業員は「靴と時計で判断する」と言われたことがありますが、さすけねえは、確かに「縫った靴を履き、セイコーの時計」をして居たと思います(この頃は、時計はしないで携帯ですが。)

    先日、半ズボンにサンダル履きで、ラスベガスのカジノ付きホテルに泊まりましたが、そのサンダルは一応皮のサンダルで、半ズボンもデパートで奮発して買ったラ●ステの半ズボンで~す。

    ま~、バックパッカーでも臭くなようにして行きましょう(笑)!











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    09/08/31 20:39

    さすけねえ様

    はじめまして、ワンシャンハオ!
    レスを頂いていましたのに、返答が遅れまして申し訳ございません。

    はい、清潔を心がけます(笑)
    バックパッカーと言っても、私は初心者なのでリュックも新しく、
    きっとおどおどしてしまうんだろうな〜と…。
    おそらく普通のツアー客風になってしまいそうな気がします。

    なるほど、靴はよく聞きますが時計も判断材料になるのですね。
    当方、時計をしないので、ホテルやレストランなどでは、
    せめて靴があんまりボロボロに見えないよう気をつけます!

    ためになる情報をありがとうございました!

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  • 浦江飯店は身なりの良くない中国人がサンダル履きだとアウトです。

    外人=日本人と判れば、4ツ5ツでも問題ないと言うか、入れてはくれます。
    中国人はサンダルは即アウトの所は多いです。(3ツなら少ない)

    烏鎮民宿は多いので予約なしでも100%問題ないでしょう。

    *烏鎮民宿:中国語ですがご参考までに。
    http://www.sozhen.com/wuzhen/

    よい旅を♪

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    09/08/31 20:30

    ツッチー様

    はじめまして。頂いていたレスへの返答が遅れまして申し訳ございません!

    旅行者ならある程度大目には見ていただけるということですね。
    サンダルとまでは行きませんが、歩きやすいシューズにする予定です。
    上海でショッピングだけなら少しこぎれいなものも履けるのですが、
    各地を歩き回ったり、レンタサイクルしてみようかと思うので。
    九月末でもまだ夕立の可能性もあるようですね?

    健康第一で楽しい旅にしたいと思います♪ありがとうございました!

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  • 金門、浦江、どちらもエエで!!

    雲呑さん、どうも。

    上海でも餛飩にトライしてください。
    上海のワンタンは「餛飩」と書きます。
    小餛飩と大餛飩がありまして、小のほうが日本のワンタンに近いです。
    大のほうは皮が厚くて、中身がタップリです。

    まずは、烏鎮ですが、
    下記をご覧ください。
    http://4travel.jp/traveler/sibawank/album/10359227/
    このブログの作者のソンマーイさんは、やはり烏鎮での宿は前もって
    日本で予約して行ったようです。
    いや、飛び込みでも大丈夫なのかもしれませんが、
    安全確実にというなら、やはり日本で予約していくのが良いでしょう。
    ソンマーイさんは下記のホテルを予約して行ったようです。
    http://www.wuzhen.com.cn/wuzhen/jdms/minsu-2.html
    そして、上海からは上海南站のバスターミナルから出てるバスで行ったようです。
    彼は15時25分発で行ったようですが、午前9時か10時にも1本あるはずです。

    さて、金門大酒店も浦江飯店も、上の2人の方が書いてるように、
    バックパッカースタイルでも大丈夫でしょう。
    どちらも私は利用したこと無いので、宿泊に関しては、何もアドバイスできませんが、
    何度か見学はしていますので、
    建物としての、面白さを、お伝えしたいと思います。
    金門に関しては下記をどうぞ。
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10033242/
    金門では1930年代のこのホテルが、どんな感じだったのかを
    思い描きながら、利用されてください。
    私の愛用書「上海歴史ガイドマップ」には、こう書かれています・・・
        大部分のアメリカ人は、近代的な水道設備とヨーロッパ風の食事の付いた数少ない
        アパートメント・ホテルに滞在していた。チャイナユナイテッドにある私の小部屋は、
        食事と部屋付きのボーイとお偉方なみのサービスとで、
        月当たり僅か50USドルでお釣がきた。」
        (ニム・ウェールズと言う人が書いた「中国に賭けた青春」)
    ・・・・・・ということです。
    部屋付きのボーイってのが凄いですね。

    また、当時は、このホテルの真ん前が競馬場だったので、
    ホテルから競馬を観戦した人もいたんだろう、などと思い巡らすこともしてください。
    そうしますと、人民公園と人民広場が競馬場に見えてきます。

    私は、この金門の時計塔に2度登っていますが、2年前に行った時はダメでした。
    今でもダメかどうかは、屋上まで上がってきてください。

    浦江に関しては下記をご覧ください。
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10090571/
    浦江は、もう、ココのところ、イロイロな映画やドラマに使われています。
    私の知る限り、最初は本木雅弘、 ヴィッキー・チャオ(趙薇)の「夜の上海」ですね。
    次が上戸彩の「李香蘭」、最後が「上海タイフーン」です。
    ココの名物はなんといっても、あの3階・4階の吹き抜け空間ですね。
    上のガラスの天窓は、昔は下の回り廊下から器具を使って手で開けていたようです。
    その器具のハンドルが今も壁に残っています。
    浦江で朝飯を食うところが、昔はダンスホールで1990年代は証券取引場になっていた
    ピーコックホールです。
    ココでは床板をジックリ見ましょう。
    そして、是非2階に上がってみてください。
    浦江は、この2つ以外にも、廊下や階段すべてが、いい雰囲気を醸し出しています。
    そういったものをジックリ堪能してください。

    では健闘を祈る。

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    09/08/28 21:10

    井上@打浦橋@上海様

    こんばんは、雲呑と申します。上海ワンタンのご指南ありがとうございます!
    ワンタン好きなので、是非とも賞味してこようかと思っております。

    各情報へのリンクありがとうございました。
    烏鎮ですが、日本から予約できる宿はどうも高級ホテルの趣きのようで、
    民宿に泊まるには現地のツアーに参加するか、飛び込みかしかないようです。
    ただ、烏鎮が「日光江戸村」「一種のテーマパーク」と称されるのを目にして
    ちょっと西塘に心が揺らいでもおりますので、もう少し考えてみようかと思います。

    浦江・金門のレポート、大変楽しく拝見させて頂きました。
    部屋からの眺望が良いといいのですが、
    どちらも古き佳きロマンに浸れそうですね…。
    時計塔、ダンスホールなど、しかと観察して来ます。
    背景をお教え頂き、より濃く深く、二つのホテルを味わえそうです。
    本当にありがとうございました!

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  • 中国の高級ホテルとバックパッカー

    雲呑さん、こんにちは。

     当然ながら、中国でも「高級ホテル」にバックパックとかで入ると、何も言われなくても、先方からは「×」印がつけられ、待遇が悪くなったり、周りから白い目で見られたり・・・となります。特に雰囲気を重視するホテルは、周りの客に迷惑です。(今日は勝負にでて、彼女と○○ホテルのバーで・・・なんて時に、ロビーに半ズボンのバックパッカーがいたりすると・・・・・中国でも同じです。)また、欧米人も当然マナーの悪い、または知らない人間も多いので、彼らと同じ行動をとるのも「危険」です。

     が、おっしゃる「浦江飯店」「金門大酒店」クラスであれば、そんなに気にすることはない。と思います。中国の場合、四つ星とか五つ星とかがいまいち当てにならない(基準はあるのでしょうが)のと、「中高級」というのをどこで得られたのか分かりませんが・・・・・まあ、他にも(最近の)この二ホテルに詳しい人は多いと思うので、意見を待ちましょう。おっしゃるとおり、「浦江飯店」は昔は「低級ホテル」の代名詞だったのですが、最近は「高級クラッシックホテル」を目指していて、びっくりです。映画のロケでも使われて、二回くらい見たことがあります。

     よいご旅行を。

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    09/08/28 20:56

    高島たいら様

    こんばんは。雲呑と申します。
    この度は早速のご意見ありがとうございました!

    そうなんです、実は以前、香港(返還前)に家族で訪れた際、
    お茶でも飲もうかと格好つけてペニンシュラに入ろうとした父が
    ハーフパンツだったため、素早く追い返された経験があります(笑)。
    それで余計に心配だったのですね。
    確かに「格」を重んじる、守っていく場所も必要だと思います。

    「中高級」とは、ガイドブックの評価でした。確かに曖昧な感じですね。
    浦江飯店はチャップリンもアインシュタインも泊まったのに、
    その割には随分敷居が低かったようでびっくりです。
    安心して、この両ホテルの雰囲気を味わってきます。

    この度はありがとうございました!

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  • 退会ユーザ @*******
    09/08/28 00:10

    中国は何でもありです

    全く問題ありません。リュックで5つ星高級ホテル(和平飯店や上海グランドハイアット、北京の釣魚台国賓館など)に泊まりましたが、時々リュック姿の欧米人もいました。
    YHのドミにスーツケースがおかれているように、高級ホテルにバックパッカーの組み合わせは珍しくもありません。
    夜でも高級レストランにカジュアルで平気なのはこの国くらいでしょう。
    このおおらかさが中国の魅力です。

    中国はYHの個室がバス、トイレ、TV、エアコン付きで3000円以下と超お勧めです。

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    09/08/28 20:45

    マルコポーロ3様

    こんばんは、雲呑と申します。
    最近こちらのサイトを覗くようになったのですが、お名前よくお見かけ致しておりました。
    心強いご回答、ありがとうございます。

    確かに、必要以上に周囲の目を気にする島国ニッポンに比べて、
    大陸的おおらかさは魅力的でしょうね!
    安心してカジュアルに、自分らしい旅をしようと思います。
    (あ、治安の方はもちろん十分気をつけます)

    初めての一人旅。初めての中国。酸いも甘いもいっぱい吸収できたら、と思っています。
    そんなわけで、初めてのYHにも挑戦します。

    上海⇒船長青年(ドミトリー)
    杭州⇒国際青年旅舎(シングル)
    YHって、変なホテルよりよほど使いやすそうですね。

    情報ありがとうございました!