それなら悲観論で 前のお二人が楽観論なので、あえて悲観論でバランスをとりましょう。 英語が自由に扱えればスペインでも都会は楽です。しかし、田舎に行くと 英語だけではかなり苦労します。これも怪しいとなるとかなり行動も 制限されるでしょう。道がわからない、バスの乗り場がわからない。 食事をしたくてもメニューがわからない。適当に頼んだら嫌いなウサギ 肉が出てきた(個人的にあまり好きではありません)とか。苦労の連続 です。 簡単な言葉は必須ですが、今からやっても挨拶程度が精一杯。 下手にスペイン語を使ってもかえってくる言葉は早口のスペイン語 ですので、恐らく全く理解できないと思います。 今から勉強する気があれば、挨拶、イエスノー、数字、公共機関の 名前、道の聞き方、右左、前後、上下、中外、時間、建物の名称、 基本的食べ物の名前など、知っているといないとでは大違いです。 また、言葉ができると誰にでも話せるという点は重要です。 道は簡単に聞けるし、わからないことは聞けば良い。食事にも困らないし、 店の人と会話ができると明らかに対応が違う。危険回避にも役立ちます。 観光客を相手にしていない一般のかたでも、言葉ができると全く対応が 違います。これこそパッケージではまず得られないことです。 無謀ではないでしょうが、苦労することは間違いないでしょう。 これも旅の面白さと言えなくもないのですが。
貴重なご意見ありがとうございます。 ただ行きたい・観たいの感覚ではいけませんでしたね。 気を引き締めて頑張ってきます。 スペインで食事をする時の現地のマナーをまたお暇なときにでも教えてくださいね。