海外渡航先（空港・検疫所）で　新型インフルエンザワクチン接種は可能かですか？

過剰反応とワクチン過信

です。

これ以上書きたくない（あのパニックが終わったと思ったら無関心、
犠牲者が出た途端にまた大騒ぎ）ので、ここまでというのでは
あまりに寂しいので。

ワクチンは安全性の検証が必要なこと、今の不活化ワクチンでは防御は
完全ではないこと。

リネンザは個人での処方は無理ですし、タミフル信仰も耐性出現
（日本が使いすぎるとこれまで批判されていた）で崩れているし、
予防では使うべきではない（現時点では原則認められていません）と思います。
強毒型出現のさいに、一般人の予防に使うためにも、現時点の予防での服用は
避けるべきでしょう。強毒性のさいに、地域全体を封じ込める
とか、特殊な状況では使うでしょうが、たかが海外旅行でするのは
問題だと思います。

職業で優先権があると思い込むのも、お門違い。外交官特権でもない限り、
ただの他国の旅行者です。黄門様の印籠など、存在しません。

防御しかありません。特に手から口へのルートを絶つこと。
ホテルの朝食なんか危ないですよ。皿の上で咳きでもされたら。
と考えるときりがない。

Re: 海外渡航先（空港・検疫所）で　新型インフルエンザワクチン接種は可能かですか？

のりーたさんの旅行期間ってどれくらいなのでしょうか？

というのは、ワクチン打ってもすぐには効果無いです。新型インフルエンザウィルスに対する抗体ができ始めるのがワクチン打って大体２週間くらいだと思います。カナダで打てたとしてもその頃には日本に帰国していませんか？

EAVOさんがおっしゃるように日頃からの予防が肝要かと思います。

また他の人も書いていますが、手に入るならばタミフルとか持参されたらいかがでしょうか？

Re: 海外渡航先（空港・検疫所）で　新型インフルエンザワクチン接種は可能かですか？

こんばんは。

>>日本では新型インフルエンザワクチン（予防接種）は１０月下旬から可能とのこと･･･
まだ優先順位も決められていません。
単なる旅行のためなら優先順位は低いでしょう。

>>手っ取り早いのは、海外渡航先の空港（検疫所）での接種･･･
他国民に接種するほど余裕のある国はありません。

手っ取り早いのは日本でタミフルかリレンザを手に入れて
渡航中ずっと予防服薬することです。

Re: 海外渡航先（空港・検疫所）で　新型インフルエンザワクチン接種は可能かですか？

私は毎年季節性のインフルエンザワクチンは１０００円で打っていますが、それも１０月にならないとだめで今年は９月１６日に家を出ますので
それも４０００円払ってあれば気休め程度かもしれませんが打ってゆくつもりです。

新型は間に合わないのであきらめていました。よく睡眠をとって旅行中も疲れないようにするくらきり防ぎようがないかなとやや悲観的でした。

外国で入国の際新型が打てれば私もそうしたいのですが、私は最初がチベットのため中国では無理だろうと思っていました。
それからしばらくアフリカなどのどさ周りで先進国に入るのが１０月１０日のロンドンです。

季節性のインフルエンザワクチンのときはその日くらい熱っぽいかなくらいでここ１０年間普通の風邪を含めてかかっていませんので、身体を健康に保つ以外には今のところこれと言った対策がありません。
マスクは持ってゆきます。

話は違いますが９月１６日に出国しますので９月１９，２０日に開かれる東京ビックサイトの世界旅行博も少しの違いで行くことができません。
毎年かなり最新の旅行資料を旅行博でもらっていました。