夜のパリ

ジェネさん、こんにちは。1/16に、フランス旅行から帰国しました。
(レスが遅くなり、すいません・・。)

夜のパリは、時間帯や人混みによりけりなんですが、シャンゼリゼ通り
などは、夜も人通りが多く、お店も22-23時までやっているところも多いので、
一人でもスリなどに注意していれば大丈夫かと思いますが、危ないのは、
地下鉄やホテル周辺の人気のないところや、17区のムーランルージュ界隈です。
上記の場所は、夜22時を回ったら、ちょっと一人では危ないので必ずタクシー
を使うようにして下さい。
(タクシー代が惜しいとならば、なるべく20時までにはホテルに戻ることを
お勧めします。今なら、夕方6時には暗くなりますから、ライトアップはその時間
から2時間くらいの間に見たらいかが?でしょう??凱旋門もエッフェル塔もオペラ座もたいていの観光地はライトアップしてます。モンサンミッシェルも、ライトアップしてますが、島までの道路の街灯がほとんどないので、歩いて行くには結構辛いかも?日帰りツアーなら、バスで行くはずなので、問題ないでしょう。)

どう危ないかというと・・・なんていうか、雰囲気が昼間とは異なり、酔っぱらい
や、薬中毒患者みたいな人が、わあわあと、わめきちらしながら近づいてきたり、
黒人の大男が地下鉄車内でいきなり殴り合いのケンカをするなど、巻き込まれると
ちょっと厄介な感じです。
ムーランルージュ界隈も、移民が多く、通りも昼間はシャッターが閉まっていて
わかりませんが、夜になると怪しいネオン街に変わり、大人のおもちゃや、きわどい?
SMコスプレファッションを売っている、新宿歌舞伎町界隈の雰囲気になります。
当然?呼び込みの怪しい兄ちゃんも多いので、ちょっと女性一人でふらふらするところではないです。(ふらふらしていると、売春婦と間違われるかも。)

免税については、フランス国内で1店舗につき175.01ユーロ以上/(1日につき)
買い物した場合は、支払金額の12%が戻ってきます。(書籍・食品はまた税率等別)

なので、百貨店等(プランタンなど)で買い物をするのをお勧めします。
百貨店は、売り場ごとに買い物をして175ユーロいかずとも、百貨店全体で1店舗という
考え方から、各売り場のレシートを足し上げて175.01ユーロ超えれば、免税カウンターで
パスポート及び帰りの航空券を提示し、日本人もしくは日本語堪能な外国人がきっちり書類を作成してくれるので、あとは、指示に従い、空港内の税関で免税商品を見せて(たいがい見られないが。念のため。)スタンプを書類に押印してもらって、ピンクの書類を渡された封筒に入れて空港内のポストに投函するだけです。(税関の付近にたいていポストがあります。複写の緑の書類は、本人控えなので、間違ってこちらを送付しないように・・。)
ユーロ国内を複数訪問する場合は、訪問先がユーロ加盟国の場合、出国する最終国の税関で以下の手続きを行うことになりますが、訪問先がユーロ非加盟国の場合は、そこではなく、フランスの税関で行ってからになるかと思います。

参考までに・・。
http://www.globalrefund.com/section/1/PDF/RC20090114.pdf

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1件のコメント

  • ライトアップ、行ってきます♪

    八時ぐらいまでは、大丈夫な感じなんですね。
    もちろん、気は緩めないように気をつけますが、一人でもライトアプが見れるみたいで、楽しみです♪
    また、分かりやすい免税手続きの説明、ありがとうございました。
    疑問解決です(^^)/

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