http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090825-00000112-jij-int
8月30日予定のデモが9月5日に延期 さすけねえ様 友人に先ほど、「明日でもだって」?と電話したら、 9月5日に延期になったとのこと。 政府でも対策を練っているのと、大雨が降っているので、とりあえず、作戦練り直しのため延期。 5日もなってみないとわからない。 バンコク入りした赤シャツ軍団の宿泊、旅費は軍団側がだしているそうです。 タクシンの恩赦と資財の返却を求めているとか。
東南アジアはどこも同じでは? 先月、中国では少数民族のイスラム教徒と漢族が衝突し、中国当局は軍事力で鎮圧しました。 中国に限らず、東南アジア諸国は、事が起これば、治安維持法を使って軍隊・警察の権力機構が力で治安を回復する状況にあります。 タイの国家的威信を落とした昨年11月の空港占拠事件、今年4月のパタヤでのAPEC首脳会議阻止事件、いずれも、タイ当局が治安維持法を使って治安の回復に動けば、威信を失う事態には至りませんでした。 しかし、タイ当局は、治安維持法を使えば、タイは東南アジアの民主主義の優等生、と言うイメージを損なうため伝家の宝刀は抜きませんでした。 東南アジアでは、タイの政情不安が目立っていますが、周辺諸国も、軍事独裁国家だったり、共産党独裁国家だったり、民主主義とは名ばかりの国だったりで、決して褒められた国家体制ではありません。 軍・警察が強圧的に治安を維持してるような国が多いです。 民主主義とは程遠い周辺国の中で、個人的には、政情不安なタイが少なからず、民主主義を体現しているような気がします。 タイでは、タクシン派と反タクシン派の抗争が決着がつかず、見通しは五里霧中です。 今回、治安維持法を発動して(先月、プーケットに発動してから2回目)、タクシン派の大集会を押さえ込むことができるか(軍隊の軍事力を使えば簡単に押さえ込めるが、軍事力を使う度胸があるかどうか、次なる難問です)、8月30日(日)はアピシット政権にとって大きな関門になるかも知れません。
タイの政情不安 >タイは東南アジアの民主主義の優等生、と言うイメージ そのイメージはクーデターで地に落ちました。 私はもっとことは複雑だと思っています。日本のニュースでは報道されないキーマンのアヌポン陸軍指令官とタクシンがスーパーパワーと呼ぶプレム枢密院議長の動きに注目しています。 私はタイは3割民主主義だと思っています。 昨年の動きをブログにまとめてあります。今年のはまだです、ごめんなさい。 【遠雷・2008年夏、タイの政変】 http://manjinlife.spaces.live.com/blog/cns!4BA8E690E9294EDD!1258.entry 【遅い嵐・2008年冬、タイの政変】 http://manjinlife.spaces.live.com/Blog/cns!4BA8E690E9294EDD!1291.entry?sa=898094644 旅行掲示板ではちょっと場違いですが、タイの政情不安に興味のある方に。
Re: 東南アジアはどこも同じでは? 空海様 やはり山はあと1週間ですか。 すると2週間たてば落ち着くのかも? 予定立てている人にとっては、ビクビクですね。 キャンセル料はかかるし、行ったら不安だし。
台湾は1987年まで戒厳令が布かれていた のは、ご存じですよね。 でも危ない国とは言わなかったはず。 韓国が81年。しかも、この国はまだ休戦中です。 その国にはその国の事情があり、あまり安易に危険とかは 言うべきではないと思います。 イランの問題も事は単純ではなく、その裏には複雑な国際情勢などが 絡んでいるのです。あまり物見遊山的、またはスポーツ紙的、興味本位な 書き込みもどうかと思いますが・・・
Re: 台湾は1987年まで戒厳令が布かれていた 興味本位ではなく、これからタイに行く人は、帰国の心配をしながら…と言いたかっただけです。 昔の韓国は「防空訓練(でしたっけか?)」ありましたネ。 台北の駅前の地下道には、変な凸凹階段(途中がおかしい)がありましたね? 20年前ですが、あの凸凹の下には何かが隠されていると思いましたね。 日本だって危ないアジアの国です。 明日は我が身ですね。 気をつけないと。
Re: バンコックに治安維持法…まだまだ本質は危ない国なのかな~? さすけねえ様 先日友人に電話しました。 その時、友人がいいました。 さっき、王様がテレビで「経済状態も治安も今、あまりよくないが、国民が一致団結して乗り切って欲しい、国民同士仲良く。。。。」というようなことを言われた。王様はかなり具合がわるそうだった。 王様の具合のわるいところにつけこんで、よくないことをたくらんでいるやからがいるようだ。 タイの国が大好きでこれからも住んでいたいとは思っているけれど、「微笑みの国」と今のタイはいえるだろうか。。。。 とのことです。長くなるので、会ったときにゆっくり話すと言ってましたので、行ったときにゆっくり聞いてきます。 エイズに超高貴であるはずの御方もかかっているとか、今国外に居る元なんとかもエイズとか。 アカシャツ、も黄シャツも、国民の平和を第一に考えるときに何をしているのか。。。 いろんな民族プラス、経済をにぎっている華僑が多いタイ、問題は深いかもしれませんね。 私が遊びに行くときぐらい、静かでいて欲しいのですが。。。 なんか、わが国もどうなるでしょうね。今回はチェンジを夢見て選挙に行く予定
いつも通り、変わりませんでしたよ。 先週末、バンコクへ行ってきましたがいつもと変わらず平和でしたよ。 夕方チャトチャック市場へ行きましたら、ものすごい人(これもいつも通り)でした。 携帯のインターネットが突然つながらなくなったのでDTACのサービスセンターへ行ったら、噂通り親切な応対で、ほほえみの国は健在だなぁと思いました。 泊まったのがサービスアパートメントだったからかもしれませんが、あまり日本人観光客に会わず、一時に比べると減ったのかなぁと感じましたけど。
赤シャツも黄色シャツも所詮同じ… ラファエルさんさわでぃか~ 昔の某大●●帝国も同じです。 担ぎ出すのが違うだけで所詮基本は同じ。 前回のようでなく、旅行に行く日本人いや外国人全てが安心して行ければ良い国ですネ。