レポート

機上からの富士山

公開日 : 2009年08月21日
最終更新 :

成田→伊丹、「富士山が見えればいいなあ。」ぐらいの軽い気持ちで選んだF席、予想以上に富士山がはっきり見え♪頭を雲の上に出し~♪の歌の通りの富士山を見る事が出来ました。

いつもは駿河湾上空からはるか向こうに見えるのですがこの便は富士山の真横をかすめるようなル-トだったので夕闇の迫る中、雲の上からぽっかりと頂上のぎざぎざや山肌までがはっきり見え、さすが「日本一の山」と太鼓判を押せるような美しい形でうっとりと食い入るように見つめていました。

行きはA席、帰りは反対側の窓席、いつも富士山が見える事を期待して席取りしますがすそ野から頂上まで富士山全体がはっきり見えたのは数えるくらいしかない、富士山は中々全体像は見せてくれません。

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3件のコメント

  • Re: 機上からの富士山

    こんにちは
    年末にNRT~DEL搭乗時に眼下に素晴らしい富士山を眺めることができました。
    席はCクラスの1階のK席でした。

    冬の午前中だったからでしょうか?
    はっきりと裾野まで確認できました。

    富士山は何回見てもいいですね!

    良いご旅行を!!

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    09/08/22 20:22

    冬の富士山。

    ソムラ-ムさん、今晩は。

    レポ-ト読んで頂きありがとうございます。

    頂上付近に雪のある富士山、成田で売っているテレカの富士山の風景ですね。

    一番綺麗だと思います。

    冬場にすそ野から頂上まで素晴らしい富士山を見れて良かったですね。

    今度はいつ見れるかなあ。

    楽しみです。

    ソムラ-ムさんもどうぞよいご旅行を!

  • Re: 機上からの富士山

    8月20日はおそらく、雲ひとつない富士山を見ることが出来たこととおもいます。
    私共夫婦は18~19日に「富士登山」をして朝霧高原に泊り、翌20日に富士インターへ向けて、ずーと富士山を見ながら車を走らせましたが、スッキリと山頂から裾野まで見れました。

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    09/08/22 15:15

    富士登山

    め-じむらさん、レポ-ト読んで頂きありがとうございます。

    山頂から裾野までの富士山が見れて良かったですね。

    「富士登山」、思い出します、下りのきつかった事、最後に馬車を見つけて乗った時は「これでもう歩かなくていい。」と地獄から天国のような気分になりました。

    富士登山ほど過酷な登山は他に例を見ないのではないかと思うぐらい今までで一番きつかったです。

    め-じむらさんはスム-ズでしたか。

    夏場、富士山が山頂から裾野まですっきり見えるのは2回か3回ぐらいしかないそうです。

    すっきり見えて幸運でしたね。

  • Re: 機上からの富士山

    真近に富士山を見られてよかったですね。

    私が富士山を飛行機から初めて見たのは1968年 初の海外旅行で香港に行ったときでした。冬だったので とてもきれいに見え 感動したのを今でも憶えています。

    最近では1月にカイロに飛んだとき 山梨上空を飛び 左手に 頭を雲の上に出した富士山を見ました。やっぱりいいですね。

    ところで 昔 BOACが富士山で墜落したことがありましたよね。あの時は富士山がよく見えるということで 通常と違うルートを飛んだのではなかったでしょうか・・・

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    あの事故以来富士山の上は飛ばなくなったお聞いています。

    目指せ100ヶ国さん

    成田空港開設以前の羽田空港の頃でBOACのたしかコメット機?だったような。 

    じつはそれまでは日本到着便は晴れていれば乗客サービス用に富士山頂の上・・噴火口をのぞくほど、を飛ぶのがそう珍しい事では有りませんでした。 もちろんそうそうきれいな日ばかりではないからですが 特に冬場の夕暮れはチャンスが多かったようです。

    まだ若かりし頃のブラジルのお客さんが羽田到着時間になっても降りてこないと言うことが有りました。空港の掲示板は ほぼ定刻の時間が出ているのにです。 大騒ぎになりかけたときにようよう到着しました。お客さん曰く、富士山が見事だったと興奮気味です。 つまり機長(今はなきブラジル国籍のリアル航空)の特別サービスで羽田を通り過ぎて一回りしたんだそうです。

    そんなバカな・・という時代ですが、たしか私も体験飛行とやらでボーイング707に乗せてもらって富士山一周(山頂覗き込み)をしたのがヒコーキの初体験だったと。

    話が元に戻りますが そのBOAC機もたしか冬場の晴天で富士山遊覧ルートを飛んで乱気流に巻き込まれて分解墜落したはずです。

    それいらいよほどのことがないかぎりこのルートは飛ばないようになったと聞いています。 まあ今は当時と比べて計器類も気流情報検索も格段の進歩でしょうから 核心がある場合は近くを飛ぶことがあるかもしれませんが 海抜0から4千近くまで一挙にせり上がるこの地の気象条件はハンパじゃなさそうですから・・。

    とまたまた 昔話でした。 

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