レポート

モロッコ:以前も記入したベルベル人家庭へのホームステイについて。電話変更してるようです

公開日 : 2009年08月12日
最終更新 :

以前にも一度投稿しました、モロッコグルミマのホームステイですが、
連絡電話番号が変更となってます。
0615-811-042 平岡 が現在の番号です。

グルミマはエルラシディアから1時間、ワルザザートからなら4~5時間、エルフードからなら2時間くらいの田舎の町です。カスバ街道沿い。
JICAの村落開発プログラムによる村おこしの一環としてホームステイを受け入れ中。
本当に何にも無い無いづくしの村ですが、都市や客引きの喧騒を逃れてのんびりしたいという人向き。一泊80DH.三食付で各家庭にホームステイできます。
英語の通用度低く、トイレもワイルド。でも人が暖かです。
一人で訪れても複数で訪れても大丈夫。特技無くてもなんとかなります。
前日(早いほど良し)までに上記現地青年海外協力隊員に電話し、
何日に何人で訪れるかを連絡すると各家庭に連絡をつけてくれます。連泊何日でも可能。

モロッコの日常を知りたい、少し時間に余裕のある人、是非尋ねてみてください。お勧めです。
ちなみに私は日がな子どもと遊びまわりつつ町をぶらぶらしたり、畑や家事を少し手伝ってみたりしてました。離れる際には涙の別れとなりました。

以前書き込んだ際と、電話番号が違うのでご参照ください。

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1件のコメント

  • 09/08/19 05:45

    LISBON NI IMSU

    ASHITA KITAHE IDOUSHIMASU. MOROKKOMOIKU YOTEIDESU. OSUSUMENO BASHO WA ARIMASUKA!? ONNA HITORIDESU. DEKIREBA NISHUUKANGURAI TAIZAIDEKIRUT URESHIIDESUGA KIKENDESHOUKA? OSHIETEKUDASAI

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    お返事遅くなりました

    お返事遅くなりました。もうモロッコに入られているのでしょうか。私も女性一人でモロッコに3週間弱おりましたし、トラブルもないことはなかったのですが、気をつけておれば特に問題はないと思います。
    イスラム圏ですので、そのへんを弁えていれば、大丈夫です。ただ、今はラマダンなんじゃ?(この暑いのに)という気がします。外国人には強制ではないですが、絶食する人の前でごくごく水を飲むのは多分歓迎されません。でもむしろ夕食をたのしみに、つきあってみるのも良い思い出かもしれません。
    都会はうっとうしいことも多いですが、基本的に人はわりといい気がします。都会の喧騒に疲れたら、グルミマのホームステイにでかけるのが一押し!ですが、普通に観光ということでしたら、サハラ砂漠を見に行くもよし、アイトベンハッドゥなどのカスバを見にいくのもよし、です。もちろんメクネスなどの古都をめぐるのも良しです。
    グルミマはカスバはあるし、普通の人びとの普通の暮らしがあり、観光的要素(客引き含む)に乏しいところですが、リフレッシュには最適ですよ^^。(ただトイレはワイルドです)

    サハラ砂漠の近くにいくと宿の客引きも結構すごいですが、それに乗るのも(きちんと見極めたら)いいと思います。ただいろいろ疲れるようなら、メルズーガには日本人の方がやられているオーベルージュがあるので、そこに宿泊してサハラツアーに参加するのもよいでしょう。ツアーに参加しなくてもメルズーガからなら、歩いてサハラを見に行くことも可能です。

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