こんばんわ! 9月から19日間オーストリア、スイス、イタリア を周遊します。 内訳→1~6オーストリア、7~11スイス、12~19イタリア そのスイスでは、月曜日から土曜日まで滞在します。 地球の歩き方や、インターネットで色々調べてますが チューリッヒ、ベルン、ローザンヌで ここはオススメという所があれば是非教えてください。 よろしくお願いします。
チューリッヒとベルンでしたら(私の主観になりますが・・・。) かみちさま 悠々屋と申します。こんにちは。 「どこがお薦めか?」という問いかけに、旅の目的(ショッピング、古い街並み、田園風景、ハイキング、アルプスの絶景等)を合わせて書かれると回答も的を絞りやすくなるかと思います。質問者の嗜好が明示されていないと、一般論か回答者の主観、または質問者の嗜好を推測して回答せざるを得ないので。 というわけで、行ったことのあるチューリッヒとベルンについて私のお薦めを申し上げると、H&M(チューリッヒ)と聖母聖堂シャガールのステンドグラス(チューリッヒ)、そして大聖堂の尖塔(ベルン)です。 (1)H&M(チューリッヒ) 日本でまだ2店舗しかない、北欧ブランドの衣料品店です(ブランド・価格ともにユニクロに近いイメージです)。中央駅から南へ走るトラムに乗っていると、進行方向右側に店舗が見えます(場所は、citibank近くだったような記憶がありますが、曖昧です。。)。相当数店舗展開しているスイスと違い、日本にはまだ都内2店舗しかありませんから、お土産にも向いていると思います(関東在住の方だと、あまり意味がないかもしれませんが・・・)。 手前味噌で恐縮ですが、私の旅口コミです → (http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/52775) ②聖母聖堂にあるシャガールのステンドグラス(チューリッヒ) 私はステンドグラスもシャガールも好きなので、ここはチューリッヒでの必見ポイントでした。黄色が印象的な温かい色調のシャガールに逢うことができます。 ③大聖堂の尖塔(ベルン) 「ヨーロッパの都市に入ったら、まずは教会か庁舎に登れ」という格言もあるくらい、初めての街では鐘楼や尖塔に登って街の全景を眺めるのは重要だと思います。 階段を300段近く上りますが、その労苦に値する光景を手にすることができます。個人的には、ベルン一望スポットとして名高いバラ園よりもお薦めの展望スポットだと思っています。理由は、バラ園よりも高さがあるのでそもそも眺めが良いこと、街中にあるスポットなので、中世から続く街並み・家々の質感がどっしりと伝わってくることです(大聖堂尖塔からの眺めに比較すると、バラ園からの眺めは、雑な言い方になりますが、薄べったい印象を持ちました)。あくまでも私の主観ですが・・・。 長期間の旅行、うらやましい反面、体調管理も大変かと思います。素敵な旅になることを祈念しています。
グリンデルやツエルマットへも行かれますか? 全否定して申し訳ありませんが、いずれも有名ですが、スイスに6日間しかいられない場合、特別な興味がなければ、寄らなくてもいいようなところばかりかと思います。 例外はベルン。世界遺産で行く価値は十分ありますが、グリンデルヴァルトに連泊中、雨の日に下山して日帰り観光する方が多く、雨天代行のような存在でもあります。 世界遺産でも予備に回されるくらいスイスには皆が憧れる自然の大絶景がメジロ押しです。 オーストリアから来るとすると、ルツエルンで1泊(月曜)、ゴールデンパス経由グリンデルで2泊、ツエルマットで2泊、氷河急行経由サンモリッツ1泊(土曜)、ベルニナ急行でティラーノ経由、ミラノかベネチア泊とすると、スイスのすばらしいアルプス大自然が見られるかと。 ベルンは2日目グリンデル泊の前にルツエルン→ゴールデンパス→ベルン→グリンデルと、半日程度観光可能です。 チューリヒもオーストリア・チロル方面?からルツエルンまでの間に少し散策は可能かと。ただし、余り見所はありません。 ローザンヌはグリンデルからツエルマットの移動日にゴールデンパスでツヴァイジンメン経由、モントルーに出て、ローザンヌへ。少し散策が可能です。 普段は希望地を基本に少し手直しをさせてもらっていますが、今回は総とっかえのようになってしまいまし、以前にグリンデルやツエルマット、ベルニナ急行などはもう体験済みでしたら、無視してください。