英語はあまり通じません 道を尋ねるも、ポルトガル語しか話す人が周囲におらず、スペイン語も通じず (ある程度通じているのですが、返ってくる言葉はポルトガル語)、仕方なく、 かなり怪しいポルトガル語でなんとか道を聞き出しました。リスボンなのですが、 少し郊外(と言ってもメトロで20分程度)の通勤ターミナル駅での話しです。 確か、レストランに行く時だったような。思い出しました、そのレストランの 予約も無理矢理スペイン語でやりました。「スペイン語で話して良いか?」と 聞いてOKだということで。やはりここでも一切スペイン語は相手から出ません でした。 英語が通じるのは、観光地だけのような気がします。 晴れた日のリスボンはとても気持ちよいのですが、雨にたたられると、、、 英語が通じるという点ではマルタ島なんかどうでしょうか?風が強いかも知れませんが、 寒いということはないと思います。英語はほぼ完璧に通じます。何もないので、誘惑も なく、勉学に励めます(食事が不味い)。 後はイギリス領のジブラルタルとか。ドイツ人が大好きなマヨルカ島なんかも温暖です。 観光地なので、英語も通じるし。スペインからもありますが、スペイン外からのアクセス も良いのでお勧め。最近、欧州のいたるところでスペイン人に会います。 実はバブルだったとは言え、やはり経済発展の賜物でしょう。ですから、英語もかなり 通じるようになったのではないでしょうか。ただし、圧倒的にカタルーニャの人間が 多いようですが。 バルセロナでも寒いと感じたことはありません。やはり、地中海沿岸か、島。 島なら、マルタ島に行くよりも、手前のシチリアですね。これはあくまで食べ物に 拘った場合。でも、物価の面ではイタリアは厳しいかも知れません。 ホテルは拘り派なので、悪しからず。