パスの有効範囲 >かなりの広い範囲で1ユーロになったということらしいです。 「そのパスの有効範囲は東はカップダーユ(モナコの直前)、西はカーニュまで。 」 と某サイトには書いてあります。 アンティーブは、範囲外です。なお、私は、ニースとアンティーブの間は バスは使いません。時間がかかりすぎます。
バス券について、ありがとうございます! mamoruさん、GGA02757さん 詳しい情報ありがとうございます! 1€で広くバス移動ができるのはありがたいですね、 日本の(私の利用する)バスもそうなればいいのにと思っちゃいます。 仏語は言うまでもなく、 英語でもバス会社のサイトなどを見てはウムムム…と うなってすぐ閉じてしまいます。 得たい情報が思うように得られない上、 皆さんから頂けるアドバイスはそれ以上のものなので 本当に助かります。 アンティーブへは列車が通常運行していれば、 列車利用にしようかと思います。 ストの情報も伺ったので、 念のためバスも考えています。 ところで、 7日券は、バス会社関係なく使用できるのでしょうか? 1€可能範囲でのみ有効という認識でよろしいでしょうか? 自力で何とか調べたかったのですが力及ばず… 度々の質問で恐縮ですが、 またよろしければアドバイスお願い致します。
7日券で発行元以外のバスに初乗りできるかについて 7日券を出すのは、ligne d’azur の方で、主としてNice市内と近郊の路線です。 (バスの中で買えると先のレスで書きましたが、よく見ると、7日券は、 営業所のような場所に限るとなっていました。空港の窓口でもいいかもしれません。) TAMのサイトで、他社乗り継ぎの記述を見ると (1ユーロでの乗り継ぎ) TAM →ligne d'azur 乗車の時に運転手に行き先を言って、乗り継ぎのできる切符を買う。 ligne d'azur →TAM ligne d'azur の販売窓口で乗り継ぎの切符を買って乗る。 (後者のケースは、バス内では扱ってないようです。) http://www.symitam.fr/upload/Tiket-Azur.pdf ligne d'azur のサイトには、他社乗り継ぎについて、明確な記述は見つかりませんでした。 乗り継ぎについて書いてあるのは、自社乗り継ぎの内容であると解釈した方が良さそうです。 バス会社のサイトを見ましたが、結論的には、サイトからは詳細はつかみきれませんでした。 現地で確かめるのが一番いいのですが、言葉が通じるかどうか不安なら、 1回ごとに買っても、7日券自体が15ユーロ程度なので、それほどの差はなさそうです。 (得をしそこなってもそれほど失敗感はないが、損をすると悔しい感じが残る) 1回ごとに買う場合、小銭を準備してください。 フランスの法律では、購入する側が等価な金額を準備すべし、となっています。 おつりが不足した場合、おつりをもらえないかもしれません。 おつりの証明をもらって、あとで窓口で受け取る方式などもあるようです。