私達は無事アフリカ旅行から帰国しました。
皆さんからの多くのアドバイス、情報を頂き旅行しましたが、関空を発つ時からトラブルが発生して、旅行を中止すべきかどうか迷いましたが、予定を一部変更して出発しました。
航空機の遅延はJALから始まり、出発直前の最終確認もしたはずでしたが、5区間、3航空会社の航空券の購入、ホテル代金等が何故か異なっていました。
また、入国できるはずの国でも入国できなかったり、レンタカはラジエータの水漏れで、水を入れながらの走行でしたが、マラウィは親切な国民が私達をサポートしてくれたのが非常に嬉しかったです。
マラウィへはもう一度緑の多い2~3月に行ってみたいと思いました。
(私達が行ったこの時期、朝は寒く、10度前後まで下がりました。)
私達が旅行した日のマラウィ湖は毎晩から朝にかけて荒れ狂っていて、特に夜半は暴風雨のように荒れていて、イグアスの滝で泊まったホテル(ブラジル側のTropical das Cataratas)以上に連続した波の音がしていました。ホテルの部屋内にも風が入ってきます。
今回、私達のアフリカ旅行は8度目でしたが、最近は想像できないトラブルが発生するので要注意です。
(Arusha、TZの旧市街では泥棒に直面して肝を冷やしました。)
タクシが異常に高い値段を吹っかけてきます。
市内の1区間でもUS$10とか、郊外でも約US$2/1kmとか・・・
対策として、交渉は1/5程度の値段をから始めました。約1/2~1/4程度に押し下げることが可能でした。
交渉が不調に終わると、最悪は、ミニバスで移動することで料金は数十分に1になります。(ミニバスは一度だけでした。)