コーラル島の帰りの信じられないこと 帰りの時、愛妻と私が救命胴衣を付けモーターボートに乗ると、救命胴衣を付けているのは我々だけで他の人は子供を除いていなかった。 1時間でも背の立たない海で遊んでいられる私ですが、ボートが転覆し救助を待つ時間は遊んでいる時と違い10分でも苦痛。 ましていつ来るかわからない救助を待つことはかなり体力があってもだめだ。 海に投げ出された人間のリスク 第一に海水温 第二に海に投げ出された時の恐怖感 第三に流れ 第一と第三はどうする事も出来ませんが第二は救命胴衣を付けることでかなり軽減できます。 注: 早く救助の来ることが第一には違いありませんが運が左右するので第一にしませんでした。 もし救命胴衣の義務付けをするならモーターボート移動中の方が先行すると考えられないのか疑問。(船の救命胴衣は普通備えつけられていますが着用しません) コーラル島のこのルールを作った人間は海の怖さを知らない。